“次世代エース”NMB48太田夢莉に「本音」を聞いてみた<モデルプレスインタビュー>
2017.04.22 03:44
views
NMB48が22日、沖縄で開催中のイベント「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」(20日~23日)のステージに出演。メンバーの山本彩から次世代エースとして期待を寄せられている太田夢莉(おおた・ゆうり/17)に、モデルプレスは本音を聞いてみた。
太田はこの日、モデルプレスが5日に配信した山本のインタビュー記事に関して「読みました!」と話し、自身が山本に期待を寄せられていることを把握していた。
山本はその際のインタビューで太田について以下のように語っている。
「夢莉みたいにグループのことをしっかり考えながら自覚持ってるメンバーも大切。夢莉を見てると向上心があるくせに、変になんか自分を客観視してるから、センターを与えられても『自分は今はそんなセンターなんてやる立場じゃないです』って生意気だったりするんですよ(笑)。でも頑固さっていうのも真ん中に立つ人間には必要な部分かなとは思う」
太田:先輩メンバーの方からそう言っていただけるのは本当に嬉しいです。でも自分には全然自覚がなくて…しっかりもしていないです。
先輩になってきて、後輩メンバーも私を頼ってくれるようになってきたのでそれに応えられるようになりたい。一期生さんがしてきたことを私も後輩にできるようにと思っています!
―頼もしいですね。その意気込みでセンターはいかがですか?
太田:わたしはまだちょっとセンターは…責任重大です。
―(さや姉が言ってた通りだった…)でもさっきもステージでセンターやってましたよね?
太田:そうなんですけど…やっぱり代表として出るとなると心配です…。語彙力もないですし、顔面のアップに耐えられない…。
―?!
太田:本当に恐ろしくて。ステージに立つのは大好きなんですけどテレビとなると、一歩引いちゃいます。
―表題曲でセンターをやりたいという気持ちは?
太田:やっぱり人生で一度はと…。任せていただいたならやりきりたいとは思います!
―どんな歌でセンターやってみたいですか?
太田:最近のNMB48は「Must be now」、「僕以外の誰か」とかかっこいい曲が多かったんですけど、王道なアイドルソングがいいですね。「ナギイチ」みたいな明るくてわいわいできる曲がいいなって思います!
―太田さんがソロで渡辺美優紀さんの「やさしくするよりキスをして」を披露していたことがすごく印象的でした。ソロでの活動はどうですか?
太田:ソロは結構好きです。好きなんですけどやっぱり需要が…。
―需要は有ると思います…!
太田:ありがとうございます(笑)これからライブとかでどんどん任せていただいたら嬉しいなと思います!
―最後に、太田さんが思う夢を叶えるための秘訣を教えてください。
太田:一時的な感情に流されないということや冷静するということを大事にしています。
芸能活動やアイドルをしていて、いろいろ思うことがありますが、でもやっぱりほんの少し我慢をすることが夢をかなえる秘訣かなと思います。
―素晴らしい秘訣をありがとうございました!
(modelpress編集部)
山本はその際のインタビューで太田について以下のように語っている。
「夢莉みたいにグループのことをしっかり考えながら自覚持ってるメンバーも大切。夢莉を見てると向上心があるくせに、変になんか自分を客観視してるから、センターを与えられても『自分は今はそんなセンターなんてやる立場じゃないです』って生意気だったりするんですよ(笑)。でも頑固さっていうのも真ん中に立つ人間には必要な部分かなとは思う」
太田夢莉を直撃
―山本さんに期待されていますね!太田:先輩メンバーの方からそう言っていただけるのは本当に嬉しいです。でも自分には全然自覚がなくて…しっかりもしていないです。
先輩になってきて、後輩メンバーも私を頼ってくれるようになってきたのでそれに応えられるようになりたい。一期生さんがしてきたことを私も後輩にできるようにと思っています!
―頼もしいですね。その意気込みでセンターはいかがですか?
太田:わたしはまだちょっとセンターは…責任重大です。
―(さや姉が言ってた通りだった…)でもさっきもステージでセンターやってましたよね?
太田:そうなんですけど…やっぱり代表として出るとなると心配です…。語彙力もないですし、顔面のアップに耐えられない…。
―?!
太田:本当に恐ろしくて。ステージに立つのは大好きなんですけどテレビとなると、一歩引いちゃいます。
―表題曲でセンターをやりたいという気持ちは?
太田:やっぱり人生で一度はと…。任せていただいたならやりきりたいとは思います!
―どんな歌でセンターやってみたいですか?
太田:最近のNMB48は「Must be now」、「僕以外の誰か」とかかっこいい曲が多かったんですけど、王道なアイドルソングがいいですね。「ナギイチ」みたいな明るくてわいわいできる曲がいいなって思います!
―太田さんがソロで渡辺美優紀さんの「やさしくするよりキスをして」を披露していたことがすごく印象的でした。ソロでの活動はどうですか?
太田:ソロは結構好きです。好きなんですけどやっぱり需要が…。
―需要は有ると思います…!
太田:ありがとうございます(笑)これからライブとかでどんどん任せていただいたら嬉しいなと思います!
―最後に、太田さんが思う夢を叶えるための秘訣を教えてください。
太田:一時的な感情に流されないということや冷静するということを大事にしています。
芸能活動やアイドルをしていて、いろいろ思うことがありますが、でもやっぱりほんの少し我慢をすることが夢をかなえる秘訣かなと思います。
―素晴らしい秘訣をありがとうございました!
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
ASTRO出身ROCKY(ラキ)の持つ魅力は「ステージを掌握するエネルギー」日本でのツアーファイナルへの思いも【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
「アルプス一万尺」テーマの新曲に注目・@onefive「出会って11年目の仲」息の合ったステージに意気込み【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
ILLIT独占カット到着 WONHEEの前髪をカットしたのは?日本デビューシングルMVの裏話公開【‘時よ止まれ’インタビュー】モデルプレス
-
ISSEI「一人ひとりと握手することでファンのことをより深く知れた」近い距離感で感じた団結力と熱量【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
ばんばんざい・ぎし“子育てしてない”炎上の真相 妻・桜井美悠が証言「結局は尊敬」【独占インタビュー】モデルプレス
-
【独占】ばんばんざい・ぎし&桜井美悠、第1子と初の3ショット取材 クリエイター夫婦が「結婚して本当に良かった」語る理由モデルプレス
-
フィロソフィーのダンスの魅力は“自由さ”「多幸感と愛に溢れたハッピーな女達」【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
吉岡里帆が語る“忘れたくない記憶”――役者続けるうえでの難しさ「経験値が増えていくごとに鮮度が落ちていってしまう」【「九龍ジェネリックロマンス」インタビュー】モデルプレス
-
ドラマ初出演でいきなり好演が話題「明日はもっと、いい日になる」今野百々菜、演じる上で活かされた入院経験「幼いながらも罪悪感を感じた」【注目の人物】モデルプレス