提供:ママスタセレクト

<捨てたい>義母が買ってくる服が全部ダサい!いつも処分に困っているけれど、どうしたらいい?

2025.08.26 21:15
207_マメ美
お子さんの服は誰が選んでいますか? お子さん自身が選んでいる場合もあるでしょうし、小さいうちはママが選んでいる場合も多いでしょう。ママスタコミュニティのあるママは、義母がお子さんの服を買ってくることに悩んでいるようで、こんな投稿がありました。
『義母が買ってくる子どもの服が全部ダサい。毎回処分するのに困るんだけど、どうしたらいいかな?』
義母が買ってくる洋服がダサいとのことで、その服をどうしたらいいのか処理に困っているそう。そこでママスタコミュニティのママたちにどうしたらいいかを尋ねていました。

義母が買ってくるものが好みに合わない、その気持ち分かる……!


『あったな、そんなこと。赤とか水色のボーダーTシャツ、「ワゴンセールで500円だったのー」っていっぱい買ってきてさ。「小さいうちはすぐ汚すから」とか言うけれど、そういう安い服はこちらで買うから。あなたはお高めの服を買ってくれよと思った』
『よくありそうなデザインのものを、ブランドを扱っているようなお店でわざわざ高価な値段で買ってくる。もらう方はめっちゃ気を遣うし、しかも似合わない。本人も2回くらい着た後はお蔵入りにしてしまうし……。毎回「服はいないから! 本人が買うから!」と伝えても自己満で買ってくる』
投稿者さんに共感するママからの声です。「安い服は自分たちで買える。せっかくならいい服を買ってもらえたら……」というママの本音が垣間見えるコメントですね。実際のところ、ママたちはどうしているのでしょうか?

子どもに聞いてみるのが先かも



『子どもが着たいなら着させればいいじゃん。投稿者さんの好みには合わずとも、子どもの好みには合っているかもよ』
投稿者さんは、特にお子さんの年齢には言及していませんでした。しかし、もしお子さんが自分で着る服を選べる年齢であるならば、1度本人に聞いてみるのは? とのアドバイスが寄せられました。たしかにママ好みの服ではなくても、お子さんが気に入る可能性はありますね。

好みに合わなくても、こんな用途で使っていたよ


『赤ちゃん時代だったらパジャマにしてたな』
『ママ友同士で分け合った。派手に汚してもいいので、結構重宝したよ』
『保育園の泥遊び用の服にするか、人にあげるしかなかった』
お子さんの年齢が低ければパジャマにしたり、保育園の泥遊び用にしていたというママも。泥が付くとなかなか汚れが取れず洗うのも大変なので「思いっきり汚していいよ!」言える服があるとママも安心です。そういった面でダサい服でも「重宝した」という意見もありました。

手放し方もいろいろあるよ


『フリマに出す』
『高い服なら買い取りに出す』
『保育園に寄付』
『使い捨ての雑巾として使う』
手放す方法を教えてくれたママたちもいました。せっかく買ってもらったものを使わずにそのまま捨てるのはもったいないですし、罪悪感もありますよね。今はリサイクルショップやフリマサイトなど、欲しいと思う人の手に渡る手段がいろいろあります。投稿者さんもそれらをうまく利用できるといいですね。

子どもと一緒に買いに行ってもらうのがいいかも



『子どもに「この服は好みじゃないから着たくない」とキッパリ言ってもらうとか。うちの子は小さいころから好みがハッキリしていたから、勝手に買われても着ないことを伝えて一緒に買いに行くようにしてもらったよ』
『うちもそうだった。だから「メーカーによってサイズ感が違うし、その時々で好みも変わるから、服を買うときは一緒に行きたいです。せっかく買ってもらっても着ないのはもったいないので」と話したら改善しました』
『お子さんは何歳? 自分で選んで気に入った服しか着ないと伝えたら? うちの子は5歳でお気に入りの服以外は着なくなったよ』
今後どうすれば投稿者さんのモヤモヤを解決できそうか、アドバイスをくれたママも複数いました。そのなかでも目立ったのは、「子どもと一緒に買いに行ってもらう」というアドバイスでした。義実家との物理的な距離が遠いとなかなか難しい場合もあるかもしれません。でもそうでなければ、お子さんと一緒に服を買いに行ってもらえたら着ない服が増えずに済むのではないでしょうか。また「好きな服しか着ないから」とお子さんから義母にハッキリ伝えてもらうことを提案していたママもいました。ある程度の年齢になると服にこだわりが出てきて、気に入った服しか着ないということもありますよね。ママからではなくお子さんから伝えることで、義母も冷静になってくれるかもしれません。
『ブランドとサイズを指定したら?』
それでもどうしても一緒には買いに行けないし、義母が「どうしても私が決めて買いたい!」というのであれば、好みのブランドをそれとなく伝えておくのもいいのでは? というアドバイスもありました。
本来であれば服を買ってきてもらえるのは嬉しいことのはず。それなのに「ダサくて着せられない」「子どもが着たがらない」という状況になるのはママにとってもストレスですし、せっかく買ってくれた義母も悲しいですよね。そうならないためにも、お子さんと一緒に買い物に行ってもらえるよう相談してみるといいのかもしれません。それが難しい場合は、義母が服を購入する前に、お子さんの好みやサイズなどのすり合わせをすることが有効なのでしょう。ママから直接伝えるのが難しいようであれば、旦那さんやお子さんを通して伝えてみるのもアリかもしれません。ママのストレスを解消するためにも、ぜひ試してみてくださいね。



文・佐藤さとな 編集・あいぼん イラスト・マメ美

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