NEWS加藤シゲアキ、最新エクササイズを体験 芥川賞作家に迫る
2019.04.02 17:00
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かたや芸人、かたやアイドルながら、ともに小説を創作し作家としての顔を持つ又吉直樹(ピース)と加藤シゲアキ(NEWS)の2人がおくるフジテレビ系バラエティー『タイプライターズ~物書きの世界~』が、6日あさ10時53分より放送(関東ローカル)。今回は、「1R1分34秒」で第160回芥川賞を受賞した町屋良平氏をゲストに迎える。
加藤シゲアキ、又吉直樹と“取材”へ
同番組は、物書きのゲストがいま興味を持っている世界や事柄などを“取材”していくスタイルにリニューアル。ゲストの町屋氏は、血流が良くないと小説が書けないというほど、“血流”にただならぬこだわりがあるということで、血流を良くする食、運動などの体験を通じて、“作家・町屋良平”の感性、キャラクター、モノの考え方などを紹介していく。又吉と加藤が待ち合わせ場所に向かうと、すでに足湯に浸かりながらスマートフォンを触っている町屋氏。実は、そこで小説を書いていたといい、普段から家のお風呂に浸かりながらスマートフォンで小説を書いているそう。
体を温め血流をよくすることで良いアイデアが浮かび、小説が書けるという独特の執筆スタイルが明かされる。
加藤シゲアキ「こんなにハードではない」
続いて3人は、町屋氏が希望するボクシングエクササイズに向かう。暗闇の中で光と音の演出で気分を高め、集中力を研ぎ澄ませた状態でサンドバッグにパンチを打ち込む、最新のボクシングエクササイズ“ボルトボックス”を体験。心拍数を上げることを目的にしているため、想像以上のハードなエクササイズに、町屋氏は「こんな事になるとは思わなかった」とリクエストしたことを後悔。又吉は「3時間休憩しましょう!」と提案、登録して2年になるジムに1度しか行っていない事を告白し笑いがおこる。
加藤は「普段、趣味程度にキックボクシングをやっているが、こんなにハードではない。しかもサンドバッグを使った動きが独特でやりにくかった」とエクササイズのつらさを訴えたが、又吉から「パンチがきれいでしたよ」と言われ、再び笑いに包まれる現場。
最後に又吉は、指導してくれたインストラクターに「しゃべりながらずっとやっていた先生は、もしかして世界で1番スタミナがある人なんじゃないかと思った」と尊敬の言葉を残した。
押切もえ&東出昌大の新コーナーも
加えて、新コーナー「本好きの芸能人の今オススメしたい一冊!」も開始。今回は、本が大好きな押切もえと東出昌大が、オススメの一冊を紹介する。(modelpress編集部)
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