JO1木全翔也、うさぎの名前は?“ギャップ”溢れる夢語る<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>
2020.03.10 19:00
views
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にて誕生したグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)のインタビュー連載。ソロインタビュー編のラストは、“ギャップNo.1”木全翔也(きまた・しょうや/19)が登場。
JO1インタビュー連載
3月4日のデビューシングル「PROTOSTAR」リリースを記念し、モデルプレスでは14日連続でグループ&ソロインタビューを配信。ソロインタビューでは、JO1になって一番印象が変わったまたは仲良くなったメンバー、「11人の中でこれだけは負けない!」という一番の武器、個人としての夢を語ってもらっただけでなく、各メンバーにモデルプレス読者の皆さんからのマニアックな質問も答えてもらった。
【木全翔也】JO1になって一番印象が変わったOR仲良くなったメンバーは?
木全:印象が変わったのは…(白岩)瑠姫くんです。― どんな風に変わりましたか?
木全:クールなのかなぁと思ったら、とにかく面白いことを言ってきます。瑠姫くんとは多分あんまりカメラに映ってない所で仲が良いです。
― 一番仲良くなったメンバーは?
木全:(河野)純喜くんです。昨日も一緒に料理作って食べました。
― 何を作ったんですか?
木全:純喜くんがカルボナーラを作って、僕がわかめスープを作りました。
【木全翔也】「11人の中でこれだけは負けない!」という一番の武器は?
木全:ステージにいるときと普段のギャップです。振り幅が一番でかいと思います。― JAMの皆さんの間でも木全さんのギャップは話題になってました!
木全:曲がかかるとスイッチが入る。
― ご自身のスイッチがあるのですね。
【木全翔也】個人としての夢は?
木全:ブランドを立ち上げたいです。洋服とかコスメとか。色んな人が買えるシンプルでオシャレなブランドを作りたいです。― プデュ期間中から木全さんは鶴房(汐恩)さんやほかの練習生にもメイクをされていたというお話を聞いているのですが、コスメにこだわりは?
木全:特にこだわりとかはないですけど、日本はあまり肌のケアを考えている男の人が少ないじゃないですか。僕もそんなに知識ないんですけど、男女ともに使えて皆がコスメに関心を持つような世の中に変えていきたいっていう思いもあります。
あと、動物と触れ合う番組に出たいです。単独でもJO1の皆でも。動物で癒やされる番組に出たいです。今の家だと動物を飼えないので。猿とか肩に乗っけてね。
【木全翔也】飼っているうさぎの名前は?
読者からの質問「飼っているうさぎさんのお名前とどんな子かが知りたいです」― JAMの皆さんから質問を募集した所、個人ではこの質問がダントツに多かったです(笑)。
木全:ええ~!本当ですか?(拍手して周りを見渡すも共有できるメンバーがいない…)うちのうさぎ、色が黒いんですよ。黒いんで、うさぎ用の保険証があるんですけど、「木全くろ」ってそこに書いてあります。
― へ~、うさぎ用の保険証があるのですね!「くろちゃん」はひらがな/カタカナ?
木全:ひらがなです。「木全くろ」です(笑)。
【木全翔也】JAM記者によるインタビューこぼれ話
「S4」のインタビュー中も唐突に歌い出すなど、何かと自由奔放な木全さん。この日のインタビューでは「メンバーの中で一番印象が変わった人」という質問に木全さんの名前が挙がることが多く、終始テンション高めの様子。大平祥生さんや川西拓実さんのソロインタビュー中にも気づいたら隣に座っていて、一緒にインタビューの受け答えをしてくれました(笑)。(modelpress編集部)
3月4日にデビューするJO1さんからモデルプレス読者にメッセージ💌
— モデルプレス (@modelpress) 2020年2月25日
JAMの皆さん💕明日からスタートする #モデルプレスJO1連載 に先駆けて動画公開✨
🐶🦊🍓🍮👽👑👻🐰🍝✈💪#JO1 #ジェイオーワン #PROTOSTAR #無限大 #INFINITY
▼記事はこちら(アプリ限定写真あり)https://t.co/LajaHrVXTw pic.twitter.com/4xICYhTaGR
木全翔也(きまた・しょうや)プロフィール
生年月日:2000年4月5日出身:愛知県
「PRODUCE 101 JAPAN」最終順位:8位
番組では初回からAクラスに配属。ステージで魅せる色気、上品なダンス、一線を画す正統派のルックスで、“木全JAPAN“と呼ばれるファンを持つ。コンセプトバトルでは「DOMINO」からメンバー内投票で放出され、「クンチキタ」グループへ。強い思い入れがあった「DOMINO」チームに対抗心を燃やし、苦手なジャンルのダンスだった「クンチキタ」も努力でものにする。
「無限大」では男らしい歌声でラップパートを担当し、新たな魅力を開花させた一方、メンバーイチの不思議キャラクターで、朝の情報番組では、レッスン中に水泳のゴーグルを付けていたエピソードがネット上で注目を集めていた。
JO1 プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11名によるボーイズグループ。グループ名は、「PRODUCE 101 JAPANで一緒に上を目指した練習生が1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味を込めて「JO1」と名付けられた。結成してから初の公の場としてルイ・ヴィトンイベントでパフォーマンス、初ファンミーティングは応募者殺到で追加公演を実施、テレビCMが放映開始、取材依頼が殺到し様々な女性誌、ファッション誌への登場が決まるなど、デビュー前から規格外の注目を集めている。ファンの名称はJAM。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
JO1河野純喜、木全翔也と“壁越し”会話エピソード 「カタコトの理由は?」にも回答<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>モデルプレス
-
JO1川西拓実「コビコビ」の意味と使用法は?“川川コンビ”のやりとりに注目<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>モデルプレス
-
JO1鶴房汐恩「DNA」“シンメ”佐藤景瑚の初めの印象・武器は「ブレない」意志の強さ<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>モデルプレス
-
TWICE、JO1ら参加「KCON 2020 JAPAN」開催延期を発表モデルプレス
-
JO1與那城奨、一番世話が焼けるメンバーは?モーニングルーティンも<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>モデルプレス
-
JO1佐藤景瑚、ファッションアイコンとしての夢・年下メンバーには「舐められています」<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
木村文乃&Snow Manラウール、10分以上の長回しで「半分くらいアドリブ」撮影序盤で“相手に聞いておきたいこと”は?【「愛の、がっこう。」インタビュー後編】モデルプレス
-
木村文乃、西谷弘監督演出の魅力語る Snow Manラウールはホスト体験も失敗「すごい下手」【「愛の、がっこう。」インタビュー前編】モデルプレス
-
「あなたを奪ったその日から」美海役・一色香澄、北川景子から学んだこと・隣で感じた凄さ「勝手に感情が溢れることも」【注目の人物】モデルプレス
-
「バチェラー6」小田美夢、ファイナルローズでライバルに「勝てない」と思った理由 両親との対面時の葛藤振り返る【全話ネタバレインタビュー後編】モデルプレス
-
「バチェラー6」小田美夢、停電ハプニングの裏話 キスは「狙っていました」【全話ネタバレインタビュー前編】モデルプレス
-
「バチェラー6」辻本菜々子、選ばれた女性に「敵わない」と思った部分 旅で得た自信「今の自分なら絶対良い恋愛ができる」【全話ネタバレインタビュー後編】モデルプレス
-
福原遥&林遣都、互いの印象語る「神社のパワースポットのよう」クランクイン前に児童相談所を見学【月9「明日はもっと、いい日になる」インタビュー】モデルプレス
-
中島歩「花子とアン」でのトラウマが原動力に ネットの声に傷ついた過去「未だに反響を見るのも怖い」【「あんぱん」インタビュー後編】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」中島歩、“次郎がのぶに惹かれた理由”とは 役とリンクした瞬間語る「傷ついてほしくない」【インタビュー前編】モデルプレス