Matt、“Matt化”流行を実感「バッシングされていたので」 セルフ加工のこだわり熱弁
2019.11.06 12:43
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モデルのMattが6日、都内で行われた「第12回 日本シューズベストドレッサー賞」発表・授賞式に、ド派手ギャルモデル“ゆきぽよ”こと木村有希、歌手の錦野旦とともに出席した。
Matt「やっと中身を見てもらえた」
この1年間を振り返ったMattは「4、5月くらいまでは一度活動を休止していたので、その休みの後にこうやって反響を頂けたのはすごく嬉しかった。この半年間で自分が変わったと思います。いま3年目で、1、2年目の時はずっと見た目だけで判断されてしまったことが多かったので、やっと中身を見てもらえたと実感できた年でした」と喜びを交え回顧。報道陣から、一時は芸能界引退という話が出たということに触れられると「それは撤回しました」と笑顔を見せた。
“Matt化流行”を実感
また、「性別関係なく、世界中の人が美しくなればいいなと思っているので、僕たちの活動がそのきっかけになればいいと思っています」と自身の考えを明かし、美の秘訣については「きれいでなければいけないと思っているので、いつも向上心を持ちつつ、皮膚科に行ったり美容院に行ったりしています」と紹介。さらに、画像加工による“Matt化”が流行していることを驚き「こんなになると思わなかったです。1、2年の間はずっとそれで『気持ち悪い』『人間じゃない』とバッシングを受けていました。そしたら今はMatt化が流行っていて」と戸惑いつつも、嬉しげな様子。周囲からは加工された画像が送られてくるといい、「それを見るのが最近楽しみで、画像をさらに直してお渡しします」と明かすと、ゆきぽよは「直すんだ(笑)」と驚いた表情を浮かべていた。
Matt、画像加工へのこだわりとは
そして、画像加工へのこだわりを熱弁したMatt。「自然な感じを残しつつ、バックに縦の線がある時は、加工するとバックが歪んでしまうので、そこも直します」と背景にまで気を使うことを打ち明け、「本気の時はフォトショップを使います。雑誌の撮影もすべて僕に戻してもらって、全部自分でレタッチ(修正)したのをお返しします」と語った。横で聞いていたゆきぽよは「あとでMatt化してほしい」と目を輝かせながらMattに希望。すると錦野は「じゃあ“待っと”こか」とボケて、笑いを誘っていた。
ゆきぽよらが「日本シューズベストドレッサー賞」受賞
もっともシューズが似合う著名人に送られ、過去には石田純一、神田うの、高橋愛らが受賞している同賞。2019年は「女性部門」にゆきぽよ、「男性部門」にMatt、「シニア部門」に錦野が選出された。(modelpress編集部)
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