上段:m-flo/下段(左から):片寄涼太・川村壱馬・吉野北人(C)「PRINCE OF LEGEND」製作委員会

GENERATIONS片寄涼太ら出演「PRINCE OF LEGEND」映画・ドラマ主題歌&各チーム曲発表

2018.08.31 08:00

「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームがおくる“プリンスバトルプロジェクト”「PRINCE OF LEGEND」の日本テレビ系新ドラマ(毎週水曜深夜24:59~25:29、10月3日よりスタート)、映画(2019年春公開予定)の主題歌が決定した。


「PRINCE OF LEGEND」主題歌はm-floが担当

「セレブ王子」「ヤンキー王子」「生徒会長王子」「ダンス王子」「先生王子」「美容師王子」…とバリエーション豊かな王子が登場する“プリンスバトルプロジェクト”は、“女の子”として生まれたすべての女子たちの“シンデレラ願望”を叶える刺激的かつ極上のプロジェクト。

この度、ドラマ・映画の主題歌をm-floが担当することが決定。この作品で流れる楽曲は全て“80年代ミュージックカルチャーへのオマージュ”というテーマが設けられており、m-flo書き下ろしの主題歌「Piece of me」も、m-flo節に80’s感を落とし込んだキャッチーな楽曲となっている。

m-floは「作品の楽曲のテーマである”80’s感”をm-floなりに80年代の懐かしさ、キュンとするものを入れることにこだわりました」(☆Taku Takahashi)、「まさに自分は80'sの人なので、今回はすごく嬉しいオファーでした。プロジェクトを一緒にできて嬉しかったです」(LISA)、「アーティストをやりながら、こういう芝居もやる多彩な彼らとプロジェクトを一緒にできて嬉しいし、楽しかったです」(VERBAL)とそれぞれコメント。

エグゼクティブプロデューサーのEXILE HIROも「キャストもコンセプトも若い世代に向いた尖っている作品ですが、m-floがプロデュースする80年代の名曲を入り口として老若男女・親子で楽しんで頂ければと思っています」とメッセージを寄せた。

各チーム曲決定 片寄涼太・川村壱馬・吉野北人も参加

また、本作には「Team奏」や「Team京極兄弟」など個性豊かなチームが登場するが、その各チームのテーマ曲は全てm-floプロデュースで80年代にヒットした洋楽をカバー。

さらにチーム曲には、本作で“セレブ王子”朱雀奏を演じ、グループとしても今年初となるドームツアーを開催したGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル片寄涼太THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルで“ヤンキー王子弟”を演じた川村壱馬、“ダンス王子レッド”を演じた吉野北人も参加。川村・吉野が所属するTHE RAMPAGEは、GENERATIONSに続く次世代アーティストで、 2017年のデビューから1年という異例の早さで全国47都道府県ツアーを行うなど活躍している。

各チームのテーマ曲は、「Team奏」が「PSYCHIC MAGIC」(m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 片寄涼太)、「Team京極兄弟」が「Take On Me」(m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 川村壱馬)、「Team生徒会」が「Talking in Your Sleep」(m-flo presents PRINCE PROJECT)、「Teamネクスト」が「Too Shy」(m-flo presents PRINCE PROJECT feat. 吉野北人)、「Team先生」が「Only You」(m-flo presents PRINCE PROJECT)、「Team3B」が「Always on My Mind」(m-flo presents PRINCE PROJECT)、そして「果音のテーマ」として「99 Red Balloons」(m-flo presents PRINCE PROJECT)が起用される。

片寄は「元々m-floさんの大ファンだったので、自分が出演する作品の主題歌として関わって頂けるという話を聞いてとても嬉しかったです」と喜びを語り、「チーム曲でのコラボは、自分としても新しいチャレンジになりました。THE RAMPAGEの2人とともに、作品に華を添えるような楽曲になったように感じます」と手応えを明かした。(modelpress編集部)

エグゼクティブプロデューサー/EXILE HIROコメント

「PRINCE OF LEGEND」はキャストもコンセプトも若い世代に向いた尖っている作品ですが、m-floがプロデュースする80年代の名曲を入り口として老若男女・親子で楽しんで頂ければと思っています。

「PRINCE OF LEGEND」主題歌およびチーム曲をプロデュース/m-floコメント

作品の楽曲のテーマである”80’s感”をm-floなりに80年代の懐かしさ、キュンとするものを入れることにこだわりました。(☆Taku Takahashi)

まさに自分は80'sの人なので、今回はすごく嬉しいオファーでした。プロジェクトを一緒にできて嬉しかったです。(LISA

アーティストをやりながら、こういう芝居もやる多彩な彼らとプロジェクトを一緒にできて嬉しいし、楽しかったです。(VERBAL

朱雀奏役/片寄涼太コメント

元々m-floさんの大ファンだったので、自分が出演する作品の主題歌として関わって頂けるという話を聞いてとても嬉しかったです。曲も聴かせていただき、80年代の音楽が軸にありながら、m-floさんらしい雰囲気もある楽曲で「PRINCE OF LEGEND」の世界観にとてもはまっていると思います。

チーム曲でのコラボは、自分としても新しいチャレンジになりました。THE RAMPAGEの2人とともに、作品に華を添えるような楽曲になったように感じます。作品に登場する各チームの雰囲気にあった楽曲になっていますのでそのあたりも楽しみにして頂ければと思います。
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. GENERATIONS・THE RAMPAGEらJr.EXILE世代に俳優業でも注目 女子の“シンデレラ願望”を叶える「PRINCE OF LEGEND」
    GENERATIONS・THE RAMPAGEらJr.EXILE世代に俳優業でも注目 女子の“シンデレラ願望”を叶える「PRINCE OF LEGEND」
    モデルプレス
  2. GENERATIONS片寄涼太ら14人の“王子”集結「PRINCE OF LEGEND」連続ドラマ放送決定
    GENERATIONS片寄涼太ら14人の“王子”集結「PRINCE OF LEGEND」連続ドラマ放送決定
    モデルプレス
  3. GENERATIONS片寄涼太ら集結で“王子大渋滞” 映画「PRINCE OF LEGEND」各チーム紹介<プリンスバトルプロジェクト>
    GENERATIONS片寄涼太ら集結で“王子大渋滞” 映画「PRINCE OF LEGEND」各チーム紹介<プリンスバトルプロジェクト>
    モデルプレス
  4. 片寄涼太・鈴木伸之・佐野玲於…胸キュン超えの新プロジェクト始動 映画で“伝説の王子”選手権<プリンスバトルプロジェクト>
    片寄涼太・鈴木伸之・佐野玲於…胸キュン超えの新プロジェクト始動 映画で“伝説の王子”選手権<プリンスバトルプロジェクト>
    モデルプレス
  5. あえてデートに誘ってこない?男ごころを解明する人気記事TOP3
    あえてデートに誘ってこない?男ごころを解明する人気記事TOP3
    モデルプレス
  6. USJ、2018年のハロウィーンは“ドレスアップ仮装”でゴージャスに変身!レンタルグッズで大人レディに
    USJ、2018年のハロウィーンは“ドレスアップ仮装”でゴージャスに変身!レンタルグッズで大人レディに
    女子旅プレス

「音楽」カテゴリーの最新記事

  1. LE SSERAFIM 初のワールドツアー開幕!「より一層強くなることができた、これからもしっかりとやり遂げたい…今後の歩みも見守って欲しい」
    LE SSERAFIM 初のワールドツアー開幕!「より一層強くなることができた、これからもしっかりとやり遂げたい…今後の歩みも見守って欲しい」
    WWS channel
  2. JO1、ドキュメンタリー映画第2弾7月公開決定 初東京ドーム公演でサプライズ発表
    JO1、ドキュメンタリー映画第2弾7月公開決定 初東京ドーム公演でサプライズ発表
    モデルプレス
  3. JO1初単独東京ドーム、川尻蓮&金城碧海が涙 川西拓実「第1章が終わって第2章が始まると思います」【全員コメント】
    JO1初単独東京ドーム、川尻蓮&金城碧海が涙 川西拓実「第1章が終わって第2章が始まると思います」【全員コメント】
    モデルプレス
  4. JO1、初単独東京ドームで10万人動員「ここまで来るのに5年かかりました」【ライブレポ】
    JO1、初単独東京ドームで10万人動員「ここまで来るのに5年かかりました」【ライブレポ】
    モデルプレス
  5. “現役高校生”tuki.初ワンマンライブ開催決定 2026年2⽉・⽇本武道館にて【承認欲求爆発】
    “現役高校生”tuki.初ワンマンライブ開催決定 2026年2⽉・⽇本武道館にて【承認欲求爆発】
    モデルプレス
  6. 国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」が謝罪 Ado楽曲を誤ってノミネート「アニメテーマ曲ではないにもかかわらず」【全文】
    国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」が謝罪 Ado楽曲を誤ってノミネート「アニメテーマ曲ではないにもかかわらず」【全文】
    モデルプレス
  7. 原因は自分にある。“ゲンジブ”が春のホールツアーを駆け抜ける「みんなの笑顔、大好きです」
    原因は自分にある。“ゲンジブ”が春のホールツアーを駆け抜ける「みんなの笑顔、大好きです」
    WEBザテレビジョン
  8. ME:I「MAIZURU PLAYBACK FES.2025」初出演 RAN「とても光栄に思っています!」喜びのコメント
    ME:I「MAIZURU PLAYBACK FES.2025」初出演 RAN「とても光栄に思っています!」喜びのコメント
    WEBザテレビジョン
  9. 日向坂46、14thシングルジャケットアートワーク公開 テーマは“円陣の合言葉”から着想【Love yourself!】
    日向坂46、14thシングルジャケットアートワーク公開 テーマは“円陣の合言葉”から着想【Love yourself!】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事