福士蒼汰・鈴木伸之も兄に!妹にしたい女優No.1・大友花恋の起用続く理由は?素顔を解剖<モデルプレスインタビュー>
2017.05.30 23:00
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ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系/毎週火曜よる10時)で鈴木伸之(劇団EXILE)演じる有島光軌の妹・有島佳菜を演じる大友花恋(おおともかれん・17)。第5話で登場すると「有島くんの妹ちゃん可愛い」「こんな妹欲しい」といった反響が多数上がっていた。昨年もドラマ『お迎えデス。』(日本テレビ系/2016年)で主役の福士蒼汰演じる堤円の妹・堤さやか役に抜擢され、妹役がハマっていると話題に。モデルプレスでは“妹にしたい女優ナンバーワン”とも言える彼女に迫った。
取材中、常に笑顔を絶やさず質問にハキハキと丁寧に答える姿が印象的だった。役とは異なり、実生活では弟と妹がいる長女だそうで、しっかり者なのかな…と思いきや、新ヘアが編集部で好評だと伝えると満面の笑みで照れる様子や、質問に対し首をかしげて考えるなど“妹”っぽい可愛らしさを感じる瞬間も。そんな彼女の素顔とは――。
大友:5話の焼肉屋さんのシーンでは「焼き肉おいしそうですね」「食べたいですね」「何のお肉が好きですか」というように、お肉の話で盛り上がっていました!美味しい香りが溢れる現場での撮影だったので、幸せでした!
― 光軌はモテるお兄ちゃんでしたね。
大友:そうですね、モテるのは妹としては自慢だと思います。実は私自身、妹も弟も結構モテるんです。2人を見て「いいな~」と言いながらも、お姉ちゃんとしては嬉しいです。だから、お兄ちゃんがモテたら嬉しいと思います。
― ネット上では大友さんを「妹にしたい」といった声が上がっていました。
大友:嬉しいです!私、本当は長女なので『あなそれ』や『お迎えデス。』でお兄ちゃんがいる女の子を演じた時は、新鮮でした。どういう風にすれば兄妹に見えるんだろうとか、お兄ちゃんがいる妹はどんな風だろう、というのはすごく考えました。結構わがままとか言えちゃうのかな、とか、お兄ちゃんだけど、妹の方が上に立つ瞬間とかあるのかな、って。
― ご自身で、妹っぽいと感じる時はありますか?
大友:楽しい時に、最高に楽しむところは、自分でもお姉さんというより妹っぽいかなって思います。しっかりしなきゃ、盛り上げなきゃって感じではなく、楽しい時には年下がいても誰よりも無邪気にはしゃいで盛り上がっています。そういうところは、妹かも(笑)。あとは…寂しがり屋です。撮影でも、例えば3人で撮影している時に、他の2人が話しているのを見て「かまってほしいな」ってなるときもあります。そういう時は、頭の中で「こういう感じで話しに行こう」って考えて準備してから行きます(笑)。
大友:Instagramは始めたばかりということもあって、私のことを初めて知って下さる方が多いと思います。この1ヶ月、自己紹介のつもりで、普段私が好きなものなどを投稿するようにしていました。それ1つ1つに「見たよ」「可愛かったね」などコメントを頂き励みになりました。たくさんの方からのコメントは全て読んでいるので、とても嬉しいです。この間も『屋根裏の恋人』というドラマの控室にあるちょっと怖いマネキンと2ショットを撮って「この子に名前つけたいんです、何かありますか?」と質問したんです。そしたらいっぱいコメントをくれて、今、絶賛選別中です(※インタビュー後「エリザベス・マーマレード・カレン」に決定)。
大友:そうですね。最近もやっていることはあまり変わっていないのですが、プランクという体幹トレーニングをしています。腕立ての前の体勢で、2分キープ、その後に横を向いて2分キープ、逆を向いて2分キープ、両手を伸ばして2分キープ、という筋トレのセットは毎日しています。2分は結構長いですが、テレビを見て気持ちを紛らわせながらやっています。
― 髪型もボブヘアにチェンジされましたね。
大友:はい。普通に縛っただけでもラフで可愛いなって思いますし、内巻きにしても綺麗です。アレンジの幅が広がって楽しいです。この夏は、ポップに外はねとかもしたいし、ちょっとウェットっぽくもしたいし、シースルーバングにも興味があります。
― 編集部でも最近さらに可愛くなったと話題なんですよ。
大友:ありがとうございます(笑)。今までは、私の中でおしゃれやヘアメイクの参考は自分が出ている雑誌「Seventeen」だったんです。「Seventeen」の先輩たちみたいになりたいって背中を追いかけていました。でも気が付いたら、自分が高校3年生・17歳になっていて「これだけじゃダメだな」と感じています。先輩たちに付いていくだけじゃなくて、自分自身も、恥ずかしくないような存在でいたいなって思うようになりました。
― そんな大友さんが、この夏気になるファッションを教えて下さい。
大友:赤、青、緑など派手色の洋服を最近よく見るので、上手にファッションに取り入れていきたいなと思っています。例えば、オールホワイトにバッグだけすごく派手にしたり、カラーのサングラスをかけたり…色で楽しみたいと思っています。今年はすでに青いスカートを買いました。ほんとに真っ青で、ポケットの形がちょっと変わっている長めのデザインでお気に入りです。新しい服を買うと毎日着たくなってしまうので、必死に我慢して(笑)。「この間あの人に会ったでしょ?今日もあの人に会うから…」「じゃあ明日だったらあの人に合わないからこれ着て…」って被らないようにうまくやりくりしています。
大友:今人生の中で1番映画を観ています。多い時は1日3本観ることもあります。お芝居の勉強にもなりますし、単純に楽しいです。最近では『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』や『帝一の國』を観ました。『帝一の國』は(永野)芽郁ちゃんが可愛くて…!芽郁ちゃんに会ったらすぐに可愛かったってことについて語ろうと思っています。
後編では初挑戦となる舞台について直撃!
(modelpress編集部)
身長:161cm
出身地:群馬県
血液型:A型
趣味:読書
特技:書道
2013年女性ファッション誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2013」でグランプリを獲得し専属モデルに。その後、女優の登竜門とされる「第95回全国高校サッカー選手権大会」12代目応援マネージャーに抜擢され、注目を浴びる。TBS系『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~)の新レギュラーのほか、文化放送「レコメン」内初冠レギュラー番組『クラスメイトは大友花恋!』(毎週水曜23:30頃~23:45頃 ※2017年4月5日放送開始)、映画『君の膵臓をたべたい』(2017年7月28日公開)に出演。中野 ザ・ポケットにて上演する舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」(8月29日~9月3日)では初舞台にしてヒロインを務める。
実際は長女…妹の役作りは
― 『あなそれ』5話、7話に出演されていましたが撮影はどうでしたか?大友:5話の焼肉屋さんのシーンでは「焼き肉おいしそうですね」「食べたいですね」「何のお肉が好きですか」というように、お肉の話で盛り上がっていました!美味しい香りが溢れる現場での撮影だったので、幸せでした!
― 光軌はモテるお兄ちゃんでしたね。
大友:そうですね、モテるのは妹としては自慢だと思います。実は私自身、妹も弟も結構モテるんです。2人を見て「いいな~」と言いながらも、お姉ちゃんとしては嬉しいです。だから、お兄ちゃんがモテたら嬉しいと思います。
― ネット上では大友さんを「妹にしたい」といった声が上がっていました。
大友:嬉しいです!私、本当は長女なので『あなそれ』や『お迎えデス。』でお兄ちゃんがいる女の子を演じた時は、新鮮でした。どういう風にすれば兄妹に見えるんだろうとか、お兄ちゃんがいる妹はどんな風だろう、というのはすごく考えました。結構わがままとか言えちゃうのかな、とか、お兄ちゃんだけど、妹の方が上に立つ瞬間とかあるのかな、って。
― ご自身で、妹っぽいと感じる時はありますか?
大友:楽しい時に、最高に楽しむところは、自分でもお姉さんというより妹っぽいかなって思います。しっかりしなきゃ、盛り上げなきゃって感じではなく、楽しい時には年下がいても誰よりも無邪気にはしゃいで盛り上がっています。そういうところは、妹かも(笑)。あとは…寂しがり屋です。撮影でも、例えば3人で撮影している時に、他の2人が話しているのを見て「かまってほしいな」ってなるときもあります。そういう時は、頭の中で「こういう感じで話しに行こう」って考えて準備してから行きます(笑)。
先月開設したInstagramにも素がたっぷり
― 5月1日にInstagramを開設されて、まだ1ヶ月くらいですが、すでに2万5000人程のフォロワーがいらっしゃいますね。大友:Instagramは始めたばかりということもあって、私のことを初めて知って下さる方が多いと思います。この1ヶ月、自己紹介のつもりで、普段私が好きなものなどを投稿するようにしていました。それ1つ1つに「見たよ」「可愛かったね」などコメントを頂き励みになりました。たくさんの方からのコメントは全て読んでいるので、とても嬉しいです。この間も『屋根裏の恋人』というドラマの控室にあるちょっと怖いマネキンと2ショットを撮って「この子に名前つけたいんです、何かありますか?」と質問したんです。そしたらいっぱいコメントをくれて、今、絶賛選別中です(※インタビュー後「エリザベス・マーマレード・カレン」に決定)。
最近可愛くなった理由は?
― 昨年発売された写真集では水着披露、ということでダイエットなさったと…。大友:そうですね。最近もやっていることはあまり変わっていないのですが、プランクという体幹トレーニングをしています。腕立ての前の体勢で、2分キープ、その後に横を向いて2分キープ、逆を向いて2分キープ、両手を伸ばして2分キープ、という筋トレのセットは毎日しています。2分は結構長いですが、テレビを見て気持ちを紛らわせながらやっています。
― 髪型もボブヘアにチェンジされましたね。
大友:はい。普通に縛っただけでもラフで可愛いなって思いますし、内巻きにしても綺麗です。アレンジの幅が広がって楽しいです。この夏は、ポップに外はねとかもしたいし、ちょっとウェットっぽくもしたいし、シースルーバングにも興味があります。
― 編集部でも最近さらに可愛くなったと話題なんですよ。
大友:ありがとうございます(笑)。今までは、私の中でおしゃれやヘアメイクの参考は自分が出ている雑誌「Seventeen」だったんです。「Seventeen」の先輩たちみたいになりたいって背中を追いかけていました。でも気が付いたら、自分が高校3年生・17歳になっていて「これだけじゃダメだな」と感じています。先輩たちに付いていくだけじゃなくて、自分自身も、恥ずかしくないような存在でいたいなって思うようになりました。
― そんな大友さんが、この夏気になるファッションを教えて下さい。
大友:赤、青、緑など派手色の洋服を最近よく見るので、上手にファッションに取り入れていきたいなと思っています。例えば、オールホワイトにバッグだけすごく派手にしたり、カラーのサングラスをかけたり…色で楽しみたいと思っています。今年はすでに青いスカートを買いました。ほんとに真っ青で、ポケットの形がちょっと変わっている長めのデザインでお気に入りです。新しい服を買うと毎日着たくなってしまうので、必死に我慢して(笑)。「この間あの人に会ったでしょ?今日もあの人に会うから…」「じゃあ明日だったらあの人に合わないからこれ着て…」って被らないようにうまくやりくりしています。
マイブームは1日3本もの映画鑑賞
― 最近ハマっていることはありますか?大友:今人生の中で1番映画を観ています。多い時は1日3本観ることもあります。お芝居の勉強にもなりますし、単純に楽しいです。最近では『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』や『帝一の國』を観ました。『帝一の國』は(永野)芽郁ちゃんが可愛くて…!芽郁ちゃんに会ったらすぐに可愛かったってことについて語ろうと思っています。
後編では初挑戦となる舞台について直撃!
(modelpress編集部)
大友花恋(おおとも・かれん)プロフィール
生年月日:1999年10月9日身長:161cm
出身地:群馬県
血液型:A型
趣味:読書
特技:書道
2013年女性ファッション誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2013」でグランプリを獲得し専属モデルに。その後、女優の登竜門とされる「第95回全国高校サッカー選手権大会」12代目応援マネージャーに抜擢され、注目を浴びる。TBS系『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~)の新レギュラーのほか、文化放送「レコメン」内初冠レギュラー番組『クラスメイトは大友花恋!』(毎週水曜23:30頃~23:45頃 ※2017年4月5日放送開始)、映画『君の膵臓をたべたい』(2017年7月28日公開)に出演。中野 ザ・ポケットにて上演する舞台「大きな虹のあとで~不動四兄弟~」(8月29日~9月3日)では初舞台にしてヒロインを務める。
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