モデルプレスのインタビューに応じた、宮脇咲良(C)モデルプレス

HKT48宮脇咲良の“変わりたいこと” SNS発信力が話題…“宮脇プロ”の異名にもコメント<モデルプレスインタビュー>

2017.02.06 19:40

化粧品のWEBムービーに単独初出演し“キレイでカッコ良い”大人メイクが好評のHKT48AKB48・宮脇咲良(みやわきさくら・18)へのモデルプレスインタビュー。後編では自身のSNSや、“変わりたいこと”、夢を叶える秘訣について語った。

同性人気上昇中…TwitterとInstagramの使い方

― 昨年8月にTwitter(ツイッター)とInstagram(インスタグラム)を開設しましたね。そこから一気に女性ファンが増えているように感じます。それぞれの投稿で意識していることはありますか?

宮脇:最近はインスタ用にカメラも買って、休みの日はSNSのためにメイクをして外に出かけるようになりました。インスタではもうとにかく盛れているというか可愛く見える、インパクトのある写真を、と思っていて、女性の方を意識して更新しています。最初はツイッターも意識していたんですけど、女性の多くの方がインスタの方を見ているな、という印象になったので変えました。インスタをきっかけにお仕事を広げていきたいなと思っています。今年はチャンスを自ら掴みにいこうと決めたんです!

― ファンの間では“宮脇プロ”(※)の異名もありますが。

宮脇:そうなんです(笑)。私の中では“あざとい”も褒め言葉なのかなって思っていて、どんどん言っていただきたいです。

(※)全ての振舞いがプラスに働くアイドルの中のアイドルとして、ファンの間で“宮脇プロ”との異名を持つ。SNSでは映画『君の名は。』の聖地巡礼ツイートが「咲良ちゃんがヒロインみたい」「絵になる」と話題になるなど、センス溢れる写真や流行を捉えた内容が評価され、さらにその声が増えている。

宮脇咲良の“変わりたいこと”

宮脇咲良(C)モデルプレス
― 大人っぽくなってきたと言われる中で、ビジュアル以外で何か変わったなと思うことはありますか?

宮脇:自分では何か変わったという感じはないのですが、最近、後輩から悩み相談を受けるようになりました。演技のことだったり、アイドルのことだったり。すごく頼られるようになったので、それにはびっくりしています。

― 逆に変わりたいと思っていることはありますか?

宮脇:もっと天真爛漫になりたいです。もともと性格が冷静なので、だからこそ年齢を重ねるごとに、性格は子どもっぽく無邪気になりたいなって思います。

宮脇咲良(C)モデルプレス
― 今後、挑戦してみたいお仕事について教えてください。

宮脇:私個人としては「映画に出ること」を目標に頑張りたいなと思っています。おかげさまでドラマや舞台に挑戦させていただいて、『キャバすか学園』や『豆腐プロレス』などで役を演じてきて、今、演技をすることがとても楽しいんです。自分とは全く違う性格の役を演じられる時は特に!昨年の『CROW'S BLOOD』では『ソウ2』の監督であるダーレン・リン・バウズマンさんとご一緒させていただき、本当に良い経験になりました。

夢を叶える秘訣

宮脇咲良(C)モデルプレス
― 最後に夢を叶えたいと頑張っている女の子にメッセージをお願いします。

宮脇:大切なのは貪欲でいることだと思います。私も今の自分に一度も満足したことはないですし、常にいろんな先輩を見て、盗めるところは盗もうという気持ちでいます。常に貪欲に、そしてアンテナを張って、いろんなものをとにかく取り入れることが、美や、その先の夢にも繋がる第一歩なのかなって思います。

目をキラキラ…念願のお仕事!

宮脇咲良・WEBムービー 「絵画に隠されたヒミツ」(提供写真)
宮脇咲良・WEBムービー 「絵画に隠されたヒミツ」(提供写真)
宮脇はこの度「KATE」新商品の魅力を訴求するWEBムービー「絵画に隠されたヒミツ」で驚愕のメイクトリックに挑戦した。メイクを始めた頃からKATEユーザーで、テレビCMをはじめとする世界観が大好き。「化粧品のWEBムービー出演は初めてだったので、すごく嬉しかったです。女の子にとっての憧れですし、何と言ってもKATEは私が普段から使っている大好きなブランドなので、お話をいただいた時はビックリしました」と目をキラキラさせて喜んでいた。――――すでに48グループを担うエースとして活躍しているが、まだまだ底知れぬ魅力がたっぷり。これをきっかけに同性人気もさらなる広がりを見せそうだ。(modelpress編集部)


宮脇咲良(みやわき・さくら)プロフィール

1998年3月19日生まれ、鹿児島県出身。血液型A型。身長160cm。2011年、福岡を拠点とするアイドルグループ、HKT48に加入。現在、HKT48チームKIVとAKB48チームAを兼任している。2016年開催の『AKB48 45thシングル選抜総選挙』で6位になるなど48グループの中心メンバーとして活躍中。同年『キャバすか学園』(日本テレビ)でテレビドラマ単独初主演、現在放送中の『豆腐プロレス』(テレビ朝日/毎週土曜 深夜0:35)でも主演を務めるなど、女優としても注目を集める。

投稿が見つかりません

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. HKT48宮脇咲良×ディズニーがフォトジェニックで憧れる!写真映えするポイントも伝授
    HKT48宮脇咲良×ディズニーがフォトジェニックで憧れる!写真映えするポイントも伝授
    モデルプレス
  2. <HKT48宮脇咲良インタビュー>可愛いだけじゃない!“どんどん美しくなる”の声に本人は?メイク、ヘア…美容のことをたっぷり
    <HKT48宮脇咲良インタビュー>可愛いだけじゃない!“どんどん美しくなる”の声に本人は?メイク、ヘア…美容のことをたっぷり
    モデルプレス
  3. HKT48宮脇咲良“キレイにカッコよく”変身!驚愕のメイクトリックにも挑戦<本人インタビューあり>
    HKT48宮脇咲良“キレイにカッコよく”変身!驚愕のメイクトリックにも挑戦<本人インタビューあり>
    モデルプレス
  4. AKB48、美バストのぞくSEXY“プロレスコス”で集結
    AKB48、美バストのぞくSEXY“プロレスコス”で集結
    モデルプレス
  5. プロレス挑戦のSKE48松井珠理奈、「こんな珠理奈はイヤだ」Twitterで“大喜利”が話題
    プロレス挑戦のSKE48松井珠理奈、「こんな珠理奈はイヤだ」Twitterで“大喜利”が話題
    モデルプレス
  6. 宮脇咲良・松井珠理奈らSEXY衣装で“肉弾戦”意気込み リングで島田晴香と激突
    宮脇咲良・松井珠理奈らSEXY衣装で“肉弾戦”意気込み リングで島田晴香と激突
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. Hey! Say! JUMP山田涼介、ディズニー作品初参加で「ズートピア史上1番難しいキャラ」演じた覚悟 21年間の芸能活動経て「全てのものはぶつけたつもり」【「ズートピア2」インタビュー後編】
    Hey! Say! JUMP山田涼介、ディズニー作品初参加で「ズートピア史上1番難しいキャラ」演じた覚悟 21年間の芸能活動経て「全てのものはぶつけたつもり」【「ズートピア2」インタビュー後編】
    モデルプレス
  2. Hey! Say! JUMP山田涼介「阿吽の呼吸でなんでもできる」最強の相棒とは メンバー内“推しコンビ”も告白「元々仲も悪いし口も聞かなかった」【「ズートピア2」インタビュー前編】
    Hey! Say! JUMP山田涼介「阿吽の呼吸でなんでもできる」最強の相棒とは メンバー内“推しコンビ”も告白「元々仲も悪いし口も聞かなかった」【「ズートピア2」インタビュー前編】
    モデルプレス
  3. 【日本一のイケメン高校生に直撃】楢崎悠亮くん、悔しさバネにした俳優業への決意 ストイックな食事制限も明かす<男子高生ミスターコン2025>
    【日本一のイケメン高校生に直撃】楢崎悠亮くん、悔しさバネにした俳優業への決意 ストイックな食事制限も明かす<男子高生ミスターコン2025>
    モデルプレス
  4. 日本一かわいい中学生・ほのさん、K-POPアイドルに憧れ芸能界に興味 後押しになった家族の言葉とは【JCミスコン2025】
    日本一かわいい中学生・ほのさん、K-POPアイドルに憧れ芸能界に興味 後押しになった家族の言葉とは【JCミスコン2025】
    モデルプレス
  5. 日本一かわいい高校生・なんりさん、3冠獲得で芸能界へ興味 夢は“バラエティ女子”「出川ガールになりたい」【女子高生ミスコン2025】
    日本一かわいい高校生・なんりさん、3冠獲得で芸能界へ興味 夢は“バラエティ女子”「出川ガールになりたい」【女子高生ミスコン2025】
    モデルプレス
  6. 光石研「ぼくたちん家」初期設定から一変した“ロクデナシ父”ができるまで 及川光博×手越祐也の魅力・凄みとは【インタビュー連載Vol.4】
    光石研「ぼくたちん家」初期設定から一変した“ロクデナシ父”ができるまで 及川光博×手越祐也の魅力・凄みとは【インタビュー連載Vol.4】
    モデルプレス
  7. 日本一のイケメン中学生・園山弥凪都くん、キンプリ永瀬廉に憧れる理由「僕も夢を与えられるような人に」【男子中学生ミスターコン2025】
    日本一のイケメン中学生・園山弥凪都くん、キンプリ永瀬廉に憧れる理由「僕も夢を与えられるような人に」【男子中学生ミスターコン2025】
    モデルプレス
  8. INI尾崎匠海、フジドラマ出演決定で本格的なピアノ伴奏初挑戦 グループが心の支えに「僕はダメなところもいっぱいある」【「ドビュッシーが弾けるまで」モデルプレスインタビュー】
    INI尾崎匠海、フジドラマ出演決定で本格的なピアノ伴奏初挑戦 グループが心の支えに「僕はダメなところもいっぱいある」【「ドビュッシーが弾けるまで」モデルプレスインタビュー】
    モデルプレス
  9. 【ITZYインタビュー】再契約発表の瞬間を本人が振り返り “あっという間”の7年間経て誓う目標「まだまだ十分お見せできてない部分もある」
    【ITZYインタビュー】再契約発表の瞬間を本人が振り返り “あっという間”の7年間経て誓う目標「まだまだ十分お見せできてない部分もある」
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事