小澤陽子アナ“5つの法則”ヘアメイク・ファッション・会話術…【「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載】
2019.02.01 17:00
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「フジテレビ×モデルプレス」女性アナウンサー連載『女子アナの“素”っぴん』―――― Vol.29~30は2015年入社の小澤陽子(おざわようこ・27)アナウンサー。
「才色兼備」と呼ばれる彼女たちも1人の女性。テレビ画面から離れたところでは、失敗して泣いていたり、悔しくて眠れなかったり、自分の居場所に悩んでいたり…。それでも気持ちを落ち着かせて、どうしたら視聴者に楽しんでもらえるのか、不快感を与えないのか、きちんと物事を伝えられるのか、そんなことを考えながら必死に努力をしている。本連載ではテレビには映らない女性アナの“素”(=等身大の姿)を2本のインタビューで見せていく。前編はこれまでのアナウンサー人生を振り返りながらターニングポイントに迫るもの、後編は彼女たちが大切にする「5つの法則」をメイク・ファッション・体調管理といったキーワードから問う。
――――お仕事について語った前編(Vol.29)に引き続き、後編(Vol.30)では私生活も含めた小澤アナの“素”っぴんをお届けする。
小澤アナ:顔立ちが強く見られがちなので、なるべく柔らかく親しみやすく見えるように研究中です。例えば眉毛をキリッとさせすぎないとか。角度をつけすぎるとキツく見えるので、パウダーのアイブロウで描いて、眉マスカラで仕上げています。ペンで書いていたこともあったのですが、キリッとしすぎちゃって…。眉に限らず、メイクは入社1年目の時から何度も変えて模索しています。
― どこが1番変わりましたか?
小澤アナ:昔は目尻を長く描いていたのですが、最近では目の幅くらいにして、ナチュラルな感じを大事にしています。アイテムも黒のリキッドタイプのアイライナーから、焦げ茶のペンシルにしました。マスカラも今は茶色ですね。
― リップはいかがですか?
小澤アナ:自分の肌に合う色が、少しオレンジがかったコーラルピンクなので、その系統の中からしっくりくるものを選んでいます。リップも昔はピンクでしたが、最近段々と自分に合う色が分かってきて、チークもその色で合わせています。
― ポーチも可愛いですね。
小澤アナ:ポーチはニューヨークにいる幼馴染に会いに行った時にお揃いで買いました。3年くらい愛用しています。
小澤アナ:もともと冬場しか化粧水をつけないようなタイプでした。でも27歳になった瞬間から、すごく化粧ノリが悪くなってしまい…(苦笑い)。肌がとても綺麗な内田(嶺衣奈)アナに「どうしていますか?」と相談したら「陽ちゃん!それはダメだよ。何回も塗って保湿しなきゃ」と言われて。内田アナと永島(優美)アナが誕生日に化粧水一式をプレゼントしてくれたので、今は毎日ちゃんと3段階、多い時は4段階に分けてスキンケアをしています。塗りたくっています(笑)。保湿大事です!
小澤アナ:はい。競馬のG1レースについて伝えるお仕事があったので、少し華やかな衣装で、普段とは少し差をつけました。いつもは自分の体型に合うか、顔色がよく見えるか、最近着た服と似ていないか、などを基準に選んでいます。
小澤アナ:明るく見える白が多いですね。あとは明るい黄色やオレンジなども着ます。スタジオの色や共演者とのバランスも意識していますね。「全力!脱力タイムズ」は、特に他の出演者の方がスーツなので、黒、紺、茶色あたりは避けて、明るめの色を選ぶことが多いです。
― では私服はどういう感じですか?
小澤アナ:私服は本当にラフです。パーカーにデニム、といったカジュアルな日も多いですよ。少し変わったデザインの服も好き。今日、着てきたのはアシンメトリーになっていて、デザインが珍しいので気に入っています。
― オシャレですね。
小澤アナ:私、実はダサキャラなんです(笑)。なのでオシャレかは分からない(苦笑い)。でも自分なりにテンションが上がるものを選んでいます。上が甘めなら下は辛口でかっこいい感じにしたり、靴と服の柄を合わせたり、バランスは大事にしていますね。
小澤アナ:ありがとうございます。ちょうど昨日変えてきました。1カ月は同じネイルをキープしているので、いつもこだわって、テンションの上がるデザインにしています。ただ報道番組も担当しているので、派手なデザインはできないのですが、必ず馬蹄のネイルパーツは付けています。
― アクセサリーにもこだわりはありますか?
小澤アナ:放送中は衣装のピアスとネックレス。プライベートではピアス、指輪、ネックレスをすることが多いです。シンプルで華奢なものが好きで、気に入ったものを長く使っています。でもピアスは毎日変えていますね。プチプラなものをたくさん集めているので、服や気分によって選ぶのが楽しいです。
小澤アナ:女子会は皆ちゃんとしてくるので気合が入りますよね(笑)。それに女子会では写真を撮るので、お店が暗くても映えるような明るめの色を選ぶことが多いです。全身写真も撮るかもしれないので、本当はタイツがあまり好きではないのですが、タイツを穿いてブーツと合わせるなど、ちゃんと下まで綺麗に見えるようにします。逆にデートなら、ちょっと気を抜いたコーディネートをしたいかな。甘すぎるファッションで「意識している」と思われたくない(笑)。ちょっと抜け感があるくらいの方が、リラックスできて良いと思います。
小澤アナ:寝る前に必ず湯船に浸かるようにしています。たった3分だけでもお風呂に入ると眠りが深くなる、と母が言っていたので、夜は必ずお風呂で温まりますね。時間に余裕がある時は半身浴をしながら1時間くらいスマホでドラマを見ることも。入浴剤も必ず入れてリラックスする時間を大事にしています。
― 入浴剤にこだわりはありますか?
小澤アナ:毎回違うものです。それで「今日はこれを使おう。明日はあれを使おう」と気分を変えていますね。なので大きいボトルのものは買わずに、小さい袋で色々な種類を買いだめして試しています。香水も何種類か持っていて、その日によって変えています。テンションを重要視するタイプなので、ネイルも半身浴も疲れた日にカフェに行くことも、すべてが私の健康法です。
― ポジティブな気持ちになりますもんね。スタイルキープの秘訣もお伺いしたいです。
小澤アナ:ダイエットなどは特にしていません。一時期「痩せなきゃ」と思ってクラシックバレエに行ったのですが、行かなくなってしまって…。バレエに限らず、夏はちゃんと行くけど冬は寒くてやめちゃう、というパターンが2年くらい続いています(苦笑い)。
― 体重の増減はそれほどしないタイプですか?
小澤アナ:入社2年目の冬にすごく太って顔がパンパンだったのを覚えています(笑)。でも自然に痩せました。
小澤アナ:しっかり目を見るようにします。特にインタビューでは「取材だけのためにきている」のではなく、相手に興味を持ち、好きになることを心がけて会話していますね。仕事と関係のないちょっとした世間話をインタビューの前後にすることも多いです。
― 少し違う話をするだけでも相手の気持ちはきっと変わってきますもんね。
小澤アナ:はい。自然な流れを意識していますね。会話術ではないですが、ご飯を取り分ける時に「ありがとう」と言われないことを目標にしています。気づかれないぐらい自然にしたくて。さり気なく気遣いができる人が目標です。
小澤アナ:私がやっていたと気づいてもらえなくて良いんです。そのために、食事をよそうことだけに集中せず、話しながら自然に振る舞おうと思っているのですが、そうするとこぼしてしまうことも多くて…不器用なんです(苦笑い)。
小澤アナ:旅オタクです。一人旅もしますし、友人や家族とも行きます。基本的に、ツアーではなく自分で旅程を組んでマイペースに過ごすことが多いのですが、一人旅では、高校留学時にできた、他国の留学生友達の母国を訪れ、再会しに行くこともあります。ただ入社してから、連休があまりなくて。たまに2日間でも連休になると国内外問わず旅に出ます。
小澤アナ:イタリアのベネチアと、カンボジアのベンメリア(アンコールワット遺跡群の中)は、忘れられません。ベネチアは食事もジェラートもどこで食べても美味しいし、人はみんなハッピーで、夢の国のようでした。時間を忘れられる唯一無二の場所。ベンメリアは、言葉では表せられない、神秘的な場所。どちらも、もっと居たいと思うところでした。
― 旅では何を重視していますか?
小澤アナ:食事と文化ですかね。とにかく肌でその場の空気を自分の肌で感じたい、という気持ちが強いです。夏休みにはブラジルに行きましたが、”ラテン”を肌で感じてきました。
― 陽気なイメージです。
小澤アナ:現地のブラジル人と海に行くと、逆立ちやバク転している人もいましたね。バーでは見知らぬ人たち同士が入れ代わり立ち代わりノリノリで踊っていて。ラテンの熱気を感じました。また「この国ではこういうことが好まれるんだ」とか、文化を知ることも好きなので色々な国で、その空気を感じ取りたいです。ブラジルでは、日本よりも自分の人生設計やプライベートの時間を重視する人が多かったです。
― 次に行きたいところはどこですか?
小澤アナ:クロアチアに行ってみたいです。街がすごく綺麗な国で食も美味しいと聞いたので。ただ最近まで戦争をしていた国でもあるので、どのような空気感なのか、もっと深く自分で感じに行きたいです。
常にみんなの気持ちに寄り添ってくれる、かけがえのない存在。頭のキレやアナウンス技術が優秀なだけでなく、ご指導してくださる時も、相手の気持ちを理解してくれる方。新人時代の研修で講師をしてくれた時も、本当にやる気がみなぎったことを覚えています。どんなことを心に持ち考えているのか、早く佐々木さんの心の”素っぴん”を見たいです!
(modelpress編集部)
<担当番組>
全力脱力タイムズ
馬好王国
プライムニュース イブニング(月~金)フィールドキャスター
入社8年目の竹内友佳と三田友梨佳アナウンサーを筆頭に、後輩アナウンサー全員が参加し、総勢17人が登場。フジテレビアナウンサーをより身近に感じられる内容になった。
仕様:A3変型判(縦425mm×横300mm)/縦型・壁掛けタイプ/オールカラー13ページ
販売場所:全国書店、「フジテレビショップ」ほかで10月1日より販売中。
――――お仕事について語った前編(Vol.29)に引き続き、後編(Vol.30)では私生活も含めた小澤アナの“素”っぴんをお届けする。
<1>小澤アナ“ヘアメイク”
― メイクのこだわりから教えて下さい。小澤アナ:顔立ちが強く見られがちなので、なるべく柔らかく親しみやすく見えるように研究中です。例えば眉毛をキリッとさせすぎないとか。角度をつけすぎるとキツく見えるので、パウダーのアイブロウで描いて、眉マスカラで仕上げています。ペンで書いていたこともあったのですが、キリッとしすぎちゃって…。眉に限らず、メイクは入社1年目の時から何度も変えて模索しています。
― どこが1番変わりましたか?
小澤アナ:昔は目尻を長く描いていたのですが、最近では目の幅くらいにして、ナチュラルな感じを大事にしています。アイテムも黒のリキッドタイプのアイライナーから、焦げ茶のペンシルにしました。マスカラも今は茶色ですね。
― リップはいかがですか?
小澤アナ:自分の肌に合う色が、少しオレンジがかったコーラルピンクなので、その系統の中からしっくりくるものを選んでいます。リップも昔はピンクでしたが、最近段々と自分に合う色が分かってきて、チークもその色で合わせています。
― ポーチも可愛いですね。
小澤アナ:ポーチはニューヨークにいる幼馴染に会いに行った時にお揃いで買いました。3年くらい愛用しています。
― スキンケアにこだわりはありますか?
小澤アナ:もともと冬場しか化粧水をつけないようなタイプでした。でも27歳になった瞬間から、すごく化粧ノリが悪くなってしまい…(苦笑い)。肌がとても綺麗な内田(嶺衣奈)アナに「どうしていますか?」と相談したら「陽ちゃん!それはダメだよ。何回も塗って保湿しなきゃ」と言われて。内田アナと永島(優美)アナが誕生日に化粧水一式をプレゼントしてくれたので、今は毎日ちゃんと3段階、多い時は4段階に分けてスキンケアをしています。塗りたくっています(笑)。保湿大事です!
<2>小澤アナ“ファッション”
― 今日は衣装ですか?小澤アナ:はい。競馬のG1レースについて伝えるお仕事があったので、少し華やかな衣装で、普段とは少し差をつけました。いつもは自分の体型に合うか、顔色がよく見えるか、最近着た服と似ていないか、などを基準に選んでいます。
― よく選ぶカラーはありますか?
小澤アナ:明るく見える白が多いですね。あとは明るい黄色やオレンジなども着ます。スタジオの色や共演者とのバランスも意識していますね。「全力!脱力タイムズ」は、特に他の出演者の方がスーツなので、黒、紺、茶色あたりは避けて、明るめの色を選ぶことが多いです。
― では私服はどういう感じですか?
小澤アナ:私服は本当にラフです。パーカーにデニム、といったカジュアルな日も多いですよ。少し変わったデザインの服も好き。今日、着てきたのはアシンメトリーになっていて、デザインが珍しいので気に入っています。
― オシャレですね。
小澤アナ:私、実はダサキャラなんです(笑)。なのでオシャレかは分からない(苦笑い)。でも自分なりにテンションが上がるものを選んでいます。上が甘めなら下は辛口でかっこいい感じにしたり、靴と服の柄を合わせたり、バランスは大事にしていますね。
― なるほど。ネイルもすごく可愛いです。
小澤アナ:ありがとうございます。ちょうど昨日変えてきました。1カ月は同じネイルをキープしているので、いつもこだわって、テンションの上がるデザインにしています。ただ報道番組も担当しているので、派手なデザインはできないのですが、必ず馬蹄のネイルパーツは付けています。
― アクセサリーにもこだわりはありますか?
小澤アナ:放送中は衣装のピアスとネックレス。プライベートではピアス、指輪、ネックレスをすることが多いです。シンプルで華奢なものが好きで、気に入ったものを長く使っています。でもピアスは毎日変えていますね。プチプラなものをたくさん集めているので、服や気分によって選ぶのが楽しいです。
― デートや女子会など気合が入るシチュエーションでの“勝負服”を教えて下さい。
小澤アナ:女子会は皆ちゃんとしてくるので気合が入りますよね(笑)。それに女子会では写真を撮るので、お店が暗くても映えるような明るめの色を選ぶことが多いです。全身写真も撮るかもしれないので、本当はタイツがあまり好きではないのですが、タイツを穿いてブーツと合わせるなど、ちゃんと下まで綺麗に見えるようにします。逆にデートなら、ちょっと気を抜いたコーディネートをしたいかな。甘すぎるファッションで「意識している」と思われたくない(笑)。ちょっと抜け感があるくらいの方が、リラックスできて良いと思います。
<3>小澤アナ“体調管理”
― 不規則になりがちな職業だと思いますが、小澤さんの体調管理法を教えて下さい。小澤アナ:寝る前に必ず湯船に浸かるようにしています。たった3分だけでもお風呂に入ると眠りが深くなる、と母が言っていたので、夜は必ずお風呂で温まりますね。時間に余裕がある時は半身浴をしながら1時間くらいスマホでドラマを見ることも。入浴剤も必ず入れてリラックスする時間を大事にしています。
― 入浴剤にこだわりはありますか?
小澤アナ:毎回違うものです。それで「今日はこれを使おう。明日はあれを使おう」と気分を変えていますね。なので大きいボトルのものは買わずに、小さい袋で色々な種類を買いだめして試しています。香水も何種類か持っていて、その日によって変えています。テンションを重要視するタイプなので、ネイルも半身浴も疲れた日にカフェに行くことも、すべてが私の健康法です。
― ポジティブな気持ちになりますもんね。スタイルキープの秘訣もお伺いしたいです。
小澤アナ:ダイエットなどは特にしていません。一時期「痩せなきゃ」と思ってクラシックバレエに行ったのですが、行かなくなってしまって…。バレエに限らず、夏はちゃんと行くけど冬は寒くてやめちゃう、というパターンが2年くらい続いています(苦笑い)。
― 体重の増減はそれほどしないタイプですか?
小澤アナ:入社2年目の冬にすごく太って顔がパンパンだったのを覚えています(笑)。でも自然に痩せました。
<4>小澤アナ“会話術”
― 人と話す時はどのようなことを大切にしていますか?小澤アナ:しっかり目を見るようにします。特にインタビューでは「取材だけのためにきている」のではなく、相手に興味を持ち、好きになることを心がけて会話していますね。仕事と関係のないちょっとした世間話をインタビューの前後にすることも多いです。
― 少し違う話をするだけでも相手の気持ちはきっと変わってきますもんね。
小澤アナ:はい。自然な流れを意識していますね。会話術ではないですが、ご飯を取り分ける時に「ありがとう」と言われないことを目標にしています。気づかれないぐらい自然にしたくて。さり気なく気遣いができる人が目標です。
― 素敵ですね。
小澤アナ:私がやっていたと気づいてもらえなくて良いんです。そのために、食事をよそうことだけに集中せず、話しながら自然に振る舞おうと思っているのですが、そうするとこぼしてしまうことも多くて…不器用なんです(苦笑い)。
<5>小澤アナ“○○オタク”
― では最後に小澤さんはズバリ、何オタクですか?小澤アナ:旅オタクです。一人旅もしますし、友人や家族とも行きます。基本的に、ツアーではなく自分で旅程を組んでマイペースに過ごすことが多いのですが、一人旅では、高校留学時にできた、他国の留学生友達の母国を訪れ、再会しに行くこともあります。ただ入社してから、連休があまりなくて。たまに2日間でも連休になると国内外問わず旅に出ます。
― 最近行ったところでは、どこが印象的でしたか?
小澤アナ:イタリアのベネチアと、カンボジアのベンメリア(アンコールワット遺跡群の中)は、忘れられません。ベネチアは食事もジェラートもどこで食べても美味しいし、人はみんなハッピーで、夢の国のようでした。時間を忘れられる唯一無二の場所。ベンメリアは、言葉では表せられない、神秘的な場所。どちらも、もっと居たいと思うところでした。
― 旅では何を重視していますか?
小澤アナ:食事と文化ですかね。とにかく肌でその場の空気を自分の肌で感じたい、という気持ちが強いです。夏休みにはブラジルに行きましたが、”ラテン”を肌で感じてきました。
― 陽気なイメージです。
小澤アナ:現地のブラジル人と海に行くと、逆立ちやバク転している人もいましたね。バーでは見知らぬ人たち同士が入れ代わり立ち代わりノリノリで踊っていて。ラテンの熱気を感じました。また「この国ではこういうことが好まれるんだ」とか、文化を知ることも好きなので色々な国で、その空気を感じ取りたいです。ブラジルでは、日本よりも自分の人生設計やプライベートの時間を重視する人が多かったです。
― 次に行きたいところはどこですか?
小澤アナ:クロアチアに行ってみたいです。街がすごく綺麗な国で食も美味しいと聞いたので。ただ最近まで戦争をしていた国でもあるので、どのような空気感なのか、もっと深く自分で感じに行きたいです。
小澤アナが明かす佐々木アナの“素”っぴん
― 小澤さんから連載のバトンを引き継ぐ17人目のアナウンサーは、1996年入社の佐々木恭子(ささききょうこ・46)アナです。常にみんなの気持ちに寄り添ってくれる、かけがえのない存在。頭のキレやアナウンス技術が優秀なだけでなく、ご指導してくださる時も、相手の気持ちを理解してくれる方。新人時代の研修で講師をしてくれた時も、本当にやる気がみなぎったことを覚えています。どんなことを心に持ち考えているのか、早く佐々木さんの心の”素っぴん”を見たいです!
(modelpress編集部)
小澤陽子(おざわ・ようこ)プロフィール
生年月日:1991年7月29日/出身地:神奈川県/出身大学:慶應義塾大学/血液型:B型/入社年:2015年<担当番組>
全力脱力タイムズ
馬好王国
プライムニュース イブニング(月~金)フィールドキャスター
フジテレビ×モデルプレスの女子アナ連載「女子アナの“素”っぴん」
— モデルプレス (@modelpress) 2019年1月16日
今回は #小澤陽子 アナの素顔に迫りました🎤
▼インタビュー&写真https://t.co/FGZ69RtDV5#女子アナの素っぴん pic.twitter.com/FWcdLTK4eW
「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2019-OUR SEASONS-」
昨年に続き、新美有加アナを中心としたフジテレビアナウンサー室が完全プロデュースし、各月の季節感を色濃く反映しながら日常生活の一場面を切り取った写真は、普段テレビには映らないアナウンサーの素顔が盛りだくさん。入社8年目の竹内友佳と三田友梨佳アナウンサーを筆頭に、後輩アナウンサー全員が参加し、総勢17人が登場。フジテレビアナウンサーをより身近に感じられる内容になった。
仕様:A3変型判(縦425mm×横300mm)/縦型・壁掛けタイプ/オールカラー13ページ
販売場所:全国書店、「フジテレビショップ」ほかで10月1日より販売中。
【Not Sponsored 記事】
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