関ジャニ∞、冠番組100回突入に確かな手応え 新作誕生までの裏側解説<メンバーコメント>
2017.06.21 12:46
views
関ジャニ∞のレギュラー番組「関ジャム 完全燃SHOW」(毎週日曜23:10~)が、6月25日の放送をもって100回を迎える。同回の収録後、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、錦戸亮、大倉忠義が囲み取材に応じた。
同番組には、表舞台に立つアーティストから、音楽プロデューサーら裏方の人間まで、日本の音楽業界をけん引するゲストが毎週登場。今さら人には聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックなど“マニアックな知識”までを掘り下げ、音楽ファンはもちろんのこと、音楽初心者をも魅了してきた。
その背景を踏まえ、村上は「後半はゲストの方々から学ばせていただくことが多くなり、番組開始当初に比べて非常に音楽的要素が強くなってきたと思います。これ以上はない100回を迎えられたんじゃないかな、と思います」と確かな手応えを告白。また、大倉は「これまで多くのアーティストの方々と共演させていただいたのですが、その方たちのおかげでここまで続いている番組だな、と改めて思いました」とゲスト陣への感謝の意を表明した。
また、同アルバムには、番組でおなじみの振付稼業air:manが振り付けで参加。air:manと安田章大が振り付けの構想をブラッシュアップしていく過程など、裏側でのやりとりにも密着する。
ゆくゆく番組でやってみたいことを聞かれると「自分のアレンジでジャムセッションしてみたい」(渋谷)、「先にVTRを撮って、それをいろんな方に投げたら、どんな曲になるのか。もし許されるなら、そういうチャレンジをしてみたい」(村上)、「一から学ぶベース講座。音の出し方など、基本の基本から学ぶ講座をやりたい」(丸山)、「いつか『関ジャム』に来てくれた方々を混じえて、フェスをやりたいです。僕ら関ジャニ∞がずっと演奏し続けて、ボーカルだけ変わっていく、みたいな形に挑戦したい」(錦戸)、「スナックのいろはを教えてくださったJUJUママに、もう一度来ていただきたい」(大倉)と、それぞれの希望を告白した。(modelpress編集部)
渋谷:放送100回という気が全然してなくて、収録をしながら、初めて自覚したくらいなんです。その理由は何でしょう…毎回毎回が新鮮で、緊張感を持ってやれているからなのかなぁ。そんな素敵な番組なので、これからも続けていけたらいいなって思います。一番印象に残っている回が初回ということもあって、そのときゲストで来てくださった西野カナさんが印象に残ってます。「ああ、いい番組が始まったなぁ」と、うれしくなったのを覚えてますね。
― 「関ジャム」のゲスト陣が楽曲提供をしてくれたアルバム「ジャム」の感想をお願いします。
渋谷ただ単に楽曲提供をしてもらうだけじゃなく、この番組で共演させていただいた方と一緒にアルバムが作れたので、一曲一曲にしっかりと血の通った一枚になってます。すごく思いが詰まった一枚になったな、と思います。
― 番組で今後やってみたいことを教えてください。
渋谷一度、自分のアレンジでジャムセッションしてみたいです。めっちゃ面白そう!
村上:あっという間の100回でした。後半はゲストの方々から学ばせていただくことが多くなり、番組開始当初に比べて非常に音楽的要素が強くなってきたと思います。当初は、10代の方から大先輩まで幅広いゲストが出演してくださる番組になるとは夢にも思わなかったものですから、そういう意味でもこれ以上はない100回を迎えられたんじゃないかな、と思います。一番印象に残っているゲストは、ジャムセッションで一緒に踊ったきゃりーぱみゅぱみゅさんとPerfume。女性の振り付けに挑戦するのは初めてで、結構大変でしたし、印象的でした!
― 「関ジャム」のゲスト陣が楽曲提供をしてくれたアルバム「ジャム」の感想をお願いします。
村上:制作過程で自分たちにできることは全部やったな、と思っています。いろんなご縁があって「METROCK 2017」にも出演させていただきましたし、音楽ファンの方が手に取ってくだされば非常にうれしいです。皆さんの評価をじっくり聞いてみたいな、と思う一枚になりました。
― 番組で今後やってみたいことを教えてください。
村上:先にVTRを撮って、それをいろんな方に投げたら、どんな曲になるのか。もし許されるなら、そういうチャレンジをしてみたいな、と思います。
丸山:100回続けてきたからこそ、アルバム「ジャム」もできましたし、視聴者の皆さんやスタッフさん、セッションさせていただいたアーティストの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。一番印象に残っているのは星野源さん。ジャムセッションの楽曲「夢の外へ」がすごく変則的な編成で、「自分にできるだろうか!?」と思うハードルがひとつあったからです。あと、リハーサル映像を見たときに、星野さんが僕のプレイを見て「カッコいいね」と言ってくださって、すごくうれしかったです。
― 「関ジャム」のゲスト陣が楽曲提供をしてくれたアルバム「ジャム」の感想をお願いします。
丸山:この番組が大きなキッカケとなって、とても素敵な楽曲を頂きました。番組を続けてきてよかったな、と思えるアルバムができたと思います。これをキッカケに、より多くの方に関ジャニ∞を知っていただけたらな、という思いを込めて、みんなでアルバムを作りました。
― 番組で今後やってみたいことを教えてください。
丸山:一から学ぶベース講座。音の出し方など、基本の基本から学ぶ講座をやりたいです。
錦戸:気づけば100回という感じです。この番組は行く先々で、すごくたくさんの人から「あの番組、面白いね」と言われる番組。「そこ!?」というような部分を掘り下げていく、ほかとは一線を画する番組なので、これからもそういうスタンスでやっていけるよう、僕ら自身も頑張りたいです。これからもっともっと、アーティストさん側から「出たいな」と思っていただけるような番組になればいいな、と思います。一番印象に残っているは…今パッと思いつくのはウルフルズ。「ええねん」でセッションをしたんですけど、大阪の人たちが東京の六本木で「ええねん!」と言いまくってる姿を見て、すごくうれしかったです(笑)。ギターも難しすぎず、簡単すぎず、ちょうどいい緊張感の中で演奏できました。終わった瞬間に「楽しかった!」って思いました。
― 関ジャム」のゲスト陣が楽曲提供をしてくれたアルバム「ジャム」の感想をお願いします。
錦戸:この番組で知り合った方々が参加してくださったアルバム。アーティストの皆さんはもちろん、この番組を作ってくださったスタッフさんに対して「本当にありがとうございます!」という思いでいっぱいです。
― 番組で今後やってみたいことを教えてください。
錦戸:いつか「関ジャム」に来てくれた方々を混じえて、フェスをやりたいですね。僕ら関ジャニ∞がずっと演奏し続けて、ボーカルだけ変わっていく、みたいな形に挑戦したいです。
大倉:これまで多くのアーティストの方々と共演させていただいたのですが、その方たちのおかげでここまで続いている番組だな、と改めて思いました。この番組ではいつも、すごく勉強させていただいています。そんなスタンスで臨んできた番組で、100回目にしてやっと、自分たちをフィーチャーしてもらえるなんて感激ですね。今後さらにスキルアップして、この番組をもっと楽しんでいきたいです。一番印象に残っているゲストはYOSHIKIさんです。ジャムセッションでYOSHIKIさんがずっとピアノを弾いて、ドラムは僕が演奏するなんて…あんな機会はまずない!YOSHIKIさんは手術をされたばかりなので、僕も今すごく心配してます。早く元気になって、また番組に来ていただきたいです。
― 「関ジャム」のゲスト陣が楽曲提供をしてくれたアルバム「ジャム」の感想をお願いします。
大倉:番組でいろいろやってきて、ご縁ができたからこそ、僕たちにもこういうディープなことをさせていただけたと思います。本当にうれしいです。
― 番組で今後やってみたいことを教えてください。
大倉:スナックのいろはを教えてくださったJUJUママに、もう一度来ていただきたいです。社会勉強にもなって(笑)、いい気分で家に帰れるし、たまらないんですよね!
その背景を踏まえ、村上は「後半はゲストの方々から学ばせていただくことが多くなり、番組開始当初に比べて非常に音楽的要素が強くなってきたと思います。これ以上はない100回を迎えられたんじゃないかな、と思います」と確かな手応えを告白。また、大倉は「これまで多くのアーティストの方々と共演させていただいたのですが、その方たちのおかげでここまで続いている番組だな、と改めて思いました」とゲスト陣への感謝の意を表明した。
100回目の内容は?
記念すべき100回目のオンエアでは、同番組にゲスト出演した人たちに楽曲提供を依頼して誕生した関ジャニ∞の最新アルバム『ジャム』(6月28日発売)をフィーチャー。UNICORNやBEGIN、水野良樹(いきものがかり)、岡崎体育、ニセ明、池田貴史(レキシ)など豪華アーティストたちが携わった珠玉の一枚の制作過程を、貴重な打ち合わせ映像なども交えながら公開し、作曲・編曲で参加した音楽プロデューサー・蔦谷好位置が、事細かに解説していく。また、同アルバムには、番組でおなじみの振付稼業air:manが振り付けで参加。air:manと安田章大が振り付けの構想をブラッシュアップしていく過程など、裏側でのやりとりにも密着する。
メンバーが今後やってみたいこと
言葉の端々に同番組への愛をにじませるメンバーは、今後に向けても意欲満々。ゆくゆく番組でやってみたいことを聞かれると「自分のアレンジでジャムセッションしてみたい」(渋谷)、「先にVTRを撮って、それをいろんな方に投げたら、どんな曲になるのか。もし許されるなら、そういうチャレンジをしてみたい」(村上)、「一から学ぶベース講座。音の出し方など、基本の基本から学ぶ講座をやりたい」(丸山)、「いつか『関ジャム』に来てくれた方々を混じえて、フェスをやりたいです。僕ら関ジャニ∞がずっと演奏し続けて、ボーカルだけ変わっていく、みたいな形に挑戦したい」(錦戸)、「スナックのいろはを教えてくださったJUJUママに、もう一度来ていただきたい」(大倉)と、それぞれの希望を告白した。(modelpress編集部)
渋谷すばる コメント
― 放送100回を迎えての感想と、一番印象に残っているゲストを教えてください。渋谷:放送100回という気が全然してなくて、収録をしながら、初めて自覚したくらいなんです。その理由は何でしょう…毎回毎回が新鮮で、緊張感を持ってやれているからなのかなぁ。そんな素敵な番組なので、これからも続けていけたらいいなって思います。一番印象に残っている回が初回ということもあって、そのときゲストで来てくださった西野カナさんが印象に残ってます。「ああ、いい番組が始まったなぁ」と、うれしくなったのを覚えてますね。
― 「関ジャム」のゲスト陣が楽曲提供をしてくれたアルバム「ジャム」の感想をお願いします。
渋谷ただ単に楽曲提供をしてもらうだけじゃなく、この番組で共演させていただいた方と一緒にアルバムが作れたので、一曲一曲にしっかりと血の通った一枚になってます。すごく思いが詰まった一枚になったな、と思います。
― 番組で今後やってみたいことを教えてください。
渋谷一度、自分のアレンジでジャムセッションしてみたいです。めっちゃ面白そう!
村上信五 コメント
― 放送100回を迎えての感想と、一番印象に残っているゲストを教えてください。村上:あっという間の100回でした。後半はゲストの方々から学ばせていただくことが多くなり、番組開始当初に比べて非常に音楽的要素が強くなってきたと思います。当初は、10代の方から大先輩まで幅広いゲストが出演してくださる番組になるとは夢にも思わなかったものですから、そういう意味でもこれ以上はない100回を迎えられたんじゃないかな、と思います。一番印象に残っているゲストは、ジャムセッションで一緒に踊ったきゃりーぱみゅぱみゅさんとPerfume。女性の振り付けに挑戦するのは初めてで、結構大変でしたし、印象的でした!
― 「関ジャム」のゲスト陣が楽曲提供をしてくれたアルバム「ジャム」の感想をお願いします。
村上:制作過程で自分たちにできることは全部やったな、と思っています。いろんなご縁があって「METROCK 2017」にも出演させていただきましたし、音楽ファンの方が手に取ってくだされば非常にうれしいです。皆さんの評価をじっくり聞いてみたいな、と思う一枚になりました。
― 番組で今後やってみたいことを教えてください。
村上:先にVTRを撮って、それをいろんな方に投げたら、どんな曲になるのか。もし許されるなら、そういうチャレンジをしてみたいな、と思います。
丸山隆平 コメント
― 放送100回を迎えての感想と、一番印象に残っているゲストを教えてください。丸山:100回続けてきたからこそ、アルバム「ジャム」もできましたし、視聴者の皆さんやスタッフさん、セッションさせていただいたアーティストの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。一番印象に残っているのは星野源さん。ジャムセッションの楽曲「夢の外へ」がすごく変則的な編成で、「自分にできるだろうか!?」と思うハードルがひとつあったからです。あと、リハーサル映像を見たときに、星野さんが僕のプレイを見て「カッコいいね」と言ってくださって、すごくうれしかったです。
― 「関ジャム」のゲスト陣が楽曲提供をしてくれたアルバム「ジャム」の感想をお願いします。
丸山:この番組が大きなキッカケとなって、とても素敵な楽曲を頂きました。番組を続けてきてよかったな、と思えるアルバムができたと思います。これをキッカケに、より多くの方に関ジャニ∞を知っていただけたらな、という思いを込めて、みんなでアルバムを作りました。
― 番組で今後やってみたいことを教えてください。
丸山:一から学ぶベース講座。音の出し方など、基本の基本から学ぶ講座をやりたいです。
錦戸亮 コメント
― 放送100回を迎えての感想と、一番印象に残っているゲストを教えてください。錦戸:気づけば100回という感じです。この番組は行く先々で、すごくたくさんの人から「あの番組、面白いね」と言われる番組。「そこ!?」というような部分を掘り下げていく、ほかとは一線を画する番組なので、これからもそういうスタンスでやっていけるよう、僕ら自身も頑張りたいです。これからもっともっと、アーティストさん側から「出たいな」と思っていただけるような番組になればいいな、と思います。一番印象に残っているは…今パッと思いつくのはウルフルズ。「ええねん」でセッションをしたんですけど、大阪の人たちが東京の六本木で「ええねん!」と言いまくってる姿を見て、すごくうれしかったです(笑)。ギターも難しすぎず、簡単すぎず、ちょうどいい緊張感の中で演奏できました。終わった瞬間に「楽しかった!」って思いました。
― 関ジャム」のゲスト陣が楽曲提供をしてくれたアルバム「ジャム」の感想をお願いします。
錦戸:この番組で知り合った方々が参加してくださったアルバム。アーティストの皆さんはもちろん、この番組を作ってくださったスタッフさんに対して「本当にありがとうございます!」という思いでいっぱいです。
― 番組で今後やってみたいことを教えてください。
錦戸:いつか「関ジャム」に来てくれた方々を混じえて、フェスをやりたいですね。僕ら関ジャニ∞がずっと演奏し続けて、ボーカルだけ変わっていく、みたいな形に挑戦したいです。
大倉忠義 コメント
― 放送100回を迎えての感想と、一番印象に残っているゲストを教えてください。大倉:これまで多くのアーティストの方々と共演させていただいたのですが、その方たちのおかげでここまで続いている番組だな、と改めて思いました。この番組ではいつも、すごく勉強させていただいています。そんなスタンスで臨んできた番組で、100回目にしてやっと、自分たちをフィーチャーしてもらえるなんて感激ですね。今後さらにスキルアップして、この番組をもっと楽しんでいきたいです。一番印象に残っているゲストはYOSHIKIさんです。ジャムセッションでYOSHIKIさんがずっとピアノを弾いて、ドラムは僕が演奏するなんて…あんな機会はまずない!YOSHIKIさんは手術をされたばかりなので、僕も今すごく心配してます。早く元気になって、また番組に来ていただきたいです。
― 「関ジャム」のゲスト陣が楽曲提供をしてくれたアルバム「ジャム」の感想をお願いします。
大倉:番組でいろいろやってきて、ご縁ができたからこそ、僕たちにもこういうディープなことをさせていただけたと思います。本当にうれしいです。
― 番組で今後やってみたいことを教えてください。
大倉:スナックのいろはを教えてくださったJUJUママに、もう一度来ていただきたいです。社会勉強にもなって(笑)、いい気分で家に帰れるし、たまらないんですよね!
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
佐々木健介&北斗晶夫妻、結婚30周年を前にバウリニューアル 思い出のドレス姿披露モデルプレス
-
丸山桂里奈&本並健治夫妻、サッカープレースタイルが育児に反映 愛娘との日常動画公開モデルプレス
-
BABYMONSTERが「Really Like You」MVで初の制服姿を披露ENTAME next
-
板野友美、前田敦子&河西智美のエスコートでお色直し 豪華披露宴動画に反響「あつとも尊い」「素敵な関係」モデルプレス
-
宮迫博之、ロケ中にスマホを向けてきた男性を注意すると… 「うそでしょ?」正体に驚きの声Sirabee
-
BAD HOP再集結、ABEMAオリジナルドキュメンタリー<1000万1週間生活>緊急特番、配信決定WEBザテレビジョン
-
『東海オンエア』てつやオリジナルモデルPC発表!見た目の他に、驚きのファン喜び仕様も!らいばーずワールド
-
田中将大の巨人入団報道、G党の爆笑問題・田中裕二は大歓迎 「ただ…」Sirabee
-
有村架純の所属事務所、台本流出報道に困惑 経緯説明「思わぬ出来事に本人も胸を痛め」モデルプレス