伊野尾慧、知念侑李、土田晃之、少年忍者(C)Storm Labels Inc.

Hey! Say! JUMP伊野尾慧&知念侑李、デビュー前の“忘れられない思い出”とは 番組から発表も【Star Song Special】

2025.07.30 12:00

STARTO ENTERTAINMENT所属の先輩アーティストとジュニアが出演する音楽番組「Star Song Special」(読み:スターソングスペシャル)の第12回が、31日午後4時からPrime VideoとDMM TVで配信。このたび、披露する楽曲と番組でのトーク内容が解禁された。


少年忍者、フルメンバー16人で圧巻パフォーマンス

少年忍者(C)Storm Labels Inc.
少年忍者(C)Storm Labels Inc.
同番組は、“現役のスター”として活躍する先輩アーティストがパフォーマンスや新曲を披露するほか、“スターの原石”であるジュニアがスペシャルライブに挑戦。さらに、先輩アーティストとジュニアによるコラボトークなど、ここでしか見られない“スペシャル”な時間を届ける。“スタソン” シーズン1の締めくくりとなる第12回のMCは土田晃之が務め、トークゲストとしてHey! Say! JUMP知念侑李伊野尾慧が出演する。

スタジオライブでは、少年忍者がNEWSの「チャンカパーナ」、Kis-My-Ft2の「キミとのキセキ」を披露。「チャンカパーナ」では、「一緒にサビの振付けを楽しんでください」と話す黒田光輝。メンバー16人による壮大なパフォーマンスも見どころとなっている。

SpeciaL(C)Storm Labels Inc.
SpeciaL(C)Storm Labels Inc.
また、番組初登場のSpeciaLはDOMOTOの「スワンソング」をカバー。アクロバットやバレエなど、4人それぞれの特技が凝縮されたパフォーマンスを見せる。さらに、ジュニアが夏の暑さを吹き飛ばすさわやかなスペシャルメドレーとして、SMAPの「BANG! BANG! バカンス!」、嵐の「Troublemaker」の2曲を披露する。

知念侑李、4回転ターン決める 安嶋秀生も“お返し”アクロバット披露

トーク企画「Switch Question」では、ジュニアが先輩アーティストに聞きたいことを質問し、その後は先輩がジュニアのメンバーを指名して同じ質問をSwitch。“NGなし”でお互いの素顔に迫っていく。

今回は知念&伊野尾と少年忍者が対面。少年忍者のメンバー1人1人が挨拶を述べると、MCの土田は「自己紹介だけでもなかなかボリュームがありますね?」と圧倒される。大所帯の彼らだが、⾧瀬結星と元木湧は“ダンス担当・ラップ担当・元気担当”などキャラが被りすぎているといい、2人がお互いへの本音をぶちまける場面も。さらに、山井飛翔は自身が考える“自分の役割”を明かし、豊田陸人はあることについて、とうとうと語りはじめて皆がざわつく事態に。大所帯だからこそ出来るカオスな“わちゃわちゃ芸”でスタジオを盛り上げる。

アクロバットが得意な知念・⾧瀬・安嶋秀生の3人は、過去に共演歴があるそう。知念がスタジオで華麗な4回転ターンを軽々と披露すると、MCの土田やジュニアたちは「4回転?」と仰天。安嶋はお返しにとオリジナルのアクロバット技を披露する。

伊野尾慧&知念侑李、デビュー前の「忘れられない思い出」明かす

トークはまだまだ続き、8人組・Hey! Say! JUMP、16人組・少年忍者の両者が「大人数グループならではの裏話」で白熱。川崎皇輝(※「崎」は正式には「たつさき」)や瀧陽次朗が“楽屋あるある”を明かすほか、知念は「トーク中に皆が一斉に喋ってわけがわからなくなることはよくある」と話し、あえて前に出すぎないように意識していると明かすと、伊野尾は自分も同じタイプだと同調。続けて“Hey! Say! JUMPが仲良しな理由”を考察するほか、2人がメンバーたちの裏話や、デビュー前の「忘れられない思い出」を語っていく。一同が聞き入った奥深いエピソードとは。

その後も先輩への質問タイムは続き、田村海琉はHey! Say! JUMPの深掘りに挑み、黒田は「20代のうちにやっておいたほうがいいこと」を質問。知念と伊野尾は何と答えるのか?一方で少年忍者・ヴァサイェガ渉や檜山光成は「10代のうちにやっておくべきだったこと」を明かし、内村颯太や北川拓実は「今後やりたいこと」を発表する。

そんななか、織山尚大のリクエストで知念と伊野尾がアイドルらしく“胸キュンセリフ”を披露する場面も。伊野尾は「アケミさん…」と架空の人物に呼びかけはじめ、隣の知念は「誰?」とツッコむ。少年忍者の反応は?対する少年忍者も青木滉平や久保廉らが“胸キュンセリフ”に挑戦。もっともスタジオを沸かせたメンバーは?そして、番組の最後には“ある発表”が。(modelpress編集部)
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