

<旅行先マネる人>ママ友に旅行で行きたい場所を話すと、先に行かれてしまう。モヤモヤけど変かな?
2025.09.08 19:25
提供:ママスタ☆セレクト

誰かと話をしているとき、「〇〇に行ってみたいんだ」とか「〇〇をしてみたいんだ」なんて希望を話すこと、ありませんか? 世間話としてはよくあることですよね。しかしそのような希望を語ったせいで何度もモヤモヤする羽目になったママから相談が寄せられました。
『旅行が共通の趣味なママ友とよく情報交換をするのですが、私が行きたい場所を話すと、なぜか彼女は必ず先に、話した場所で旅行をしてくるのです。しかもうちより上のグレードで行ってきて、「参考にしてね」と言われても真似できるはずもなく。なんだかモヤモヤしてしまいます』
楽しい旅の計画。実行可能か不可能かはさておき、語るだけでも楽しいものですよね。しかしそのような会話を発端に、いつもママ友に先回りをされてしまい、投稿者さんはモヤモヤしているのだそう。いつもとなるとあまりいい気分ではないかもしれませんね。このような相談にママたちはどのような反応を見せるのでしょう。
行きたいといった場所に先に行かれる…モヤモヤするかも
『紹介したものを「参考にしてね」って言われたらちょっとモヤっとするかも』
『ネタバレされるようなものだから気分はよくないわね』
投稿者さんが抱えるモヤモヤについて共感できるという声がいくつか寄せられました。こちらが「こうしたい」「ああしたい」と希望を話しているのに、わざわざ先に体験し、その内容を報告してくる必要があるのかという点です。これはママの声にもあるように、いわゆる「ネタバレ」になりかねませんよね。相手のママさんは、先に投稿者さんの希望の旅を実行したあげく、あとで写真などをたくさん送ってくるのだそう。そのときに言われる言葉が「参考にして~」なのだとか。1、2回ならいいでしょうが、このようなことが何回も続くとモヤモヤは蓄積されていきそうです。
相手も行きたくなっちゃうのは、プレゼンがうまいからでは?
『投稿者さんのプレゼンがうまいからかもね』
思わず「なるほど」と唸りそうになるこの意見。投稿者さんの理想や希望をふんだんに盛り込んだ旅の計画プレゼンがあまりにも魅力的だから、ママ友さんはすぐにでも試したくて仕方がないのかもしれませんね。もしこれが本当だとすれば、投稿者さんはスゴイですよ! 新たな魅力や才能が発見されたような気持ちになれるかも。
『でも一度ならまだしも、立て続けにされると嫌がらせって思ってしますよね』
結局のところ、受け取り方が変わったとしても何度も繰り返されることで投稿者さんのモヤモヤは拭いされないことでしょう。このママ友さんは何を考えてこのような行動に出ているのでしょうね。自分が同じことをされても気にならないのでしょうか。
旅行先を真似されるのはやっぱり嫌。対処法は?
『向こうは悪気なさそうだけど、今後は言わない方がよさそう』
『私なら二度と言わない。悪気がない人は同じことを何度もするし、悪いことではないから注意もできない。自衛するしかないよ』
単純明快な対処法、それは「言わない」ことに尽きるようですね。ママたちは、言い方は変われどほとんどが同じ気持ちのようでした。悪気がなければ何をしてもいいわけではありませんが、先に旅行することをやめてほしいとは言いにくいもの。ならば最初から「言わない」ことが得策かもしれませんね。
『つい話してしまうなら、まったく興味がない場所を言ってみたらいいさ』
モヤモヤする羽目になるのに、ついうっかり話してしまうという投稿者さん。「言わない」ができないのであれば、「違うことを話す」方法はいかがでしょう。そこまでしてそのママ友さんと会話をする必要があるのかと言われると、それもどうなのでしょうと考えてしまいそうですが……。
『これから行きたいところの話じゃなくて、投稿者さんが先に行ってから事後報告すれば?』
嘘ではないですし、違うことを話すわけでもなく、でも事後報告にする。これもひとつの方法ではありそうですね。当初の目的である、旅好きママ同士の情報交換としても成立しますし。ただ、しょっちゅう旅に出るのでなければ会話のネタが早々につきてしまわないかが心配ですね。
“気にしない”か“言わない”かの二択
投稿者さんのモヤモヤに対し、ママたちは「そこまでなるのになぜ話す?」と疑問をもったようでした。しかし人付き合いとは一筋縄で行かないことも多いですし、思うように立ち回れないこともあるでしょう。話さないぞと決めていても、顔を合わせて喋っているうちに楽しくなってしまい、ついうっかり……なんてことも。ただ、対処法としては“気にしない”か“言わない”かの二択になりそうですよね。どちらが投稿者さんにとって立ち回りやすい選択なのか考えてみてはいかがでしょう。
『私ならそっとフェードアウトをする』
なかには付き合いそのものをやめてしまうという選択肢もありました。しかし、なかなかここまで思いきれないかもしれませんよね。ママたちの声を参考に、どうすれば自分のなかに芽生えるモヤモヤとうまく折り合いがつけられるかを模索してみてくださいね。

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