テイラー・スウィフト、音楽に目覚めた意外なキッカケを明かす

2013.03.07 14:57

キュートなルックスと、自らの体験をセキララに明かす大胆な曲作りで大人気のテイラー・スウィフト(23)。彼女が『In Style』誌のインタビューで音楽を始めたキッカケを語りました。

それによると、テイラーはクラスメイトから“奇妙で変わってる”と思われていたため、学校ではいつもひとりぼっちだったのだとか。

「最初に曲を書き始めたのは、学校に話す相手が1人もいなかったから。学校に友だちがいないというのは本当にキツかったわ。曲を書くことは私にとって、最初はセラピーだったの」とのことで、テイラーにとっての曲作りとは孤独、混乱、拒絶、フラストレーションなど、強い感情をひとつにまとめ上げることなのだそう。

今やテイラーのウリとなったリアルな元彼ソングですが、ネタにされた元彼はともかく、テイラー自身は歌にすることでかなりスッキリできてる様子。さらに「ファンに自分の人生見せることは、ファンと永遠につながることができるからいいことだと思う」と、元彼ネタにもまだまだ意欲的です。

もちろんいいことばかりではなくて、歌で自分の体験や感情をファンに見せることは、すべての人に見られるということ。でも後悔したことはなく、逆に元彼たちがテイラーのことを歌にしても、文句を言うつもりはないと断言!

ということで、子どもの頃に恋愛トークを楽しむ友だちがいなかったために、歌にして世界に発信し、リッチなヤングスターになったテイラー。人生、何が幸いするかわかりませんね。(セレブタイムズ/モデルプレス)

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