<旦那がいなくてホッとする>「夫源病」なのかな?好きなのにひとり時間が嬉しいなんて、おかしい…?
2026.05.16 21:15
提供:ママスタ☆セレクト

慌ただしい朝の時間を過ごし、旦那さんが出社して、ひとりになるとホッとする……そんな気持ちになる人はいますか? 家族と過ごす時間は大切なはずなのに、ふと訪れる“ひとりの解放感”。それはわがままなのか、それとも自然な感情なのか。今回は、旦那さんへの気持ちと自分の時間のあいだで揺れる投稿者さんを紹介します。
『私って旦那が嫌いなのかな。甘えたくなる日も、喧嘩中で顔を合わせたくない日もあるけれど、旦那が出社したあとホッとしている自分がいる。私も仕事をしているけれど、最後に家を出るからそれまでの誰もいない数十分が天国。みんなもそう?』
旦那さんも子どもも「いってきます」と家を出て、ママがひとりになる瞬間があるかもしれません。ほかのママたちも同じ思いを抱くのかどうか、投稿者さんは気になるようです。
旦那が好きでも嫌いでも、ひとりの時間は大切
ひとりの時間があるとホッとするという気持ちは、けっして珍しいものではないようです。
『ひとり時間は大切だよね』
『旦那は元気で留守がいい。私も朝の1時間と、飲み会や出張で旦那がいない日はホッとする』
『子どもですらいなくなるとホッとするよ。でももちろん大好き』
こうしたコメントから見えてくるのは、「ホッとする=嫌い」ではないという考え方です。一緒にいる時間には、無意識の気づかいや役割意識が伴っていることがあるのでしょう。
『ホッとするのは、いい意味で気をつかっているから。それだけ相手が大切なのだと思う』
誰かと暮らすことは、心地よさと同時に、少なからず緊張も含んでいるのではないでしょうか。家族が別々の部屋にいても、気配を感じます。その緊張がふっと緩む瞬間が「ひとりの時間」なのかもしれません。
『普段から家事している印象をつけておきたいから、いるときは動いてしまう』
無意識の“見られているという意識”が行動に影響して、その結果疲れてしまうこともありそうです。
仕事をしているママたちは?
一方で、仕事をしているママのなかには少し違う感覚をもつ人もいました。
『自分も仕事に行く準備があるから、ホッとする暇はない』
生活スタイルによって感じ方が変わるのも自然なことです。忙しさのなかでは「ひとりの余白」を感じる時間自体が少ない場合もあるでしょう。
将来の関係を不安視する声も
なかには、少し気になる視点もありました。
『将来、夫源病になる可能性はありそう』
「夫源病(ふげんびょう)」とは、旦那さんの言動や存在がストレスとなり、パートナーの心身に不調が現れること。医学用語ではありませんが、今後の夫婦生活のあり方を考えるきっかけになりそうな現象です。
『帰宅されるとイヤだと感じることがある』
こうした感情が強くなりすぎると、ストレスの蓄積につながる可能性もあります。小さな違和感を放置せず、自分の気持ちに目を向けることも大切なのかもしれません。
旦那さんが大切だからこそ、距離も必要
ママたちのコメントに共通していたのは、「好き」と「ひとりでいたい」は両立するという考え方でした。
『旦那が大好きだけれど、四六時中一緒にいたいわけではない』
『旦那とずっと一緒にいたいけれど、出張でいないときは、それはそれでラク。旦那がいる=大好きな人が近くにいるってことだからなかなか本気でダラけられないし。自分の気持ちの問題よね』
『投稿者さんの文章に、旦那さんのことが大好きなのだなってほのぼのした』
誰かを大切に思うほど、無意識に頑張ってしまうことがあります。よく見られたい、きちんとしていたい、期待に応えたい……そうした気持ちがあるからこそ、ひとりの時間に安らぎを感じるのかもしれません。また、こんな意見もありました。
『子どもを産んでから、ひとりの時間をゆっくり取れていないのでは? たまに、旦那さんからも子どもからも解放される時間を作るといいかも』
大好きな人だからこそムリに一緒にいようとするよりも、ときには距離を取ることが関係を整えてくれるのかもしれません。これからの夫婦の道のりはまだまだ長いのです。たとえば、朝の数十分を「何もしない時間」と決めたり、短時間だけでもお互いにひとりになる時間をもったりするのもひとつの方法ではないでしょうか。小さな工夫から、自分の余白を作ってみるのもいいかもしれません。家族との心地よい関わり方を探していくことが、結果として穏やかな日常につながっていくのでしょう。
文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・なかやまねこ
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