【新しい地図 初ファンミ】涙と笑顔でファンと“再会”「みなさんに会いたかった」…稲垣・草なぎ・香取の新しい始まり<会場レポ>
2019.02.17 05:00
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稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が16日、東京・武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナにて「新しい地図」初となるファンミーティング『NAKAMA to(と) MEETING_vol.1』を開催した。これまでイベントやレギュラー番組内でライブを行ったことはあるものの、「新しい地図」発足以来、本格的なコンサート形式のイベントは今回が初めてとなった。
“スポットライトを浴びて歌い、踊る、笑顔の3人がステージにいる”――この瞬間を待ちわびた約8000人の“NAKAMA”が、その再会に涙し、笑顔になって、また泣いた。会場のあちこちから聞こえた言葉は「「おかえり!」」
<『NAKAMA to MEETING_vol.1』16日第2部レポート>
大きな歓声と、暗闇で輝くサイリウムの海に迎えられた3人。嬉しそうにその景色を眺めながら、ステージの端から端へと駆け回り、手を振り、何度も感謝を伝える。
歌ありダンスありのパフォーマンス。香取の「さあ、踊ろうか!」の呼びかけで始まったそれぞれのダンスパートでは、香取がパワフルに、稲垣が妖艶に、草なぎがしなやかに踊る。久々の光景に会場はどっと沸いた。
『雨上がりのステップ』では感極まる表情を見せる場面もあった。3人にリンクするかのような詞、“誰もが新しい道を行ける気がした”―噛みしめるように歌う彼らの目にはキラリと光るものがあった。
かと思えば、MCが始まると、しっかり進行する香取をよそに「楽しくなっちゃって」とはしゃぐ草なぎ。稲垣から「本当に香取くんに怒られるよ」と静止されつつ、「さっき昼寝したから元気になっちゃったんだよね」と、いつもの3人の空気感が会場を温かく包む。
抽選で選ばれたファンと一緒にゲームを楽しんだり、ケータイでの撮影タイムが設けられたりと、ファンミーティングらしい、リラックスムードで交流を楽しみながら、稲垣が「こういうの久しぶりだね」と感慨深く語り、「1年前はこんなこと想像できなかった。何よりみなさんのおかげです」とそれぞれに感謝を伝えていた。
後半は映画『クソ野郎と美しき世界』からの楽曲をミュージカル仕立てで披露したり、新しい地図のスタート時から愛されてきた『72』をNAKAMAとともに大合唱したりと、まさに会場が一つに。
香取は「本当に感謝の気持ち、いっぱいですよ。みなさんに会いたかった。今までも今も、こんな風に僕らのことを支えてくれて、本当に感謝しています。みんなのおかげで笑顔でいられます」と愛を伝え、稲垣は「久々のみなさんとの時間で。Twitterとかでもつながっていたんですけど、実際にお会いすると最高ですね!もっともっとこういう機会を増やしていきたいですし、これからも一緒に人生を歩んでいきましょう」と幸せに満ちた笑顔。そして草なぎは「本当に最高でした。みんながすごくいい雰囲気を作ってくれて、僕らを応援してくれて背中を押してくれる。これからも進んでいきたいと思います」と力強くファンに語りかけた。
エンディングが近づくにつれ「あ~終わっちゃう」と名残惜しそうにする3人。「本当に楽しかった。1年経ってこんな機会が持てて、みなさんと会えて。また、またかよって感じかもしれないけど、また新しい始まりって感じ。またここからみんなと一緒に歩んでいけたらと思います」(香取)、「今年もまだ始まったばかりです。今年もいっぱい思い出を作っていきましょう」(稲垣)、「本当にきょうは感動しちゃって、久しぶりのこの感覚。僕ら3人はすごく先のことを見ているわけではなくて、こうやって1日1日、みんなと楽しい日が作っていって、明るい未来につながっていけばいいと思っています。一緒に一歩ずつ歩いていきましょう。本当にどうもありがとう」(草なぎ)。
NAKAMAの手を引いて前へ進む3人。だけどいつでもNAKAMAに寄り添ってそばにいてくれる3人。最後の挨拶が終わると、NAKAMAたちはありったけの「ありがとう!」を送った。
新しい地図のファンクラブ会員“NAKAMA”のもとに「3人そろって会いに行く」をテーマに開催される今回のファン限定イベント。東京公演を皮切りに、4月まで名古屋、大阪、仙台、福岡の5都市で追加公演を含む計22公演を開催し、約12万人以上を動員する見込みだ。
(modelpress編集部)
大きな歓声と、暗闇で輝くサイリウムの海に迎えられた3人。嬉しそうにその景色を眺めながら、ステージの端から端へと駆け回り、手を振り、何度も感謝を伝える。
歌ありダンスありのパフォーマンス。香取の「さあ、踊ろうか!」の呼びかけで始まったそれぞれのダンスパートでは、香取がパワフルに、稲垣が妖艶に、草なぎがしなやかに踊る。久々の光景に会場はどっと沸いた。
『雨上がりのステップ』では感極まる表情を見せる場面もあった。3人にリンクするかのような詞、“誰もが新しい道を行ける気がした”―噛みしめるように歌う彼らの目にはキラリと光るものがあった。
かと思えば、MCが始まると、しっかり進行する香取をよそに「楽しくなっちゃって」とはしゃぐ草なぎ。稲垣から「本当に香取くんに怒られるよ」と静止されつつ、「さっき昼寝したから元気になっちゃったんだよね」と、いつもの3人の空気感が会場を温かく包む。
抽選で選ばれたファンと一緒にゲームを楽しんだり、ケータイでの撮影タイムが設けられたりと、ファンミーティングらしい、リラックスムードで交流を楽しみながら、稲垣が「こういうの久しぶりだね」と感慨深く語り、「1年前はこんなこと想像できなかった。何よりみなさんのおかげです」とそれぞれに感謝を伝えていた。
後半は映画『クソ野郎と美しき世界』からの楽曲をミュージカル仕立てで披露したり、新しい地図のスタート時から愛されてきた『72』をNAKAMAとともに大合唱したりと、まさに会場が一つに。
香取は「本当に感謝の気持ち、いっぱいですよ。みなさんに会いたかった。今までも今も、こんな風に僕らのことを支えてくれて、本当に感謝しています。みんなのおかげで笑顔でいられます」と愛を伝え、稲垣は「久々のみなさんとの時間で。Twitterとかでもつながっていたんですけど、実際にお会いすると最高ですね!もっともっとこういう機会を増やしていきたいですし、これからも一緒に人生を歩んでいきましょう」と幸せに満ちた笑顔。そして草なぎは「本当に最高でした。みんながすごくいい雰囲気を作ってくれて、僕らを応援してくれて背中を押してくれる。これからも進んでいきたいと思います」と力強くファンに語りかけた。
エンディングが近づくにつれ「あ~終わっちゃう」と名残惜しそうにする3人。「本当に楽しかった。1年経ってこんな機会が持てて、みなさんと会えて。また、またかよって感じかもしれないけど、また新しい始まりって感じ。またここからみんなと一緒に歩んでいけたらと思います」(香取)、「今年もまだ始まったばかりです。今年もいっぱい思い出を作っていきましょう」(稲垣)、「本当にきょうは感動しちゃって、久しぶりのこの感覚。僕ら3人はすごく先のことを見ているわけではなくて、こうやって1日1日、みんなと楽しい日が作っていって、明るい未来につながっていけばいいと思っています。一緒に一歩ずつ歩いていきましょう。本当にどうもありがとう」(草なぎ)。
NAKAMAの手を引いて前へ進む3人。だけどいつでもNAKAMAに寄り添ってそばにいてくれる3人。最後の挨拶が終わると、NAKAMAたちはありったけの「ありがとう!」を送った。
新しい地図のファンクラブ会員“NAKAMA”のもとに「3人そろって会いに行く」をテーマに開催される今回のファン限定イベント。東京公演を皮切りに、4月まで名古屋、大阪、仙台、福岡の5都市で追加公演を含む計22公演を開催し、約12万人以上を動員する見込みだ。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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