小澤雄太 (提供写真)

劇団EXILE小澤雄太、主演オファーに「正直悩みました」 刺激受け意気込む「絶対に負けられない作品にしたい」<インタビュー>

2018.06.23 12:00

27日から東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERにて上演される舞台『暁の帝~壬申の乱編~』に主演する劇団EXILEの小澤雄太が、インタビューに応じた。

同作は、古代日本最大のクーデターと言われる「壬申の乱」をモチーフに、新鮮な感覚で描く古典エンタテイメント。小澤が大海人皇子を演じ、大海人皇子の兄・天智天皇(中大兄皇子)に八神蓮、森田が天智天皇の息子・大友皇子に森田桐矢。脚本・演出は伊藤靖朗氏が手がける。

小澤雄太インタビュー

― 出演が決定したときの心境を教えてください。

小澤:お話をいただいた時、僕が無知すぎて、正直悩みました。 この時代に時代劇を、0から1を作るというのは本当に難しいことなんじゃないかと。けど悩んだ末に、僕たちが伝えていかなければ誰が伝えていくんだという気持ちになりお話を受けさせていただきました。そういう機会や悩む時間があって、 改めて自分の気持ちに火がついたところがあり、その気持ち活を生かして精一杯演じていきたいと思います。

― 「無知すぎて悩んだ」ということですが、実際に稽古が始まってみて手応えはいかがですか?

小澤:言葉遣いなど難しい所は沢山ありますが、やってよかったという実感が湧いてます。そして常に、作品と自分と役と戦ってます。それは絶対に負けられない作品にしたい。と思っているからだと思います。色んな刺激を受けて新しく変われる自分もいて本当に楽しんでやらせていただいてます。

― 演じる大海人皇子役の印象は?

小澤:僕が思うに本当に人に好かれる人物だったのではないかと。お金とか立場がなくとも、友達感覚で話してくれる”いい兄貴”みたいな存在で、立場があるからみんなが敬意を払ってくれていることも分かっていつつ、それを踏まえた上でみんなと仲良くしていこうと心がけているような人間なんじゃないかと思います。

― 共演者の方の印象や現場での印象に残っているエピソードを教えください。

小澤:稽古場の印象は、今回ほどみんなで協力して空気をつくる舞台ってなかなかないなと思いました。今回は舞台袖がなくお客様に丸見えという部分で工夫している所がたくさんあります!通しをしている時も、袖に居るみんなも見えているので、稽古から緊張感がほとばしっています!!

― 舞台を見て楽しんでもらいたい事、感じてもらいたい事は何ですか?

小澤:まず今の政治だったり、世の中の道理、常識がない時代にどうやって日本がこの常識を作ってきたんだろうという所から始まるような作品だと思うんです。なので、自分の中にある当たり前みたいな常識を取り払って、見てもらえたら嬉しいです。どうやって日本という国ができてきたのかを、自分たちが演じる事によって、お客さまに元気を与えられたり、今の常識や当たり前のことにとらわれなくていいんだと思ってもらえたら嬉しいです。それを踏まえた上で、自分らしく生きよう。自分が今やらなかったら誰がやるんだというような一歩踏み出すための、背中を押せるような作品になればいいなと思っています。

― これまでのキャリアを振り返って実感する“夢を叶える秘訣”やアドバイスをお願いします。

小澤:時間を止めず、動き続けることだと思います。そして思っている事をいろんな人に言い続ける。だと思います。

(modelpress編集部)

小澤雄太(おざわ・ゆうた

1985年10月8日生まれ。東京都出身。B型。

あらすじ

舞台『暁の帝~壬申の乱編~』 (提供写真)
舞台『暁の帝~壬申の乱編~』 (提供写真)
飛鳥時代、この国がまだ日本ではなく倭国と呼ばれていた頃。朝鮮半島での戦争に加担し大敗を期し、国は大きく揺れていた。

中央集権型の国づくりを進める中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と、自分たちの支配力を奪われると抵抗する豪族たち。日本の政治体制が大きく変わろうとしていたその時に、一人の男が立ち上がる。

その名は大海人皇子(おおあまのおうじ)。中大兄皇子の弟として献身的に補佐していた彼だが、後に王位をめぐる壬申の乱を引き起こすことに。

一体彼に何があったのか!?日本史上最大のクーデターと言ってもいいこの戦いに秘められた大海人王子の想い、そしてそこに関わる人たちの熱き物語!
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 劇団EXILEの素顔に迫る 夢までの“道のり”と“未来”「今年はさらにLDHらしく」モデルプレスインタビュー
    劇団EXILEの素顔に迫る 夢までの“道のり”と“未来”「今年はさらにLDHらしく」モデルプレスインタビュー
    モデルプレス
  2. どうしてあんなに可愛いの?《韓国インスタグラマー》のメイクを真似っこ
    どうしてあんなに可愛いの?《韓国インスタグラマー》のメイクを真似っこ
    モデルプレス
  3. 【8月1日発売・KATE】秋新作リップの“立体唇”をお試し!人気CCリップはティント登場
    【8月1日発売・KATE】秋新作リップの“立体唇”をお試し!人気CCリップはティント登場
    モデルプレス
  4. 放課後サッとメイクできる!6つの学校ポーチINコスメ
    放課後サッとメイクできる!6つの学校ポーチINコスメ
    モデルプレス
  5. 彼氏に何度でも惚れ直してもらう5つの方法 やっぱり彼女が好き!
    彼氏に何度でも惚れ直してもらう5つの方法 やっぱり彼女が好き!
    モデルプレス
  6. 既婚男性の事が気になって仕方ない…そんな時にしたい諦める方法5つ
    既婚男性の事が気になって仕方ない…そんな時にしたい諦める方法5つ
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 【Travis Japanインタビュー後編】「何かを成し遂げないと帰れなかった」アメリカ再訪して思い出した無期限留学時 1つ屋根の下で過ごした時間が財産に「7人で一緒に強くなれた」
    【Travis Japanインタビュー後編】「何かを成し遂げないと帰れなかった」アメリカ再訪して思い出した無期限留学時 1つ屋根の下で過ごした時間が財産に「7人で一緒に強くなれた」
    モデルプレス
  2. 【Travis Japanインタビュー前編】川島如恵留が旅のチーム分けのこだわり語る 松田元太がポツリ「子ども2人とね」…小競り合い発生
    【Travis Japanインタビュー前編】川島如恵留が旅のチーム分けのこだわり語る 松田元太がポツリ「子ども2人とね」…小競り合い発生
    モデルプレス
  3. Keishi、ボディメイクの秘訣明かす よく観るYouTubeチャンネルは「かす」「PKA channel」【モデルプレス読者モデルインタビュー】
    Keishi、ボディメイクの秘訣明かす よく観るYouTubeチャンネルは「かす」「PKA channel」【モデルプレス読者モデルインタビュー】
    モデルプレス
  4. 竹田えみり、家族との突然の別れ 前を向き夢の実現へ「今を頑張って生きていきたい」【モデルプレス読者モデルインタビュー】
    竹田えみり、家族との突然の別れ 前を向き夢の実現へ「今を頑張って生きていきたい」【モデルプレス読者モデルインタビュー】
    モデルプレス
  5. 【fav meインタビュー後編】肌年齢18歳・月20万円投資の美容番長は?実質最年少・仏・あざとツンデレ…メンバーの“トリセツ”
    【fav meインタビュー後編】肌年齢18歳・月20万円投資の美容番長は?実質最年少・仏・あざとツンデレ…メンバーの“トリセツ”
    モデルプレス
  6. 【fav meインタビュー前編】元「KAWAII LAB.」研究生が語った不安「正直怖かった」前例ないデビュー乗り越え得た着実な自信
    【fav meインタビュー前編】元「KAWAII LAB.」研究生が語った不安「正直怖かった」前例ないデビュー乗り越え得た着実な自信
    モデルプレス
  7. 4代目バチェロレッテ平松里菜を深堀り、7歳から海外生活・正式な交際経験はなし―旅で求めたものは「信頼できる人」【モデルプレスインタビュー前編】
    4代目バチェロレッテ平松里菜を深堀り、7歳から海外生活・正式な交際経験はなし―旅で求めたものは「信頼できる人」【モデルプレスインタビュー前編】
    モデルプレス
  8. 【FRUITS ZIPPER月足天音インタビュー】やりがい実感した東京ドーム公演「イヤモニを貫通してくるほど」次なる目標も語る
    【FRUITS ZIPPER月足天音インタビュー】やりがい実感した東京ドーム公演「イヤモニを貫通してくるほど」次なる目標も語る
    モデルプレス
  9. 【SixTONES京本大我&桜田ひよりインタビュー後編】2人で“お笑いコンビ”結成?「トリッキーだから」互いへのリスペクト語る
    【SixTONES京本大我&桜田ひよりインタビュー後編】2人で“お笑いコンビ”結成?「トリッキーだから」互いへのリスペクト語る
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事