読者が選ぶ「ジャニーズの夏ソング」ランキング<1~10位>

2021.08.16 19:00

モデルプレスでは、このほど「ジャニーズの夏ソングと言えば?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者が選ぶ“ジャニーズの夏ソングトップ10”を発表する。


モデルプレス読者が選ぶ「ジャニーズの夏ソング」トップ10

読者が選ぶ「ジャニーズの夏ソング」ランキング<1~10位>(C)モデルプレス
読者が選ぶ「ジャニーズの夏ソング」ランキング<1~10位>(C)モデルプレス
1位:Sexy Zone 「夏のハイドレンジア」(194票)
2位:「IN THE SUMMER」(147票)
3位:「Summer Splash!」(128票)
4位:Hey! Say! JUMP「ファンファーレ!」(113票)
5位:KinKi Kids「ジェットコースター・ロマンス」(101票)
6位:HiHi Jets美 少年「おいで、Sunshine!」(94票)
7位:関ジャニ∞「罪と夏」(91票)
8位:Snow Man「HELLO HELLO」(80票)
9位:Coming Century「夏のかけら」(75票)
10位:King & Prince「サマー・ステーション」(72票)

回答数:1588件
調査期間:8月8日~8月10日

1位:Sexy Zone 「夏のハイドレンジア」

1位に選ばれたのは、現在放送中のカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜よる9時~)の主題歌にもなっているSexy Zoneの 「夏のハイドレンジア」 (2021)。切なくも優しい夏ソングに虜になったという声が多く「雨の日も悪くないと思えた」「梅雨の雨や紫陽花が好きになった」というコメントも。

<読者コメント>
「遅咲きのあじさいをヒロインに見立てた、甘く切ない夏の恋の歌。これを聞くと『私がヒロイン』という気持ちで暑い夏も乗り越えられます」

「夏ソングはアゲアゲな曲が連想されがちだけど、セクゾの綺麗な歌声が穏やかな夏を感じさせてくれて心地よくて好きです」

「灼熱な日々が続いたり、コロナ禍において毎日が敏感になって疲れてる感覚が当たり前でしんどいときに、Sexy Zoneの『夏のハイドレンジア』は優しく寄り添ってくれました。きっとこれを聴いた方は柔らかい気持ちになれると思います」

「ドラマの影響もあってついつい口ずさんでしまう曲です。Sexy Zoneの優しい歌声が心に染み渡るサマーラブソングです。この曲のおかげで梅雨の雨や紫陽花が好きになりました」

「この曲を聞くと雨の日も悪くないと思えました。恋から愛に変わっていく情景も頭の中で浮かんで、自分が主人公のようなヒロインのような気持ちにさせてくれます」

2位:嵐「IN THE SUMMER」

2位はの「IN THE SUMMER」(2020)。南の島の美しい景色をバックに5人が爽やかに歌い上げるミュージックビデオが印象的で、コロナ禍で外出自粛を余儀なくされたファンを癒した。

<読者コメント>
「避暑地から届く大人の夏の雰囲気、特に相葉くんのファルセットが風のように涼を届けてくれるようで好きです」

「昨年のコロナ禍に家から一歩も出られず、この歌を聴くだけでとバカンスに行ったような気分になれて本当に助けてもらった大切な歌。5人のハーモニーを堪能して欲しいです」

の美しいハーモニーもさることながら、MVの撮影場所である与論島の美しさを、聴いた事のない方にも味わってみていただきたいからです」

「南の島の夏の海、夕方から夜を経て朝への時間の流れの中で永遠に愛を誓う曲を、休止前の夏に届けてくれたのおかげで、あの夏が永遠にパッケージされてるからです」

「コロナ禍で何もかも憂鬱な2020年の夏、がこの曲を爽やかに歌い上げる姿を見て元気が出たから。個人的には相葉くんの切なげな声がこの曲にマッチしていて何回も聴いてしまいます」

3位:嵐「Summer Splash!」

2位に続き、3位もの楽曲で「Summer Splash!」(2010)。夏全開の歌詞とメロディーで、の夏コンサートでは定番の1曲。びしょ濡れになりながら楽しむライブが恋しい人も多いのでは?

<読者コメント>
「歌詞がド直球に夏!!!って感じでこの曲聴くとコロナ禍の今でも夏を楽しめてる気がして特に好きです!」

「旧国立競技場で浴びた水の演出!忘れられません。夏と言えばコレ!」

のライブではド派手な水の演出とともに披露されることが多いナンバーで、メンバーがラップを軽やかに繋いでいく爽やかな曲です。櫻井くんのサマースプラーッシュ!の掛け声も大好きです!」

「メンバーもファンもびしょ濡れになったあの夏を思い出します」

「夏ライブの定番曲。迫力満点の噴水の演出が最高でした」

4位:Hey! Say! JUMP「ファンファーレ!」

Hey! Say! JUMPの「ファンファーレ!」(2019)が4位にランクイン。2019年に放送されたテレビ朝日系ドラマ「セミオトコ」の主題歌で、夏要素がたっぷり盛り込まれている。思わず真似したくなってしまうようなキュートな振り付けも注目を集めた。

<読者コメント>
「夏の恋の甘酸っぱさを感じる歌詞と、風景を感じる音楽がすごく好き」

「山田くんが言う“忘れられないよ”の歌詞にとてもキュンってくる」

「曲の始まりでセミや風鈴の音が聞こえるので夏だなって思います!!」

「イントロはしっとりと始まるのに、徐々に爽やかで明るい曲調になっていくところが、上手く夏を表現しているなと感じます」

「一度聞くと忘れられない中毒性のある曲。大好きな夏がこの曲に詰まってます」

5位:KinKi Kids「ジェットコースター・ロマンス」

5位はKinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」(1998)。20年以上前にリリースされた楽曲だが、色褪せることなく愛され続ける名曲。今回の投票では、イントロのホイッスルでテンションが上がるという声が殺到した。

<読者コメント>
「もう脳内に刷り込まれる感じ(笑)。最初のホイッスルも、どんどん盛り上がるメロディーも、KinKi Kids2人の若い声も、MVの感じも。私の夏はこの曲です」

「二十数年夏はコレ聞かないと始まらない!」

「イントロのホイッスルの音だけで胸がときめく」

「新しい夏ソングがたくさん出てきていますが、色褪せることのない名曲だと思います」

「イントロのホイッスルを聴いただけで、青い海・青い空・白い水しぶき・白い雲が思い浮かんで、夏の暑さが苦手な私も笑顔になります!」

6位以降も爽やかな夏曲勢ぞろい

6位:HiHi Jets・美 少年「おいで、Sunshine!」

<読者コメント>
「11人のキラキラさがまさに夏!な1曲!!夏の楽しさの中にちょびっとの切なさが練り込まれた最高の夏曲です。この曲がないと夏を迎えられない身体になりました」

「爽やかな王道夏ソング!振り付けにも夏っぽい要素が入っていてお気に入りの1曲です」

「サビに簡単な振りがついていて自分も踊りながら曲を聴けるからです!またJr.らしい若々しさやきらきら感、大人すぎない歌詞が絶妙にかわいいんです!!」

7位:関ジャニ∞「罪と夏」

<読者コメント>
「『今、君の八月の全てくれないか?』という歌詞が大好き!私の八月は関ジャニ∞に捧げます!!」

「聴くだけでいっきに夏気分!夏の楽しさを詰め込んだ一曲です!無条件にテンションがあがります!!」

「ノリノリのリズムにテンポ良く詰め込まれた夏らしい歌詞が大好き」

8位:Snow Man「HELLO HELLO」

<読者コメント>
「爽やかな甘酸っぱい初恋ソング。夏の強い日差しの元、制服着て歩きたくなる曲です」

「ラウールくん主演の映画『ハニーレモンソーダ』の主題歌で爽やかなメロディーとしゅわきゅんできる歌詞が夏らしくて大好きです!」

「これから先はこの曲を聞く度に、今年の夏を思い出すと思います」

9位:Coming Century「夏のかけら」

<読者コメント>
「これほどまでに甘酸っぱい夏の青春ありますか!?メロディも歌詞も当時のカミセンのビジュアルも、最高に夏の青春です」

「夏ソングといえばやっぱりこれ!まだあどけない3人が歌ってるのも素敵だけど今の3人にも歌って欲しい」

「夏ならではのテンションの上がるテンポ感、サビは暑すぎないメロディーでどこか涼しさも感じられる最高の夏ソングだからです」

10位:King & Prince「サマー・ステーション」

<読者コメント>
「Jr.の時から夏は必ずこの曲!!夏らしいメロディーとキンプリちゃんの元気のよい歌声が最高」

「Jr.時代は掛け声が『We are Mr.King VS Mr.Prince』だったのが今では『We are King & Prince』になったのが泣けるからです!」

「夏といえば!サマステ!!!何年経っても私の中での夏曲の代表です」

(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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