石原さとみ、可愛さの秘密を大解剖!月9「5→9」ファッション&メイクのポイントを本人が伝授 モデルプレスインタビュー
2015.10.19 17:00
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フジテレビ系新月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』で、主演を務める女優の石原さとみ(28)。『失恋ショコラティエ』(2014年)、『ディア・シスター』(2014年)を代表に過去出演したドラマでは、彼女のファッションやメイクを真似する女子が続出。すでに『5→9~私に恋したお坊さん~』でも、石原演じる主人公・桜庭潤子のファッション&メイクが「可愛い」「真似したい」と話題になっているほど。今回モデルプレスでは、その秘密を探るべく石原にインタビューを実施し、“潤子の作り方”をたっぷり語ってもらった。
原作は、少女漫画「Cheese!」(小学館)にて2010年より連載がスタートした「5時から9時まで」(相原実貴氏)。29歳を前に人生最大のモテ期が到来した英会話講師・桜庭潤子(石原)とイケメン僧侶・星川高嶺(山下智久)のラブコメディー。ほか共演には、田中圭、古川雄輝、高梨臨、紗栄子、中村アン、速水もこみちら。恋に仕事に人生に…これまで様々な役柄で世を魅了してきた石原が、悩める20代女性をリアルに演じていく。
スタイリストは、『失恋ショコラティエ』『ディア・シスター』から変わらず、外山由香里氏が担当。「雑誌を持ち寄って『こういうのがいいよね』って話しました。“できる風”に見えたらいいなと思って。あとは、イヤリングだけ変えてネックレスと時計とブレスレットは全部ずっと一緒です。女性らしいものを選んでいます」と、細部にまでこだわりが詰まっているようだ。
カラーのイメージに沿うように、石原自身も普段より大人びた雰囲気を漂わせる。その秘密はメイクに隠されているそうで、「目尻に赤のラインを入れてるんですよ。赤のラインを外に出して、筆で“ちょんちょん”って塗ってるんです」とさすがのテクニックを伝授。この一手間が、かなりのポイントだといい「あるのとないのでは全然違う!ただ、茶色と黒のマスカラを塗るだけじゃ、深みが出ないんです。瞬きした瞬間や横顔の印象が絶対変わります!」と、すっかりお気入りの様子を見せた。
『失恋ショコラティエ』とも『ディア・シスター』とも違う、石原の新たな魅力が堪能できる新月9。周りに振り回されながらも自分の道を探していく潤子の姿はもちろん、石原のこだわりが満載のファッション&メイクにも注目してほしい。(modelpress編集部)
スタイリッシュで女性らしい“潤子ファッション” パンツルック×華奢見え小物が定番
潤子は英会話講師という職業柄、ジャケット×パンツスタイルが定番。色味をシックなトーンでまとめつつ、ブラウスはシフォンや光沢感のあるものを選んでいる。ヒールや華奢なアクセサリーなど小物使いも含め、スタイリッシュかつ女性らしい印象を与えるコーディネートで、石原も「今回はパンツルックが多いです。学校の先生ではなく英会話学校の先生なので、清潔感がありながらも、色味もとりいれつつオシャレに見えるようにしています」と明かす。
スタイリストは、『失恋ショコラティエ』『ディア・シスター』から変わらず、外山由香里氏が担当。「雑誌を持ち寄って『こういうのがいいよね』って話しました。“できる風”に見えたらいいなと思って。あとは、イヤリングだけ変えてネックレスと時計とブレスレットは全部ずっと一緒です。女性らしいものを選んでいます」と、細部にまでこだわりが詰まっているようだ。
カラーテーマは“ボルドー” メイクは「ちょんちょん」がポイント
『失恋ショコラティエ』では“ピンク”、『ディア・シスター』では“オレンジ”をイメージし役作りを行ってきたが、今回のテーマは“ボルドー”。「今年の秋のトレンドということなので。台本を読んだイメージや役柄的にも、深めの赤がポイントになっています」と流行をしっかり取り入れているから“今っぽい”。カラーのイメージに沿うように、石原自身も普段より大人びた雰囲気を漂わせる。その秘密はメイクに隠されているそうで、「目尻に赤のラインを入れてるんですよ。赤のラインを外に出して、筆で“ちょんちょん”って塗ってるんです」とさすがのテクニックを伝授。この一手間が、かなりのポイントだといい「あるのとないのでは全然違う!ただ、茶色と黒のマスカラを塗るだけじゃ、深みが出ないんです。瞬きした瞬間や横顔の印象が絶対変わります!」と、すっかりお気入りの様子を見せた。
『失恋ショコラティエ』とも『ディア・シスター』とも違う、石原の新たな魅力が堪能できる新月9。周りに振り回されながらも自分の道を探していく潤子の姿はもちろん、石原のこだわりが満載のファッション&メイクにも注目してほしい。(modelpress編集部)
石原さとみ プロフィール
1986年12月24日、東京都出身。2002年ホリプロタレントスカウトキャラバン、グランプリを受賞し、「わたしのグランパ」(03)で映画デビュー。NHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」のヒロインを演じて人気は全国区に。近年の出演作は映画「風に立つライオン」「進撃の巨人」(15)、ドラマ「失恋ショコラティエ」「ディア・シスター」(14/CX)など。来年夏公開予定の映画「シン・ゴジラ」にはヒロインとして出演が決定している。第2話あらすじ
高嶺(山下)によって一橋寺の離れに閉じ込められてしまった潤子は、なぜか花嫁修業をすることに。一方で、潤子が務める英会話スクールのジェネラルマネージャー・清宮(田中)から正社員昇格試験を受けてみないか、と勧められる。それはジェネラルマネージャーの推薦がなければ受けられない特別な試験で、合格すればすぐにニューヨーク本部に異動になるというもの。恋に仕事に、29歳を迎えた彼女の前には人生の様々な転機が訪れることになる。
【Not Sponsored 記事】
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