大島優子、「悲しさに胸が痛みました」
2014.03.12 10:36
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震災から丸3年を迎えた3月11日、AKB48グループが東北の被災地を訪問した。
2011年3月11日に起きた東日本大震災以降“「誰かのために」プロジェクト”を立ち上げ、復興支援活動を継続的に行ってきたAKB48グループ。今年は、岩手・宮城・福島の東北3県3箇所にそれぞれ16名計46名のメンバーが訪問した。
大島は、「今日、(岩田)華怜とはじめて被災地に来させて頂いて、自分の故郷がなくなってしまうことの恐ろしさを同じAKB48メンバーが体感したんだということ、そして、隣で泣いている彼女の姿をみて、その悲しさに胸が痛みました」と語り、「でも、こういうライブを通じて皆さんを笑顔と元気をたくさん届けることができて、そして、とにかく楽しんでもらうこと、心を弾ませてときめいてもらえることが、私たちができる一番のことなんだと今日は改めて実感しました。私自身、AKB48を卒業した後も、何らかの形で自分なりに被災地の皆さんを応援する活動を続けて行きたいと思っています」と再会を誓った。(モデルプレス)
大島優子、宮城県石巻市を訪問
大島優子は、梅田彩佳や渡辺美優紀、岩田華怜らとともに宮城県石巻市・石巻市総合体育館を訪問。最新曲「前しか向かねえ」を含む「ヘビーローテーション」「恋するフォーチュンクッキー」など15曲をパフォーマンスし、震災が起こった14時46分には黙祷を行った。大島は、「今日、(岩田)華怜とはじめて被災地に来させて頂いて、自分の故郷がなくなってしまうことの恐ろしさを同じAKB48メンバーが体感したんだということ、そして、隣で泣いている彼女の姿をみて、その悲しさに胸が痛みました」と語り、「でも、こういうライブを通じて皆さんを笑顔と元気をたくさん届けることができて、そして、とにかく楽しんでもらうこと、心を弾ませてときめいてもらえることが、私たちができる一番のことなんだと今日は改めて実感しました。私自身、AKB48を卒業した後も、何らかの形で自分なりに被災地の皆さんを応援する活動を続けて行きたいと思っています」と再会を誓った。(モデルプレス)
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