ブルゾンちえみ&オースティンの“ただならぬ関係” with Bも知らない秘密が明かされる<紅白リハ2日目>
2017.12.30 12:55
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お笑い芸人のブルゾンちえみ with Bが30日、米歌手・オースティン・マホーン、渡辺直美と東京・渋谷のNHKホールにて「第68回 NHK紅白歌合戦」のリハーサル2日目に参加し、報道陣の取材に応じた。
ブルゾンとオースティンの秘密
渡辺とともに特別企画コーナー『紅白 HALFTIME SHOW』に出演するブルゾンとオースティン。オースティンはブルゾンについて聞かれると「ずっと笑わせてもらえる。真剣にやっているときには緊張感が漂うが、そういう場面でふわっと空気を散らせてくれてあたたかい空気にしてくれる」とべた褒め。
続けて「あと素晴らしいマッサージを…」と切り出すと、それまで静かだったwith Bのコージとダイキは身を乗り出し「え?!」「何のマッサージ?!」「しらない!」「詳しく」と大慌て。
ブルゾンは「私はマッサージが上手なんですよ(笑)」としつつオースティンに親指の付け根のハンドマッサージをしていたことを話し、その場でオースティンの手を使って実演。
ブルゾンは渡辺から「これを二人きりでやってるの?!」と聞かれると「二人きりというわけじゃないけど…」と返すも「でも2人(with B)知らなかったんですよね?」(渡辺)「知らない知らない」(withB)「なんかあるんじゃないの?マッサージって触るから…」(渡辺)と畳み掛けられていた。
するとオースティンが「僕も(マッサージの)お返ししているんですよ」と話すと報道陣や登壇者をさらに驚かせ、ブルゾンは「何かが生まれるかもしれない…」と意味深なことを発言していた。
ブルゾンがネタでオースティンの楽曲を使用したことから、相乗効果となり日本では互いに人気者となった2人。
オースティンは「素晴らしい一年で、紅白でブルゾンちえみさんとパフォーマンスできるということは今年最大のハイライト」と喜んだ。また、ブルゾンも紅白の舞台にオースティンと参加することに「不思議で感慨深い。オースティンも実際に出てくれるというのは最高のプレゼントをいただいた」と話していた。
「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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