岡崎紗絵「パーフェクトワールド」反響を実感 松村北斗との“はるしお”胸キュンシーン舞台裏は?<モデルプレスインタビュー>
2019.07.22 20:00
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7月27日(土)に富山市総合体育館(富山県富山市)にて開催される「TGC TOYAMA 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下:TGC 富山 2019)に出演するモデルで女優の岡崎紗絵(おかざき・さえ/23)が、モデルプレスのインタビューに応じた。
「TGC 富山2019」のフィッティング会場にてインタビューを実施。イベントを直前に控えた心境や、話題を呼んだドラマ「パーフェクトワールド」(フジテレビ系)などを語ってもらった。
― 岡崎さんは前回に続いて2度目の「TGC 富山」になりますね。
岡崎:はい。TGCに出演させていただくことが増えて、最近ようやく楽しむ余裕ができてきました。周りを見られるようになったのは少し成長できた部分かなと思います。前回は、ステージはもちろん花火があがったりグルメフェスがあったりとすごく盛りだくさんで楽しかったのを覚えています。
― TGC富山ならではのイベントでしたね。
岡崎:ケータリングにもご当地グルメがあったり富山感をたっぷり味わえたので、今回もすごく楽しみです。
岡崎:ありがとうございます。本当に楽しかったので、いますごく寂しいんです。ドラマの優しい空気がそのまま続いているような現場で、皆さん優しくて笑顔で溢れていて、すごく恵まれているなと思いました。
― 岡崎さんが演じたしおりも見どころがたくさんでしたね。反響も大きかったのでは?
岡崎:そうですね。しおりはズバッと言う子なので、最初は「お姉ちゃんと大違いじゃん」「何この子?」っていう声もありましたが、鮎川(松坂桃李)さんや晴人(松村北斗)くんと交流していく中で、「しおりの言葉は世間の声だよね」という声も頂けるようになりました。しおりと一緒に寄り添ってドラマを楽しんでくれた方が多くて、すごく嬉しかったです。
― 視聴者の方の声も届いていたんですね。
岡崎:Instagramでもたくさんコメントをいただきました。ダイレクトに感想をもらえるのは嬉しいですし、反響の大きさを実感しました。
― 先日フォロワー20万人突破のご報告もされていましたね。
岡崎:そうなんです!20万人もの方に見ていただけているとは…。最初は「これ大丈夫かな」って感じでしたけど(笑)。
― ドラマのオフショットもたくさんアップされていて。松村北斗(SixTONES)さん演じる晴人との“はるしお”コンビも人気でしたね。
岡崎:はるしおを応援してくださる方がすごく多くて。いろんな壁に直面するお姉ちゃんたちとの恋とはまた違って、はるしおはほっこり担当みたいなところがあったので(笑)、きっとみなさん応援してくださったのかなと。
― ほっこりするやりとりもあれば、頬にキスするシーンや恋人つなぎのシーンなどキュンとする場面もありましたね。
岡崎:胸キュンポイント、たくさんありましたよね(笑)。松村さんとは同い年で出身地も近かったりと共通点があったので、現場でもそういったお話をしていました。本番ギリギリまで音楽の話をしていたことも(笑)。同級生のような感覚もあったので、緊張しすぎることなくリラックスして撮影にのぞめていました。
― 現場でもはるしおの空気感が続いていたんですね。
岡崎:そうですね、すごくお話しやすくて、楽しい現場でした。はるしおの今後も気になっています。
― ぜひ続編が見たいです!
岡崎:現場でも続編をやりたいねっていう話をみなさんとしていたんです。
― そうなんですね、実現することを願ってます!今回のドラマは岡崎さんにとってどんな作品になりましたか?
岡崎:本当に素敵な方たちに出会えた現場でした。松坂さんや美月さんをはじめ、みなさんとても優しくて温かくて、お芝居には真剣でまっすぐで…。先輩たちのように、周りに愛される人間になりたいなと改めて思わせてくれた作品になりました。みんなに愛される方って、現場を明るくしてくださるし、みんなから「この人のために何かしたい」「支えたい」って思われているんですよね。今回しおりを応援してくださる声が多くてすごく嬉しかったですし、役としても、人間としても愛される人になっていきたいなと思いました。
岡崎:シースルーが気になっていて、結構買いました。
― 今日の私服にもシースルーが。すごく可愛いです。
岡崎:黒だと主張が激しくないので挑戦しやすいですよね。Tシャツの下にシースルー素材のものを着て袖だけ出してみたり、いろんな合わせ方があるのでよく取り入れています。
― 夏に向けて最近しているスタイルキープ法や美容法はありますか?
岡崎:汗をかくこと。それは気をつけるようになりました。私、全然汗をかかないタイプなので意識して汗をかく環境を作っています。15分くらいの半身浴をして、水をたくさん飲んで、巡りをよくすることを心がけています。
岡崎:離島に行く予定です!去年は石垣島に行ったので、今回もあたたかい所に。
― いいですね!島を制覇していく感じで。
岡崎:そうなんです。離島はやっぱり気持ちいいですよね。
― 泳いだりするんですか?
岡崎:泳ぎます、焼けない程度に(笑)。
― 夏を満喫できそうですね。
岡崎:満喫します!ファッションも南国だといつもと違うものに挑戦できるのも楽しいんですよね。ちょっと派手目なものを着てみたり。今からすごく楽しみです!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
女優としては2015年7月に映画『脳漿炸裂ガール』で本格的に演技デビュー。ドラマ「仰げば尊し」(16年/TBS系)、「嫌われる勇気」(17年/TBS系)、「人は見た目が100パーセント」(17年/フジテレビ系)、「僕たちがやりました」(17年/フジテレビ系)、「ブラックペアン」(18年/TBS系)、映画『ReLIFE リライフ』『不能犯』などに出演。2019年はドラマ「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系)、「パーフェクトワールド」(カンテレ・フジテレビ系)に出演。今後は映画『午前0時、キスしに来てよ』(2019年12月公開)の公開を控える。
― 岡崎さんは前回に続いて2度目の「TGC 富山」になりますね。
岡崎:はい。TGCに出演させていただくことが増えて、最近ようやく楽しむ余裕ができてきました。周りを見られるようになったのは少し成長できた部分かなと思います。前回は、ステージはもちろん花火があがったりグルメフェスがあったりとすごく盛りだくさんで楽しかったのを覚えています。
― TGC富山ならではのイベントでしたね。
岡崎:ケータリングにもご当地グルメがあったり富山感をたっぷり味わえたので、今回もすごく楽しみです。
『パーフェクトワールド』で注目度急上昇 “はるしお”コンビの舞台裏は?
― 山本美月さんと姉妹役を演じた「パーフェクトワールド」もお疲れ様でした。岡崎:ありがとうございます。本当に楽しかったので、いますごく寂しいんです。ドラマの優しい空気がそのまま続いているような現場で、皆さん優しくて笑顔で溢れていて、すごく恵まれているなと思いました。
― 岡崎さんが演じたしおりも見どころがたくさんでしたね。反響も大きかったのでは?
岡崎:そうですね。しおりはズバッと言う子なので、最初は「お姉ちゃんと大違いじゃん」「何この子?」っていう声もありましたが、鮎川(松坂桃李)さんや晴人(松村北斗)くんと交流していく中で、「しおりの言葉は世間の声だよね」という声も頂けるようになりました。しおりと一緒に寄り添ってドラマを楽しんでくれた方が多くて、すごく嬉しかったです。
― 視聴者の方の声も届いていたんですね。
岡崎:Instagramでもたくさんコメントをいただきました。ダイレクトに感想をもらえるのは嬉しいですし、反響の大きさを実感しました。
― 先日フォロワー20万人突破のご報告もされていましたね。
岡崎:そうなんです!20万人もの方に見ていただけているとは…。最初は「これ大丈夫かな」って感じでしたけど(笑)。
― ドラマのオフショットもたくさんアップされていて。松村北斗(SixTONES)さん演じる晴人との“はるしお”コンビも人気でしたね。
岡崎:はるしおを応援してくださる方がすごく多くて。いろんな壁に直面するお姉ちゃんたちとの恋とはまた違って、はるしおはほっこり担当みたいなところがあったので(笑)、きっとみなさん応援してくださったのかなと。
― ほっこりするやりとりもあれば、頬にキスするシーンや恋人つなぎのシーンなどキュンとする場面もありましたね。
岡崎:胸キュンポイント、たくさんありましたよね(笑)。松村さんとは同い年で出身地も近かったりと共通点があったので、現場でもそういったお話をしていました。本番ギリギリまで音楽の話をしていたことも(笑)。同級生のような感覚もあったので、緊張しすぎることなくリラックスして撮影にのぞめていました。
― 現場でもはるしおの空気感が続いていたんですね。
岡崎:そうですね、すごくお話しやすくて、楽しい現場でした。はるしおの今後も気になっています。
― ぜひ続編が見たいです!
岡崎:現場でも続編をやりたいねっていう話をみなさんとしていたんです。
― そうなんですね、実現することを願ってます!今回のドラマは岡崎さんにとってどんな作品になりましたか?
岡崎:本当に素敵な方たちに出会えた現場でした。松坂さんや美月さんをはじめ、みなさんとても優しくて温かくて、お芝居には真剣でまっすぐで…。先輩たちのように、周りに愛される人間になりたいなと改めて思わせてくれた作品になりました。みんなに愛される方って、現場を明るくしてくださるし、みんなから「この人のために何かしたい」「支えたい」って思われているんですよね。今回しおりを応援してくださる声が多くてすごく嬉しかったですし、役としても、人間としても愛される人になっていきたいなと思いました。
夏の注目ファッション&スタイルキープ術は?
― この夏気になっているファッションはありますか?岡崎:シースルーが気になっていて、結構買いました。
― 今日の私服にもシースルーが。すごく可愛いです。
岡崎:黒だと主張が激しくないので挑戦しやすいですよね。Tシャツの下にシースルー素材のものを着て袖だけ出してみたり、いろんな合わせ方があるのでよく取り入れています。
― 夏に向けて最近しているスタイルキープ法や美容法はありますか?
岡崎:汗をかくこと。それは気をつけるようになりました。私、全然汗をかかないタイプなので意識して汗をかく環境を作っています。15分くらいの半身浴をして、水をたくさん飲んで、巡りをよくすることを心がけています。
夏の予定は?
― この夏、楽しめそうな予定はありますか?岡崎:離島に行く予定です!去年は石垣島に行ったので、今回もあたたかい所に。
― いいですね!島を制覇していく感じで。
岡崎:そうなんです。離島はやっぱり気持ちいいですよね。
― 泳いだりするんですか?
岡崎:泳ぎます、焼けない程度に(笑)。
― 夏を満喫できそうですね。
岡崎:満喫します!ファッションも南国だといつもと違うものに挑戦できるのも楽しいんですよね。ちょっと派手目なものを着てみたり。今からすごく楽しみです!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
岡崎紗絵(おかざきさえ)プロフィール
1995年11月2日生まれ、愛知県出身。2012年に「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2012」に選ばれデビュー。同誌のモデルを卒業後、2016年5月号より「Ray」専属モデルとして活躍中。女優としては2015年7月に映画『脳漿炸裂ガール』で本格的に演技デビュー。ドラマ「仰げば尊し」(16年/TBS系)、「嫌われる勇気」(17年/TBS系)、「人は見た目が100パーセント」(17年/フジテレビ系)、「僕たちがやりました」(17年/フジテレビ系)、「ブラックペアン」(18年/TBS系)、映画『ReLIFE リライフ』『不能犯』などに出演。2019年はドラマ「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系)、「パーフェクトワールド」(カンテレ・フジテレビ系)に出演。今後は映画『午前0時、キスしに来てよ』(2019年12月公開)の公開を控える。
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