SCANDALら2013年期待のアーティストが集結 バレンタインスペシャルライブ開催
2013.02.12 16:03
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11日に、SHIBUYA-AXにてライブイベント「バレンタイン・スペシャルライブ‘13 supported by Ghana」が開催された。
今年で5回目となる同イベントは、ソニーミュージック系のレーベルに所属し、2013年にブレイクが期待されるアーティストが一同に会して行われる一夜限りのスペシャルライブ。今年はRake、RAM WIRE、ティーナ・カリーナ、近藤晃央に加え、スペシャルゲストとして2月6日にスペシャルコレクションアルバム「ENCORE SHOW」をリリースしたばかりのSCANDALが出演。さらに、2012年に開催されたロッテとソニーミュージックのアーティスト発掘プロジェクト「歌のあるガムプロジェクト CM・メジャーデビューコンテスト NEXT」でグランプリを獲得した、J☆Dee’Zが登場した。


「バレンタイン・スペシャルライブ‘13 supported by Ghana」に出演したSCANDAL メンバー:HARUNA(ヴォーカル・ギター)MAMI(ギター・ヴォーカル)TOMOMI(ベース・ヴォーカル)RINA(ドラム・ヴォーカル) 最後にスペシャルゲストとして登場したのは4人組ガールズバンドのSCANDAL。彼女たちの番になると登場を待ちきれないといった様子で、ファンが一斉にステージ前に。暗闇の中、メンバーのシルエットが映し出されるとこの日1番の歓声が沸き起こった。SCANDALは、「Windows8」のCMソング「サティスファクション」で幕を開け、2曲目にはタオル回しが定番のデビュー曲「DOLL」を披露。MCでボーカルのHARUNAが「みんなチョコレート欲しいですか?」と言うと客席から一斉に「欲しい!」の声が。それを受け「ここで私たちからプレゼントです」と言い、「ビターチョコレート」を歌唱した。続けて映画「今日、恋をはじめます」のテーマソングである「ハッピーコレクター」、そして「太陽スキャンダラス」を演奏。熱気が冷めやらぬ中、ステージを後にした。
同イベントの模様は「ニコニコ生放送」と「ジャンボリーステーション」にて同時生中継され、会場を訪れた1500人の他、全国で数多くのファンが視聴した。(モデルプレス)
オープニングアクトはキッズダンスユニットJJ☆Dee’Z
オープニングを飾ったのは、J☆Dee’Z。温かい歓声に迎えられて登場したJ☆Dee’Zは、MOMOKA(12歳)、Meik(12歳)、Nono(11歳)、ami(11歳)によるキッズダンスユニット。「みなさんも一緒に楽しみましょう!」と呼びかけると、オーディションで8000組の頂点に立った実力をいかんなく発揮。小学生とは思えない切れのあるダンスメドレーを披露し、会場の視線を釘付けにした。また、この日はバレンタインイベントということもあり、ステージ後、MCの茂木淳一とアニソンDJ桃知ななみに手作りチョコレートをプレゼントするという一幕も。メジャーデビューに向けて準備万端という様子を見せた。親しみやすい“和メロ”が魅力の近藤晃央
続いて登場したのは愛知県出身のシンガーソングライター近藤晃央。昭和歌謡から影響を受けたという親しみやすい“和メロ”と、儚くも温かい歌声が魅力で人気急上昇中の彼。ステージに登場するとファーストシングルの「フルール」、セカンドシングルでTVアニメ「宇宙兄弟」のエンディングテーマに起用された「テテ」を披露。MCでは「初めてお知らせすることがありまして…」と切り出し、5月15日にサードシングル「らへん」のリリースが決まったことを報告。客前で新曲を初披露した。話題のパラパラ漫画と共演したRAM WIRE
3番目に登場したのは女性ボーカル・ユーズ、男性ボーカル・MONCH(モンチ)、トラックメイカーでDJのRYLL(リル)による男女3人組・RAM WIRE。昨年、お笑い芸人・鉄拳作画のパラパラ漫画を使用したMVが“とにかく泣ける”と話題になり、レコチョク等で軒並みチャート1位を獲得した注目のユニット。「大丈夫、僕ら」「名もない毎日」「何度も」の3曲を披露する中、2曲目の「名もない毎日」を歌う前、MONCHが「今日はそのMVと一緒に歌いたいと思います」いうとステージ後方の巨大スクリーンに話題のMVが登場。観客は展開していくパラパラ漫画に切ないメロディを重ね聞き入っていた。パワフルな歌声で観客を魅了したRake
4番目には、仙台出身・在住のシンガーソングライター、Rakeが登場。歓声に包まれる中、登場すると、配信で150万ダウンロードを突破した「100万回の『I love you』」を披露。「僕からチョコはあげられないけど歌を精一杯届けたいと思うので最後まで楽しみましょう!」と呼びかけ「大切な人」、そしてTBS系テレビ連続ドラマ「あぽやん~走る国際空港」の主題歌「ランナーズ愛」を力強く歌い上げた。歌と喋りの緩急が絶妙、ティーナ・カリーナ
続いてに登場したのは大阪府池田市出身、元阪急百貨店サービス優秀販売員という異色の経歴を持つ27才シンガーソングライター、ティーナ・カリーナ。絶対的な歌唱力で会場を一瞬にして引き込み1曲目「帰り道」を歌い上げたかと思うとMCでは一転。コテコテの関西弁で「私のこと知ってます?誰やねんって思ってはる人も多いと思います。なので自己紹介を…」と一方的にまくし立てた。あまりのギャップに最初は戸惑った様子の観客だったが、彼女の親しみやすいキャラクターをすぐに受け入れ、会場はアットホームな雰囲気に。そのあと「輝いて」「あんた」で再び自分の世界に引き込み観客を魅了した。スペシャルゲストにSCANDAL登場!


同イベントの模様は「ニコニコ生放送」と「ジャンボリーステーション」にて同時生中継され、会場を訪れた1500人の他、全国で数多くのファンが視聴した。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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