

<ネタ切れしんどい>小学校低学年の子どもと過ごす夏休みがツライ。構わなくてよくなるのはいつから?
2025.08.19 10:25
提供:ママスタ☆セレクト

幼稚園や小学校に通うお子さんの夏休みが始まりましたね。こう暑いと日中に公園などへ遊びに行くのもなかなか難しいでしょう。それでは子どもと1日どう過ごそう……と悩むママは多いかもしれませんね。子どもの夏休みを負担に思うあるママから、「子どもの夏休みが嫌にならないのは何歳から?」とママスタコミュニティに投稿がありました。
『毎日お昼ご飯を作る辛さもあるけれど、いちばん辛いのは毎日子どもたちの相手をしないといけないこと。うちは、小学校低学年が2人なので「つまんなーい、遊んでー、どっか行きたいー」ばかりになると思います。子どもが夏休みでも、構わなくてよくなるのは何歳からですか?』
小学校低学年の2人のお子さんを持つ投稿者さん。毎日のお昼ご飯を考えるのも辛いけれど、何よりも2人の相手をするのが大変だそう。一体いつになれば負担に感じなくなるかをママたちに尋ねていました。
高学年になると友だち同士で遊ぶ約束をしてくることも
『ママが構うのは中学年くらいまで。その頃には友だち同士で遊ぶ約束をしてくることもある。宿題の量も増えるし、早い子は塾に通うし、ママと出かける時間も減ってくるよ』
『高学年くらいからかな。ほとんど友だちと遊びに出てくれる。ご飯もデリバリーを使って、たまに楽している』
『高学年あたりから「夏休みはうんざり」という気持ちがなくなった』
高学年くらいになると、友だち同士で遊ぶ約束をしてくるから少し楽になるという声が目立ちました。また塾に行ったり、宿題が増えたり、次第に勉強に費やす時間も増えるようですね。逆に「一緒に過ごせる時間が減ってしまって寂しい」と嘆くママもいました。
毎日のお昼ご飯の準備が負担になる場合は、たまにデリバリーを使ってみたり、外食やテイクアウトができるお店に足を運んだりするのもいいかもしれません。ママの負担が減りますし、いつもと違う特別感があってお子さんにとっても楽しいイベントになるのではないでしょうか。
中学生になると部活などであまり家にいないかも
『ご飯の心配がなくなるのは中学生くらいかな?』
『中学生からかな。部活や試合で忙しくなるから。逆に寂しくもなるよ』
中学生になったら手がかからないと教えてくれたママもいました。中学生にもなると、ママがご飯を用意せずに出かけても自分である程度好きなものを用意して食べられるのでしょう。また部活や塾でほぼ家にいないという場合も。そうなるとあまり学校の日と変わらない……なんてこともあるかもしれませんね。
社会人になるまでは、なんだかんだ負担に思うこともあるかも
『高校生は部活のお弁当作りや塾の送迎などまだまだやることがあるから、大学生からかな』
『大学生かな。お昼ご飯を作らなくてもよくなるのは』
『今、子どもが大学生でバイトをしているけれど家にいる時間が長い。そうすると1人の時間がない。なんだかんだ「夏休み」がある年齢までは、負担に思うのかも』
小学生のお子さんを「構う」とは少し違うでしょうが、高校生になってもお弁当を作ったり、塾の送迎があったりまだまだ手がかかると教えてくれたママもいました。また自宅から通学している大学生のママのなかには、大学の夏休みが長く、バイトをしていても家にいる時間が長くなるのでそれが嫌だ……と本音を吐露しているママも複数いました。確かに大学の夏休みは数か月間に渡り、それまでの学生時代に比べても長いですよね。大学生も1日中バイトや部活をしているという人ばかりではないでしょうから、家で過ごす時間も長くなるよう。そうするとママの1人時間が減ってしまい、負担に感じているようです。
こんな方法で低学年の夏休みを乗り切ったよ!
『午前は宿題とプール、ベランダでお昼ご飯を食べる。その後は疲れてお昼寝。早めに晩ご飯を食べ、夕方になると「大冒険だ!」と家から飛び出して普段歩かない道を散歩してみる。なんだかんだ私も楽しかったよ』
『午前は家で宿題をやって、午後は児童館に行って友だちと遊んでいる』
『面倒くさがって、クーラーの効いた部屋で動画を見せたり、ゲームをさせたりしていた。子どもは楽しそうだったけれど、今となっては楽しませる工夫をしなかったことにちょっと胸が痛い』
このように自身の実体験をもとにアドバイスをくれたママもいました。ベランダを有効活用してみたり、夜ご飯を食べた後にお出かけしてみたり、普段ならしないような、夏休みならではのことをしてみるのも楽しそうですね。また夏休みに同じ状況の友だちもいるでしょうから、たまにはママ友に「児童館で遊ばせない?」などと声をかけてみてもいいのかもしれません。なかには、当時自分が面倒くさがったことを後悔しているというママも。周りの環境などにもよるかもしれませんが、今回のママたちのコメントを見ると、夏休み中、お子さんに1日中べったり構わなければいけないのは幼稚園や小学校低学年のうちだけなのかもしれません。日々何をするか考え相手をするのは大変でしょうが、今しかない時間を工夫しながら楽しく乗り切れるといいですね。
文・佐藤さとな 編集・あいぼん イラスト・マメ美
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