つんこ(C)モデルプレス

「D4DJ」で話題の“美麗コスプレイヤー”つんこ、7kg減ダイエット成功 コロナきっかけで心境に変化<モデルプレスインタビュー>

2021.08.30 20:00

株式会社PPエンタープライズの注目株で、コスプレイヤー、グラビア、DJ、声優としてマルチに活躍するつんこ。メリハリのあるスレンダーボディで魅了する彼女だが、ここ1年でマイナス7kgのダイエットに成功していた。“無理のないダイエット”で行っていたことや、心境の変化などを聞いた。

つんこ、7kg減ダイエット成功 コロナきっかけで心境に変化

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― 今のつんこさんから想像もつかないのですが、太っていた時期があったのですか?

つんこ:1番太っていた時期は、中学3年生なのですが、4年前くらいまで体重が57kgくらいあって、見た目もムチムチでした。私は食べるのがすごく好きで、カロリーが高いものがめっちゃ好きなんです。当時は自炊も全くしていなかったので、食事も偏っていました。

― ダイエットを決意したきっかけがあったのですか?

つんこ:そろそろやばいかも…と思い、ちょっとずつ晩御飯を豆腐とお肉にしたり、体を動かしたりしました。コロナの自粛期間で筋トレもして、3ヶ月で4kgくらい減って、今はMAXで太っていた時から7kg以上は落としました!

― 7kg以上、すごい!食生活を見直して、運動を取り入れたことで変わったのですね。

つんこ:そうですね。でも運動もいきなり行うのではなく、いろんなところを歩いたり、食事もサラダは絶対に食べるなど決めたり、無理なく変えていった感じです。あとは、私は元々便通が良くない方なので、漢方薬を飲んだり、お風呂で半身浴をしたりもしました!

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― スレンダーなイメージなので、驚きです。

つんこ:でも私は結構増減が激しいタイプで…。就職活動の時期にはストレスで45kgくらいまで痩せてしまったこともあるんです。その時は顔に死相が出るくらい不健康だったので、太れたことは良いことだったのですが、こういう世の中になったし、ちゃんと健康的な体を作らないと、と思いました。

― お話しを聞いていると、本格的にダイエットを始めたのはコロナの影響も大きいのですね。

つんこ:そうですね。周りのコスプレイヤーさんからも“コロナ太り”の話をよく聞きますし、私もしっかり健康的な体にしなきゃと思って。コロナ期間は、部位を決めて3日間別の部位を鍛えて、1日休み、その後また3日間かけてそれぞれの部位を鍛えるというトレーニングをしていました。毎日やるほどストイックになれないので、自分のできる範囲でメニューを決めていたんです。

― そこで基礎の部分を整えたから、今でもスレンダーボディを保てているのですね。

つんこ:はい。今でも野菜を多めに食べたり、往復2時間くらいなら徒歩で行ける距離は歩いたりしています!

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つんこ、伊織もえ&茉夏加入で「面白い」

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― PPEには伊織もえさんと茉夏さんが加入しましたね。

つんこ:新しい風が入って来ました!まなっちゃん(茉夏)は地元が関西なのですが、私も関西なので西のバイブスを感じられるのがすごく嬉しいです!いおりん(伊織)は、今まであまり関わったことのないキャラクター。すごくマイペースでふわふわしているんですけど、「私は戦いたいんだ」みたいなことを言っていて、言葉と顔と雰囲気が全部合っていない感じが面白いです(笑)。

― YouTubeもどんどん面白くなっていきますよね。

つんこ:いおりんが入ったことで、さきみー(宮本彩希)がよりいじられていて面白いです(笑)。今日もさきみーが着そうな衣装を奪い取りました!さきみーのことが大好きなので、好きな子をいじめる小学生みたいになります(笑)。

つんこの“今みんなに教えたいイチオシ◯◯”<ポテトチップス>

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つんこのおすすめ「湖池屋プライドポテト」

湖池屋プライドポテトシリーズがすごく美味しくて、ハマっています!特に「凛凛レモン」がめっちゃ美味しいです。少し固くて、味はビネガーっぽい感じなのですが、どの味も全部美味しくて、見つけると思わず買い占めてしまいます(笑)。

(modelpress編集部)

つんこや“日本一のコスプレイヤー”えなこらが所属する株式会社PPエンタープライズでは、グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「Mi-muse by Mi-glamu」(ミーミューズ)にて、ファンクラブを開設。限定写真や動画、様々な特典を展開している。

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PHOTO:赤英路

つんこプロフィール

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誕生日:1月9日

「人生詰んだ」が名前の由来。コスプレイヤー、グラビア、DJ、声優としてマルチに活躍中。

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