ミスター東大候補・山口航大さん「司法試験という保険が作れるので…」今後とコンテスト出場の真意語る<MISS/MR COLLECTION 2019 in THE ODAIBA 2019>
2019.08.30 23:30
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30日、東京・フジテレビの「ようこそ!! ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2019 マイナビ」ステージにて、「MISS/MR COLLECTION 2019 in THE ODAIBA 2019」が開催された。イベントではMVPとして、モデルプレスは、一際輝きを放ったイケメン、東京大学の山口航大(やまぐち・こうだい)さんを「モデルプレス賞」に選出した。
東京大学文科一類1年の山口さん。2019年度ミス&ミスターキャンパスコンテストのファイナリストたちがウォーキングなどを披露するなか、爽やかな笑顔で魅了していた。
山口さん:周りにイケメンがいっぱいいる中で「なんで自分なんだろう?」っていう驚きと、素直に嬉しいです。
― ミスターコン出場の理由は?
山口さん:僕は昨年東大に受かって、でも1週間で授業に飽きちゃって、中南米を放浪してたんです。そんな時に、また東京大学の1年生として戻ってこいと言われたので帰って来たんですけど、刺激が足りなく感じて、何か1つのことに集中したいと思い、ミスターコンに出場しました。
山口さん:勉強し過ぎたのもあって割と人生に疲れてたんです(笑)。それで中南米の人が「楽しそう」「何も考えてなさそう」って見えたので、僕もそうなりたくて…(笑)。
― 現地では何を?
山口さん:ラテン文化とラテンダンス、あとはスペイン語と英語の勉強です。
山口さん:色んな表情を作れるのかなって思います、今日は「真面目読書好き東大生」というコンセプトでしたし、前回は「90年代のロックンローラー」ということでノースリーブにタトゥー丸出しみたいな感じでした。
― 山口さんのTwitterを拝見しましたが、そこにある言葉からは「有名になりたい」「アナウンサーになりたから」など、他のミスターコン出場者とは“出場することで求めるもの、残したい結果”が違うのかなと感じましたがいかがですか?
山口さん:「東京大学のミスターコン」って知名度も高くて、他大学の候補者に比べればSNSのフォロワーも多いと感じています。その中で「東京大学の生徒はこんな感じだ」とか、僕はタトゥーが入ってるんですけど「タトゥー入っている人はこんな感じだ」「ピアスがいっぱい空いてる人はこんな感じだ」とか、そういう固定的なイメージがあるなかで、僕が「タトゥーが入っているミスター東大」になることで、世間が1つでも面白くなると思うんです。
「色んな人がいる」って思うからこそ世界はカラフルに見えてくると思うので、その中で知名度があって色んな人に見てもらえる立場にいるから、「そういえば、こんな面白いやつ何年か前にいたな」って人の記憶に残って、ちょっとでも楽しい気持ちになってくれれば、そんな幸せなことはないです。なので、ミスター東大でグランプリを取りたいっていう気持ちよりかは、みんなの世界はちょっとでも面白くしたいっていう気持ちが強いです。
山口さん:母子家庭で、お母さんがスナックのママをやっていて貧乏で、夜遅くまで働くこともあったので病気になってたんです。それでも働いて小学校から高校まで育ててくれたので、恩返ししたいと思ってそこから吐くほど勉強しました。高校の時は勉強が中心でしたね。
― その強い意識が維持出来た理由は何だと思いますか?
山口さん:親がヤンキーで家庭環境があまり良くなくて、僕もヤンキーっぽくって何回か停学になったんです。その時に親がガチ泣きして、それを見て初めて「俺は何をしてるんだ!?」って思って、そこから意識が変わって勉強するようになりました。
― では今後についてもお聞かせください。
山口さん:今司法試験の勉強をしているのですが、たぶん弁護士の資格を取れると思います。東大には、砂川信哉さんが「東大王」に出ていたり、ミスター東大のグランプリ・準グランプリからアイドルになっている人もいたりするので、僕も司法試験という保険が作れるので、ミスター東大が終わった後の在学期間中は、そういうことに何年かは挑戦してもいいのかなと思ってます。
― 最後に「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
山口さん:「夢を叶える秘訣」かは分からないですけど、僕は好奇心を大事にしていて、興味を持ったことはすぐ行動するようにしています。その先になにがあるか分からないですけど「東大に受かってから」「中南米に行ってから」のように、1つのことをやり通せば必然的に見えてくるものがあると思います。なので、僕はとりあえず何か1つのことに集中して、努力すれば自ずと道が広がっていると信じています。
― ありがとうございました。
誕生日:6月2日
出身地:北海道
身長:177.2cm
血液型:B型
今回は、ミス桜美林、ミスター桜美林、ミスお茶の水、ミス学習院、ミスター学習院、ミス関大、ミスター関大、ミス関学、ミス共立女子、ミス慶応、ミスSFC、ミスターSFC、ミス慶応理工、ミスター慶応理工、ミス國學院、ミスター國學院、ミス駒澤、ミスター駒澤、ミス埼大、ミス実践、ミス芝浦、ミスター芝浦、ミス首都大、ミスター首都大、ミス上智、ミスター上智、ミス成蹊、ミス清泉女子、ミス専修、ミスター専修、ミス千葉、ミスター千葉、ミス中央、ミスター中央、ミス東大、ミスター東大、ミスター東工大、ミス東京女子、ミス理科大、ミスター理科大、ミス東邦、ミス東洋、ミスター東洋、ミズ東洋英和、ミス獨協、ミスター獨協、ミス日大経済、ミスター日大経済、ミス日芸、ミス日大生物資源、ミスター日大生物資源、ミス日大文理、ミスター文理、ミス日大法、ミスター日大法、ミスター法政、ミス明治薬科、ミス横市、ミス横国、ミスター横国、ミス立教、ミスター立教、ミス立命館、各大学ミス・ミスターの候補約260人が、ウォーキングを披露し、個性あふれるポージングで会場を沸かせた。
なお、MVPは関西大学の山口友理香(やまぐち・ゆりか)さん、上智大学の菅原昌平(すがわら・しょうへい)。モデルプレス賞は山口さんのほか、立命館大学の中林奈々(なかばやし・なな)さんが受賞した。(modelpress編集部)
ミスター東大候補・山口航大さんってどんな人?
― 受賞の感想からお願いします。山口さん:周りにイケメンがいっぱいいる中で「なんで自分なんだろう?」っていう驚きと、素直に嬉しいです。
― ミスターコン出場の理由は?
山口さん:僕は昨年東大に受かって、でも1週間で授業に飽きちゃって、中南米を放浪してたんです。そんな時に、また東京大学の1年生として戻ってこいと言われたので帰って来たんですけど、刺激が足りなく感じて、何か1つのことに集中したいと思い、ミスターコンに出場しました。
― どうして中南米を選んだんですか?
山口さん:勉強し過ぎたのもあって割と人生に疲れてたんです(笑)。それで中南米の人が「楽しそう」「何も考えてなさそう」って見えたので、僕もそうなりたくて…(笑)。
― 現地では何を?
山口さん:ラテン文化とラテンダンス、あとはスペイン語と英語の勉強です。
山口航大さんが「ミスター東大コンテスト」に出場した理由
― 山口さんのアピールポイントを教えて下さい。山口さん:色んな表情を作れるのかなって思います、今日は「真面目読書好き東大生」というコンセプトでしたし、前回は「90年代のロックンローラー」ということでノースリーブにタトゥー丸出しみたいな感じでした。
― 山口さんのTwitterを拝見しましたが、そこにある言葉からは「有名になりたい」「アナウンサーになりたから」など、他のミスターコン出場者とは“出場することで求めるもの、残したい結果”が違うのかなと感じましたがいかがですか?
山口さん:「東京大学のミスターコン」って知名度も高くて、他大学の候補者に比べればSNSのフォロワーも多いと感じています。その中で「東京大学の生徒はこんな感じだ」とか、僕はタトゥーが入ってるんですけど「タトゥー入っている人はこんな感じだ」「ピアスがいっぱい空いてる人はこんな感じだ」とか、そういう固定的なイメージがあるなかで、僕が「タトゥーが入っているミスター東大」になることで、世間が1つでも面白くなると思うんです。
「色んな人がいる」って思うからこそ世界はカラフルに見えてくると思うので、その中で知名度があって色んな人に見てもらえる立場にいるから、「そういえば、こんな面白いやつ何年か前にいたな」って人の記憶に残って、ちょっとでも楽しい気持ちになってくれれば、そんな幸せなことはないです。なので、ミスター東大でグランプリを取りたいっていう気持ちよりかは、みんなの世界はちょっとでも面白くしたいっていう気持ちが強いです。
山口航大さん、今後は?「司法試験という保険が作れる」
― 東大生というと「頭がいい」というイメージも強いですが、山口さんは小さい頃から勉強が得意だった?山口さん:母子家庭で、お母さんがスナックのママをやっていて貧乏で、夜遅くまで働くこともあったので病気になってたんです。それでも働いて小学校から高校まで育ててくれたので、恩返ししたいと思ってそこから吐くほど勉強しました。高校の時は勉強が中心でしたね。
― その強い意識が維持出来た理由は何だと思いますか?
山口さん:親がヤンキーで家庭環境があまり良くなくて、僕もヤンキーっぽくって何回か停学になったんです。その時に親がガチ泣きして、それを見て初めて「俺は何をしてるんだ!?」って思って、そこから意識が変わって勉強するようになりました。
― では今後についてもお聞かせください。
山口さん:今司法試験の勉強をしているのですが、たぶん弁護士の資格を取れると思います。東大には、砂川信哉さんが「東大王」に出ていたり、ミスター東大のグランプリ・準グランプリからアイドルになっている人もいたりするので、僕も司法試験という保険が作れるので、ミスター東大が終わった後の在学期間中は、そういうことに何年かは挑戦してもいいのかなと思ってます。
― 最後に「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
山口さん:「夢を叶える秘訣」かは分からないですけど、僕は好奇心を大事にしていて、興味を持ったことはすぐ行動するようにしています。その先になにがあるか分からないですけど「東大に受かってから」「中南米に行ってから」のように、1つのことをやり通せば必然的に見えてくるものがあると思います。なので、僕はとりあえず何か1つのことに集中して、努力すれば自ずと道が広がっていると信じています。
― ありがとうございました。
山口航大(やまぐち・こうだい)さんプロフィール
学部学科:東京大学文科一類1年誕生日:6月2日
出身地:北海道
身長:177.2cm
血液型:B型
「MISS/MR COLLECTION 2019 in THE ODAIBA 2019」
ミス&ミスターキャンパスコンテストファイナリストが集結するお披露目イベント「MISS/MR COLLECTION 2019 in THE ODAIBA 2019」。今回は、ミス桜美林、ミスター桜美林、ミスお茶の水、ミス学習院、ミスター学習院、ミス関大、ミスター関大、ミス関学、ミス共立女子、ミス慶応、ミスSFC、ミスターSFC、ミス慶応理工、ミスター慶応理工、ミス國學院、ミスター國學院、ミス駒澤、ミスター駒澤、ミス埼大、ミス実践、ミス芝浦、ミスター芝浦、ミス首都大、ミスター首都大、ミス上智、ミスター上智、ミス成蹊、ミス清泉女子、ミス専修、ミスター専修、ミス千葉、ミスター千葉、ミス中央、ミスター中央、ミス東大、ミスター東大、ミスター東工大、ミス東京女子、ミス理科大、ミスター理科大、ミス東邦、ミス東洋、ミスター東洋、ミズ東洋英和、ミス獨協、ミスター獨協、ミス日大経済、ミスター日大経済、ミス日芸、ミス日大生物資源、ミスター日大生物資源、ミス日大文理、ミスター文理、ミス日大法、ミスター日大法、ミスター法政、ミス明治薬科、ミス横市、ミス横国、ミスター横国、ミス立教、ミスター立教、ミス立命館、各大学ミス・ミスターの候補約260人が、ウォーキングを披露し、個性あふれるポージングで会場を沸かせた。
なお、MVPは関西大学の山口友理香(やまぐち・ゆりか)さん、上智大学の菅原昌平(すがわら・しょうへい)。モデルプレス賞は山口さんのほか、立命館大学の中林奈々(なかばやし・なな)さんが受賞した。(modelpress編集部)
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