窪田正孝「作品の看板は二階堂ふみ」妻ファーストを宣言<エール>
2019.12.18 13:59
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俳優の窪田正孝が18日、都内スタジオで2020年度前期NHK連続テレビ小説『エール』のスタジオ取材会に共演の唐沢寿明、菊池桃子、佐久本宝と参加した。
連続テレビ小説第102作目は、昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田正孝)とその妻・関内音(二階堂ふみ)の物語。
妻・関内音は裕一を支えていく役どころだが「作品的には背中を押してくれるけれど、いつも二人横並びで一歩ずつ進んでいくところがいい。だから気負わず、僕もふみちゃんやみなさんが伸び伸びとできる環境を作るだけです」とONE TEAM精神で駆け抜けるつもりだ。
裕一の父・三郎役の唐沢は、窪田について「これまで何度も共演したことがあるけれど、NHKの看板を背負ってやることになって嬉しい」とシミジミし「この仕事を引き受けたのは窪田君が主演ということもあるし、窪田君はこれを機にもっともっと主演をやっていかなければいけない年代。今後も応援したい」と“エール”を送った。(modelpress編集部)
窪田正孝、妻ファーストを宣言
NHK朝ドラ初主演の窪田は、座長としての心境を尋ねられると「主役だからどうとかこうとかじゃなくて、作品の看板は(二階堂)ふみちゃん。彼女が色々な表情、感情、セリフの交わし合いや見つめ合いをやって行く中で、彼女が良くなっていくことを願って」と妻ファースト。妻・関内音は裕一を支えていく役どころだが「作品的には背中を押してくれるけれど、いつも二人横並びで一歩ずつ進んでいくところがいい。だから気負わず、僕もふみちゃんやみなさんが伸び伸びとできる環境を作るだけです」とONE TEAM精神で駆け抜けるつもりだ。
裕一の父・三郎役の唐沢は、窪田について「これまで何度も共演したことがあるけれど、NHKの看板を背負ってやることになって嬉しい」とシミジミし「この仕事を引き受けたのは窪田君が主演ということもあるし、窪田君はこれを機にもっともっと主演をやっていかなければいけない年代。今後も応援したい」と“エール”を送った。(modelpress編集部)
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