どぶろっく、オペラ初出演で“下ネタ禁止令” 共演者から不安も
2017.05.11 15:23
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お笑いコンビ・どぶろっくの森慎太郎と江口直人が11日、都内で行われた新感覚オペラ「ひかりのゆりかご」の制作発表記者会見に、共演者の中鉢聡、石丸椎菜、市川和彦、澤田真里愛とともに出席した。
2008年に初演され、自然の尊さと人と人、そして人と土地とのつながりが持つ力を伝えてきた同作が再演されることが決定。そんな同作で、オペラ初出演を果たすどぶろっくは、冗談抜きで主催者側から“下ネタ禁止”されているそうで、同会見でも下ネタを言わずに終えることができるか注目されたが、冒頭のあいさつで江口は「いろいろ歌のお仕事をしてきましたけど、まさかオペラのお仕事をいただけるとは思っていませんでした。真ん中の足ではなく、皆さまの足を引っ張らないように頑張って行きたいと思います」と早速下ネタを言い、笑いを誘った。
さらに、森は「少し稽古に参加させていただいて、歌唱法に難しさや奥深さを感じていまして、我々が普段やっていることとはまったく違う、高い技術を兼ね備えた代物なので、その点がたくさんの方に伝わってほしいなと思います」と期待を込め「とりあえず意気込みはビンビンにあります」とコメント。
また、オファーが来た際の心境を聞かれると、森は「疑いましたよ。『我々ですか!?』って」と目を丸くし、江口も「おペロのほうかなと思いました。オペラってベッドシーンあったかなって」と下ネタ炸裂。また森は「接点を探したんですけど、我々が歌ネタをやっているというところからお話をいただいたみたいなので、歌ってきてよかったなと思いました」と感慨深げに語った。
今後、歌手など、お笑い以外での活動も視野に入れているか尋ねられると、森は「この話が来たということは、そういう方向に行くべきなんじゃないかという神のお告げなんじゃないかなと思っています」と目を輝かせ、江口は「ラブソングを作ろうと思うんですけど、どうしても2歩3歩進んだラブソングになっちゃうので…」と吐露。これに森は「ラブソングを本当に歌えるんだったら歌いたいとは思っています。(下ネタの歌ネタを)子どもの前で歌うときって結構つらいんですよ」と本音を明かした。
なお、同会見の最後には、どぶろっくの2人がオペラ風に下ネタの歌ネタを披露し、会場を沸かせる一幕も。新感覚オペラ「ひかりのゆりかご」はめぐろパーシモンホールにて7月7日より上演される。(modelpress編集部)
さらに、森は「少し稽古に参加させていただいて、歌唱法に難しさや奥深さを感じていまして、我々が普段やっていることとはまったく違う、高い技術を兼ね備えた代物なので、その点がたくさんの方に伝わってほしいなと思います」と期待を込め「とりあえず意気込みはビンビンにあります」とコメント。
また、オファーが来た際の心境を聞かれると、森は「疑いましたよ。『我々ですか!?』って」と目を丸くし、江口も「おペロのほうかなと思いました。オペラってベッドシーンあったかなって」と下ネタ炸裂。また森は「接点を探したんですけど、我々が歌ネタをやっているというところからお話をいただいたみたいなので、歌ってきてよかったなと思いました」と感慨深げに語った。
今後、歌手など、お笑い以外での活動も視野に入れているか尋ねられると、森は「この話が来たということは、そういう方向に行くべきなんじゃないかという神のお告げなんじゃないかなと思っています」と目を輝かせ、江口は「ラブソングを作ろうと思うんですけど、どうしても2歩3歩進んだラブソングになっちゃうので…」と吐露。これに森は「ラブソングを本当に歌えるんだったら歌いたいとは思っています。(下ネタの歌ネタを)子どもの前で歌うときって結構つらいんですよ」と本音を明かした。
共演者が不安もらす
そんなどぶろっくとの共演について、中鉢は「楽しみにしているんですけど、途中でアドリブを入れてこられたら僕たちはどうしたらいいんだろうという心配があります。拾えるかどうか…」と不安を口にすると、森は「(普段から)段取りが決まっていても拾えないボケをするので、(拾えなくても)気にしないで大丈夫です」とニッコリ。どぶろっくの下ネタについて、石丸は「ちょっと控えていただけたら…」とお願いしたが、中鉢は「でも、モーツァルトが作ったオペラでも、よく見ると下ネタだらけなんですよ。だから安心してやってください」とどぶろっくに言葉をかけた。なお、同会見の最後には、どぶろっくの2人がオペラ風に下ネタの歌ネタを披露し、会場を沸かせる一幕も。新感覚オペラ「ひかりのゆりかご」はめぐろパーシモンホールにて7月7日より上演される。(modelpress編集部)
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