「恋仲」キーパーソン?大友花恋、本田翼・野村周平らと「縄跳びしてる」現場の雰囲気明かす モデルプレスインタビュー
2015.08.31 20:50
views
フジテレビ系月9ドラマ『恋仲』(毎週月曜 後9:00)に出演中のモデルで女優、大友花恋(おおともかれん・15)がモデルプレスのインタビューに応じた。
同作は、互いに恋愛感情を抱きながらも、離ればなれになってしまった三浦葵(福士蒼汰)と幼なじみの芹沢あかり(本田翼)が7年ぶりに再会する、この夏唯一の純愛ラブストーリー。最終的に葵ともう一人の“アオイ”蒼井翔太(野村)のどちらかが、あかりと結婚するまでの過程を描いていく。大友は翔太が勤める病院の入院患者・山城心音役。
大友:お医者さんとか病院が大嫌いで、思っていることをズバッと言ってしまったり、ついつい強く当たってしまう女の子です。
― 演じる上で気をつけていることはありますか?
大友:現場でよく言われるのが「心音ちゃん!そこ笑っちゃダメ」。セリフを言いながら、笑みをこぼしちゃうことがあって「それだと心音ちゃんがいい子になっちゃう」って言われます。だから笑わないように気をつけています。
大友:待っている間とか、すごい面白い話をしてくださいます。撮影ではそれを思い出してしまって、笑いを堪えるのに必死でした(笑)。
― 『Seventeen』の先輩である、本田翼さんや新川優愛さんとも共演していますが、どんなお話しをしますか?
大友:雑誌が置いてあるので、みんなでそれを読んだり「この子が可愛い」とか、「今は誰が女の子の中で人気なの?」という質問をしてもらったり。あとはみんなで縄跳びもします。小道具で縄跳びがあって順番に跳ぶんです(笑)。
― 誰が一番上手いですか?
大友:私です!縄跳びが好きで、今でも朝起きてやったりしてるので負けません(笑)。後ろ二重ハヤブサとかできます。
― それはすごい!皆さん優しいですか?
大友:はい。最初は不安でしたが、たくさん話しかけてくださるので、今は大丈夫です。
― 撮影を乗り切るために、この夏欠かせなかったものはありますか?
大友:あります。大きい日傘です!今年、新しいものを買いました。
大友:昔から台本をもらったらとりあえずお母さんに見てもらっていて、指導のようなダメ出しのようなことをしてもらうんです。これまで一つのシーンに30分から40分かかっていたんですけど、最近は15分とか20分でお母さんが満足してくれるので、成長したのかなって勝手に思っています(笑)。
― 逆に『恋仲』の現場で悔しい思いをしたことはありますか?
大友:あります。ついこの間も泣くシーンの本番で全然泣けなかったんです。テストの時はできていたのに、すごく悔しかったです。後悔もしたし、もっと頑張ろうと思いました。
大友:う~ん、公平さんかな。普段ふざけているのに、実は周りのことをよく見ていて、すごく友だち想い。本当に素敵な人だと思います。あんな人が現実でもいたらいいなって。
31日放送の第7話では大友演じる心音の“恋”も描かれ、胸キュン必至。心音を巻き込んで、葵、あかり、翔太の三角関係も新たな局面を迎える。(modelpress編集部)
2012年7月に放送されたドラマ『結婚同窓会~SEASIDE LOVE~』(フジテレビTWO系)でデビュー。2013年8月に行われた女性ファッション誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2013」でグランプリを獲得し、同誌専属モデル入り。現在、ドラマ、映画、CMなど幅広く活躍している。
『恋仲』の撮影現場ってどんな雰囲気?
― 心音はどんな役どころですか?大友:お医者さんとか病院が大嫌いで、思っていることをズバッと言ってしまったり、ついつい強く当たってしまう女の子です。
― 演じる上で気をつけていることはありますか?
大友:現場でよく言われるのが「心音ちゃん!そこ笑っちゃダメ」。セリフを言いながら、笑みをこぼしちゃうことがあって「それだと心音ちゃんがいい子になっちゃう」って言われます。だから笑わないように気をつけています。
― でも現場では野村周平さんが笑わせてくるとか。
大友:待っている間とか、すごい面白い話をしてくださいます。撮影ではそれを思い出してしまって、笑いを堪えるのに必死でした(笑)。
― 『Seventeen』の先輩である、本田翼さんや新川優愛さんとも共演していますが、どんなお話しをしますか?
大友:雑誌が置いてあるので、みんなでそれを読んだり「この子が可愛い」とか、「今は誰が女の子の中で人気なの?」という質問をしてもらったり。あとはみんなで縄跳びもします。小道具で縄跳びがあって順番に跳ぶんです(笑)。
― 誰が一番上手いですか?
大友:私です!縄跳びが好きで、今でも朝起きてやったりしてるので負けません(笑)。後ろ二重ハヤブサとかできます。
― それはすごい!皆さん優しいですか?
大友:はい。最初は不安でしたが、たくさん話しかけてくださるので、今は大丈夫です。
― 撮影を乗り切るために、この夏欠かせなかったものはありますか?
大友:あります。大きい日傘です!今年、新しいものを買いました。
『恋仲』での成長と挫折
― 少しずつ演技経験も増えていますが、『恋仲』の撮影の中で成長は感じましたか?大友:昔から台本をもらったらとりあえずお母さんに見てもらっていて、指導のようなダメ出しのようなことをしてもらうんです。これまで一つのシーンに30分から40分かかっていたんですけど、最近は15分とか20分でお母さんが満足してくれるので、成長したのかなって勝手に思っています(笑)。
― 逆に『恋仲』の現場で悔しい思いをしたことはありますか?
大友:あります。ついこの間も泣くシーンの本番で全然泣けなかったんです。テストの時はできていたのに、すごく悔しかったです。後悔もしたし、もっと頑張ろうと思いました。
『恋仲』に登場するキャラクターで好きなのは?
― 葵(福士)と翔太(野村)、そして複雑な恋と友情の間に立つキーパーソン・金沢公平(太賀)と全くタイプの異なる男性キャラクターが3人いますが、大友さんは誰がタイプですか?
大友:う~ん、公平さんかな。普段ふざけているのに、実は周りのことをよく見ていて、すごく友だち想い。本当に素敵な人だと思います。あんな人が現実でもいたらいいなって。
31日放送の第7話では大友演じる心音の“恋”も描かれ、胸キュン必至。心音を巻き込んで、葵、あかり、翔太の三角関係も新たな局面を迎える。(modelpress編集部)
大友花恋(おおとも・かれん)プロフィール
生年月日:1999年10月9日/身長:160cm/出身地:群馬県/血液型:A型/趣味:読書・習字/特技:作文2012年7月に放送されたドラマ『結婚同窓会~SEASIDE LOVE~』(フジテレビTWO系)でデビュー。2013年8月に行われた女性ファッション誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2013」でグランプリを獲得し、同誌専属モデル入り。現在、ドラマ、映画、CMなど幅広く活躍している。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
TWICEナヨンの夢を叶える秘訣 “自分を信じる大切さ”語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
櫻井海音&齊藤なぎさ【推しの子】実写化への“プレッシャーを上回った感情” 互いの呼び方&信頼も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【TWICEサナ インタビュー】夢を叶えるためには「勢い」が大事 中学時代のデビュー前から繋がる考えモデルプレス
-
BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】モデルプレス
-
「今日好き」こおめいカップルインタビュー、交際後は毎日寝落ち電話 意外だったスキンシップ事情「もっとしようかなと」モデルプレス
-
“奇跡の29歳”BUDDiiS小川史記、代名詞が思わぬ広がり 1st写真集で新たな自分も発見【インタビュー前編】モデルプレス
-
“怪演”話題の片岡凜、ブレイク中の心境語る デビューから2年――女優の夢叶えるために起こした行動「突っ走ることが大切」【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.3】モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」いづみの正体・今後の展開は?千景役・片岡凜が気になる伏線ポイント明かす【インタビューVol.2】モデルプレス
-
片岡凜、日曜劇場初出演は「すごく光栄」“ドラマデビュー作ぶり”新井順子Pとの再会で贈られたアドバイスとは【「海に眠るダイヤモンド」インタビューVol.1】モデルプレス