<母の日父の日、廃止希望>敬老の日に誕生日、義両親も入れると年10個以上…贈り物疲れする人たち
2026.05.09 09:30
提供:ママスタ☆セレクト

1月はお正月、2月は節分にバレンタインと、季節ごとにさまざまなイベントがやってきます。では、5月と6月に続けてやってくるのは? 「母の日」「父の日」とパッと答えられる人はどれくらいいるでしょう。
ママスタコミュニティに、このふたつのイベントを「いっそ廃止にしてほしい」という投稿がありました。投稿者さんの場合は実親に催促されるのが嫌なのだとか。
「感謝を表すプレゼント!」商業目的のアピールがウザい
母の日父の日の趣旨は、感謝を伝えること。催促されるのは感謝を強要されることと同じなので、投稿者さんが苦々しく感じるのも理解できます。
『催促するなんて、恩着せがましい。余計に感謝したくなくなるね』
集まったコメントにも投稿者さんに同情するものが目立ちました。催促はされないまでも「うちは何も言ってこないけど、期待しているのがわかるから面倒くさい」という方も。
『どこぞの企業がバレンタインのように、何かを売りたくて広めたのかな。「そういうのはもういい」と思うけど世間が騒ぐから、一応お金だけ渡している』
「本音は面倒くさい」という方からのコメントです。母の日といえば、かつてはカーネーションを贈るイメージが強かったように思います。それは今も同じですが、それ以上に(もしくはプラスして)何かしらのプレゼントをあげるケースが主流かもしれません。「ウザい。テレビ番組やCMで母の日だから、父の日だからのようにアピールされるのが嫌」という方もいるほど、年々商戦が激しくなっている気もします。
『今は“映えるから”したい人のほうが多いと思う。時代的に合っているから、廃止にはならないのでは』
最近はSNSに「こんなプレゼントをもらいました」とアップしたがる人が多いことも、イベントが廃れない理由にあるのではないか。そう考える方もいました。「SNSで『こんな物をもらいました』という自慢大会。マジでくだらないと思う」などという声も。自分は子どもたちから愛されている、感謝されていると世にアピールするには絶好の機会でもあります。
母の日父の日・誕生日・敬老の日。贈り物が追いつかない
『母の日父の日は「たまには感謝を伝えなきゃ」と、子どもに思い出させるためにあるのでは?』
多くの方が「母の日父の日廃止論」に賛成するなか、少数ながらこうした声もありました。このコメントをくれた方は「プレゼントの要求は間違っていると思うけど、こんなときだからこそ感謝を伝えられる人もいると思う」といいます。
いや、まったくそのとおりです。母の日父の日は普段は当たり前に感じてしまっている親のありがたさを思い出し、感謝を伝える機会。「ありがとう」が日頃は照れくさくて言えなくても、イベントを言い訳に素直になれるのです。だから感謝のある人は、それを伝えればいい。しかしさほど感謝のない人は「面倒」が勝ちそうですし、感謝はあってもそれを上回る相手からの圧があれば気持ちが萎える。そもそも毎年のことなので、そのたびごとの手間を負担に感じる人もいます。
『誕生日で十分じゃない?』
こう考える方もいました。母の日父の日は「ありがとう」、誕生日は「おめでとう」と意味合いは違いますが、毎回のプレゼントを考えるだけでもひと手間です。ママたちの親となれば「敬老の日」というイベントもあります。両親が健在として、年に5回のプレゼント。「けっこうな出費だけど、一度贈り出したらやめどきがわからない」と嘆く声も寄せられました。
『母の日父の日に贈り物を用意するのは、妻だけだよね。夫は何もしない。妻だけが双方の親に気を遣ってプレゼントや花の用意。これって何?』
さらに多く届いたのが、プレゼントの用意が妻の役目となっている理不尽さを嘆く声。「義母の日義父の日になっているよね」と、ぼやくコメントもありました。夫側の両親にも贈り物をするとなれば、年に5回どころかその倍の年10回! 廃止論を唱えたくなるのも、よくわかります。
『「嫁の日」はないよね。私、義母に母の日・誕生日・敬老の日にプレゼントしているけど、ほぼお返しなし。誕生日すらもらったことがない』
ここまでくると義母への感謝は、もう残り少ないかもしれません。
感謝は物以外でも示せる。新たな方法を検討してみては
母の日父の日というお祭り的なムードに押され、なかば義務化しているプレゼント。しかし、それが本来感謝を伝える日だとすれば、必ずしも物をあげる必要はないはずです。
『催促されたら「いつもありがとう」とメッセージを送ればいいよ』
プレゼント選びが楽しみという人でなければ、メッセージだけで十分かもしれません。電話をして孫の声を聞かせたり、最近撮った家族写真を送ったり。子どもから贈られる側にある方々からも「親はそれだけで十分」という声がありました。
『大人になった子どもたちには「物をもらうことが嫌い」と伝えている。例外は子どもが小さい頃にくれた、お手伝い券や肩たたき券。あれはとてもうれしかった』
ママとしての自分が、子どもからもらってうれしい物を考えてみましょう。お小遣いを貯めて買ってくれた物もうれしくないわけがありませんが、それよりもうれしいのはおそらくメッセージや手紙。お手伝い券なども、もちろんです。
『一緒に食事するだけでもいいのでは? 去年の父の日は両親をわが家に招き、食事を振る舞ったよ』
とても喜んでくれたそうです。親としてはわが子が何かしてくれようとする「気持ち」がうれしいのであって、プレゼントの物自体がうれしいわけではない。投稿者さんのご両親など例外的なケースもあるようですが、本来はそうしたものではないでしょうか。近居なら実家を訪れて一緒にご飯を食べる、荷物の片付けを手伝う、肩をマッサージしてあげる、などというのも感謝を届ける行動です。
ただ、これをやってもらってうれしいのは、あくまでわが子限定です。義母や義父には効かないでしょうから、あとは実子である夫にお任せしましょう。母の日父の日は、義母の日義父の日ではありません。最近は親の介護を請け負うのは実子という風潮も強くなっていることですし、親孝行も同様です。ママたちにとっては妻を使った親孝行こそ、まず真っ先に廃止したいものではないでしょうか。
文・鈴木麻子 編集・みやび イラスト・べるこ
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