土屋太鳳・竹内涼真ら「青空エール」キャストがダンスのリレーに挑戦!まこみなと“キセキ”のコラボ<独占密着レポート/メイキング映像>
2016.08.09 12:00
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8月20日に公開される映画「青空エール」。主演に土屋太鳳さん、相手役に竹内涼真さんを迎えたフレッシュなキャスト陣の共演、人気漫画が原作とあって、若い世代を中心に話題を集めている同作。先日、主題歌に全員10代による女性ボーカルユニット・whiteeeenが、兄貴分GReeeeNの「キセキ」(作詞作曲:GReeeeN)をカバーした「キセキ~未来へ~」が起用されることが発表されましたが、今回新たに“双子ダンス”でブレイク中のふたり組・まこみな(まこ、みなみ)さんが、同曲の振り付けを担当することが決定しました。さらに、その振り付けをキャスト陣がダンスのリレーで繋ぐコラボレーションPVも制作され、モデルプレスはこのほど、都内某所で行われた撮影現場に独占密着。ダンスに挑戦するキャスト陣、そして振り付けを担当したまこみなさんに直撃した現場レポートをお届けします!
実写版「青空エール」
同作は「高校デビュー」、「俺物語!!」などを生み出した河原和音先生の累計発行部数390万部突破の同名コミックを実写化。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ(土屋さん)、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介(竹内さん)らの青春を描いています。今回、「青空エール」×まこみなさんのコラボレーション企画に参加したのは、土屋さん、竹内さんのほか、葉山奨之さん、堀井新太さん、小島藤子さん、松井愛莉さん、平祐奈さん、山田裕貴さん、志田未来さんら9名。普段はなかなか見ることのできない、現場での意外な一面を覗くとともに、ダンス後の感想&自己採点を聞いて来ました。9名のキャストが歌詞に合わせたダンスで、想いを繋ぎます!
竹内涼真
トップバッターは、竹内さん。“うまく行かない日”のむしゃくしゃした心情を表現する振り付けは、表情もポイント。全力で挑む竹内さんには、マネージャーからやり過ぎNGも!?表情豊かなダンスで魅せてくれました。
「モチベーション的には、まこみなさんを超えるというのが目標だったので超えられたかなと思います!点数は、伸びしろを考えて…68点!」。
葉山奨之
2番目は、葉山さん。まこみなさん曰く、「1番難しいパート」に挑戦するとあって、「なんで俺!?」と少し緊張した表情。素早い手の動きに苦戦しながらも、最後にはキュートなポーズをばっちり決めていました!
「楽しかったです!出来栄えは、短時間で本当に緊張してしまったので、45点です」。
堀井新太
3番目は、堀井さん。“喜び”と“悲しみ”という真逆の感情を、表情、体の全てを使って表現。キラキラ輝く笑顔と泣き顔とのギャップが見どころです!
「楽しかったです。振り自体は誰でも真似できるくらい簡単なものなので、テンションさえあればできるなって思いました。100点!」。
小島藤子
4番目は、小島さん。リズミカルな振り付けにチャレンジです。「ダンスが苦手…」と最初は戸惑っていましたが、練習を重ねるうちに、まこみなさんとも息ぴったり!無事終了し、嬉しそうな笑顔を浮かべていました。
「何とか踊れました。まこみなさんが優しく両方から教えてくださったので楽しかったです!あれだけでって思うかもしれないけど、結構難しかったので…70点位かな?」
松井愛莉
5番目は、松井さん。年が近い3人は「何歳?」「1個下だ!大人っぽい~」と盛り上がるなど、和気あいあいと楽しそうな様子。ラブリーな振り付けが、それぞれの可愛らしさをより一層引き立てています。
「出来る振りだったので、安心しました。まこみなさんが可愛くて眩しかったです!結構出来たと思うから…70点くらい。高めです!」。
山田裕貴
6番目は、山田さん。「テンション上げなきゃ!」と気合いたっぷりでダンスに挑戦!熱心に振り付けを確認し、自分のパート以外も元気いっぱいに歌うなど、現場を盛り上げていました。
「非常に楽しかったし、緊張しました。GReeeeNさんの楽曲に縁がありまして、今までもPV出させて頂いたり。今回も踊りに参加できるということで、嬉しく思いました。点数は、7万8千点で!(笑)」。
平祐奈
7番目は、平さん。今回のキャスト陣の中で最年少となる現役高校。「ダンス好きです」と満面の笑みを浮かべ、撮影が始まる前から完璧な振り付けを披露。さすがのリズム感で、あっという間に撮影も終了です。
「まこみなさんが可愛かったです。学校でも流行っているので、一緒に踊らさせていただけて嬉しかったです。80点?そのくらいです!」。
志田未来
8番目は、志田さん。目の前にいる“愛しい君”に手を差し伸べるような振り付けに挑戦。女の子らしいポーズに少し照れながらも、念入りに振り付けの確認をし、とびきりキュートなダンスを披露してくれました!
「最後間違えちゃったので、ドキッとしました。振り付けが可愛かったです。なかなかダンスを踊る機会もないので、楽しかったし恥ずかしかったです。点数は、98点です。(あと2点は)ちょっとミスったところです」。
土屋太鳳
最後は、土屋さん。何と言っても、最後の“トランペットポーズ”がポイントとなるこのパート。タイミングを合わせるために、何度もリハーサルを繰り返し、こちらまでパワーをもらえるような弾ける笑顔でラストを飾りました。
「歌うことはあっても、それを振りにして動くっていうことはあまりなかったので、より人に伝わるんじゃないかなって思いました。楽しく踊らさせていただきました。まこみなさんたちがすごく可愛らしかったので、100点満点です!」。
撮影後の“まこみな”を直撃!
9人のキャストが繋げたダンスのリレー。そして、振り付けに想いを込めたまこみなさん。撮影後の2人を直撃すると、「いつも2人で双子ダンスを踊っているので、こんな豪華な方々と踊れたっていうのは絶対に忘れられない」(みなみ)「夢みたいでした。今日は、絶対に手を洗わないって決めました」(まこ)と、今回のコラボレーションの感想を興奮気味に語ってくれました。
さらに、お気に入りの振付については、それぞれ「最後のトランペット。誰かを応援するために音楽を奏でるっていう素晴らしさ!最後のパーン(決めポーズ)のところに、すべてのパッションを込めています」(みなみ)「心臓をトントンってするところ。2人で同じことを思ってるよって気持ちを込めて、この振付を考えました。みんなもぜひ!」(まこ)といい、今日の出来を自己採点してもらうと「1兆点!!」と大満足の様子でした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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