TOKIO松岡昌宏「家政夫のミタゾノ」1年ぶりカムバック Hey! Say! JUMP伊野尾慧・飯豊まりえが出演
2020.02.18 05:00
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TOKIO・松岡昌宏が主演のドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系/毎週金曜よる11:15~)の第4シリーズが、4月クールの金曜ナイトドラマとして放送されることがわかった。Hey! Say! JUMP伊野尾慧に加え、新たに女優の飯豊まりえが出演する。
「家政夫のミタゾノ」1年ぶりカムバック
女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。2016年10月クールにスタートし、1年半後の2018年4月クールに第2シリーズ、2019年4月には第3シリーズを放送してきた。そして1年ぶり4度目のカムバックとなる今作。この夏に控える一大イベントを前に、ミタゾノが1年で溜まった汚れを根こそぎ落とす。
伊野尾慧&飯豊まりえが出演
第4シリーズもミタゾノとともに行動する若き家政夫・村田光役で伊野尾が引き続き出演。第3シリーズのラストで「アイドルを目指す」と衝撃宣言をした光は、休日にダンスレッスンにいそしむ傍ら、ちょっぴり腰掛け気味に家政夫業も続けている。さらに今作から、飯豊が新しく『むすび家政婦紹介所』の家政婦として加入。松岡と『必殺仕事人』(2019年)で共演している飯豊が演じるのは、人間観察が趣味で覗かずして依頼人の人間性を見抜いてしまう新人家政婦・霧島舞だ。
忖度と嘘が苦手で、笑顔のまま歯に衣着せぬ物言いをし、思いもよらぬトラブルを巻き起こしてしまう舞。これまでに出会ったことのないタイプのミタゾノに興味を示し、その禁断の秘密に迫ろうと試みる。
松岡昌宏「本当は代わりにHiHi Jetsのメンバーが…」
松岡は今作について「シリーズ4作目を迎えることになり、素直にとてもうれしい気持ちです」と喜び。伊野尾の続投に関しては「前回も自由にやってくれてそれが面白かったので、今回も自由に…。本当は代わりにHiHi Jetsのメンバーがいいんじゃないかってみんなで言っていたんですけどね(笑)」と打ち明けた。伊野尾慧「ミタゾノさんにハマっている」
その伊野尾も「正直、ウチの事務所(ジャニーズ事務所)は後輩もたくさんいて、今回は下手したらそちらに代わってしまうのではないかと思っていたので…(笑)」と自虐したうえで「これは松岡くん、いやミタゾノさんにハマっているな!と感じています(笑)」とコメント。今作に向け「ドラマに出演させていただく機会はありますが、シリーズものに続けて出させていただくのは初めて。前回たくさんの反響がありましたし、すごく良かったとお褒めの言葉もいただいたので、プレッシャーもありますが、期待に応えられるよう、そして作品が盛り上がるよう、また新たな気持ちで頑張ります!」と抱負を述べた。
飯豊まりえ「家政夫のミタゾノ」現場に期待
また飯豊は松岡との共演時の会話を明かし、「『家政夫のミタゾノ』の現場がとても楽しいとおっしゃっていたので、撮影現場に行くのが今から楽しみです」と期待。「初めての家政婦役ですし、でき上がったチームに入っていくのはいつも緊張しますが、早く溶け込めるよう自分なりに頑張りたいです。『家政夫のミタゾノ』チーム恒例だという“お花見”も楽しみにしています!」と思いを語った。「家政夫のミタゾノ」今作でも家事スキル披露
なお過去の3シリーズでも披露してきたミタゾノの家事スキル。性格には“難アリ”だが、家事のスキルは文句ナシのプロ級というミタゾノが見せる知識と家事のウラ技が、今回も登場する。(modelpress編集部)松岡昌宏コメント
『家政夫のミタゾノ』もシリーズ4作目を迎えることになり、素直にとてもうれしい気持ちです。やはり芝居をする者として、シリーズものができるということはそのキャラクターやチーム、作品の作り方などすべてをひっくるめて、視聴者の皆さんに認めていただけたということだと思うんです。もちろん2作目も3作目もうれしかったのですが、4作目はまた格別。今回は飯豊まりえさんという新しい力もいただき、慣れることなく、この座組でしかできない『家政夫のミタゾノ』をお届けしたいと思っています。飯豊さんとは『必殺仕事人』でご一緒して、お芝居のやり方などもわかっているので、『家政夫のミタゾノ』でも自分のペースで自由にやっていただきたいです。このドラマの現場にはルールはないですからね(笑)。伊野尾は前回も自由にやってくれてそれが面白かったので、今回も自由に…。本当は代わりにHiHi Jetsのメンバーがいいんじゃないかってみんなで言っていたんですけどね(笑)。
相変わらず(ミタゾノの)メイクは体が覚えていました。今回は15分で完成。シリーズ重ねるごとにだんだん無駄なものは省いていっているので、だいぶ早くなりましたよ(笑)。最初はアイシャドーやラメも入れていたんですけど、誰にも気づかれないからやめちゃいました!今のミタゾノは“ナチュラルメイク”です。
ミタゾノが始まってからの4年間、常にミタゾノのことは頭にありますね。先日も夢でドラマの撮影をしていました(笑)。普段の生活でも、何かが起きたり、ニュースを見たりしていても、「あ、これミタゾノの題材として使えるんじゃないかな」「ミタゾノだったらこうやって解決するんじゃないかな」って考えたり…。芝居に取り入れられるように、携帯にメモしたりしています。ちょっと不満に思うようなニュースを目にしたときに「ここにミタゾノがいればな!」って思えるような、そんなダークな中に面白さがあるのが『家政夫のミタゾノ』なんだと思います。今回も大いに世相を反映した内容になってくると思いますので、スカッとさせますよ!お任せください!
伊野尾慧コメント
もう1度『家政夫のミタゾノ』に呼んでいただけるとは思ってもいなかったので、すごくうれしいです!正直、ウチの事務所(ジャニーズ事務所)は後輩もたくさんいて、今回は下手したらそちらに代わってしまうのではないかと思っていたので…(笑)。これは松岡くん、いやミタゾノさんにハマっているな!と感じています(笑)。ドラマに出演させていただく機会はありますが、シリーズものに続けて出させていただくのは初めて。前回たくさんの反響がありましたし、すごく良かったとお褒めの言葉もいただいたので、プレッシャーもありますが、期待に応えられるよう、そして作品が盛り上がるよう、また新たな気持ちで頑張ります!(Hey! Say! JUMPの)メンバーたちも喜んでくれると思います。
飯豊まりえコメント
『家政夫のミタゾノ』はストーリーがとても面白く、私生活で使える豆知識も多いという、これまでにないジャンルのドラマなので、幅広い層の方々に愛されていますよね。そんな作品にまさか私が参加させていただけると思っていなかったのですごくびっくりしています!松岡昌宏さんとは昨年『必殺仕事人』でご一緒させていただいたのですが、その時に『家政夫のミタゾノ』の現場がとても楽しいとおっしゃっていたので、撮影現場に行くのが今から楽しみです。今日初めて“生ミタゾノさん”にお会いしたのですが、すっごく綺麗ですよね!迫力もあってびっくりしました(笑)。
初めての家政婦役ですし、でき上がったチームに入っていくのはいつも緊張しますが、早く溶け込めるよう自分なりに頑張りたいです。『家政夫のミタゾノ』チーム恒例だという“お花見”も楽しみにしています!
【Not Sponsored 記事】
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