【大追跡 第8話】伊垣、先輩が銃で撃たれがく然 SSBC創設の経緯明らかに
2025.08.27 05:30
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俳優の大森南朋、嵐の相葉雅紀、女優の松下奈緒がトリプル主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(毎週水曜よる9時~)の第8話が、26日に放送される。
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」
「相棒」、「特捜9」など、数々の人気刑事ドラマが生まれてきた“水曜9時”の伝統的な枠に「刑事7人」以来、10年ぶりに新シリーズが始動。今作は【現代捜査のキーマン】である最先端の部署に初めてスポットライトを当て、【SSBC】の中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”、【SSBC強行犯係】とそこを取り巻く人々の活躍、そして人間模様を描いていく。大森、相葉、松下のほか、伊藤淳史、高木雄也(Hey! Say! JUMP/※「高」は正式には「はしごだか」)、足立梨花、丸山礼、野村康太、本田大輔、矢柴俊博、水嶋凜、ワタナベケイスケ、宮地真史、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市らが出演する。
「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」第8話あらすじ
夜の路地裏で突如銃声が響き、男性が腹部を撃たれる。近くを通りかかった男性の通報で臨場した伊垣修二(大森南朋)は、搬送される人物を見てがく然。なんと男性は元警察官で伊垣の先輩でもある加茂雄作(螢雪次朗)だったのだ。加茂が撃たれた銃は、警察官が使用するものと同じ38口径。事件当夜、現場付近の警察官が挙動不審な人物を見かけ声をかけるも、逃走されてしまっていた。八重樫雅夫捜査一課長(遠藤憲一)は、逃げた“赤いシャツの男”を有力な被疑者と見立て、SSBC強行犯係は付近の防犯カメラ映像を集めつつ、この男の行方を追っていた。程なくして木沢理(伊藤淳史)が五反田駅の防犯カメラに映る男を発見。青柳遥(松下奈緒)は五反田から乗車可能な電車の駅を全てチェックするようSSBCに命じる。
一方伊垣は、北区に住む加茂がなぜ五反田にいたのか、そもそもなぜ拳銃を持っているような人物と関わりがあったのか、その理由が気になっていた。その矢先、搬送された病院で生死の境をさまよう加茂のもとを久世俊介内閣官房長官(佐藤浩市)が見舞いに訪れる。久世から事件の早期解決を厳命された八重樫は、なんとしてでも被疑者を特定しようと発奮し…?
やがて、加茂を撃った拳銃が22年前のホームレス射殺事件で使用されたものと同じものであることが判明。しかもその拳銃は当時の現職警官から奪われたもので、なんとその警官は加茂だったのだ。まさかの事実に当惑する伊垣。そして名波凛太郎(相葉雅紀)もまた、衝撃の事実に戸惑いを隠せずにいた。
なぜ加茂は奪われた“自身の拳銃”で撃たれることになったのか、拳銃を奪ったのと加茂を撃ったのは同じ人物なのか、そして久世はなぜはるか昔に退官した加茂の容体を気にかけ、捜査一課に犯人逮捕を厳命したのか。全ての疑問を払拭するため、伊垣と遥は名波に「久世官房長官に話を聞きたい」と願い出る。そうして久世の口から語られたのは、加茂との知られざる関係、そしてSSBCを創設するに至った経緯だった。複雑に絡み合う過去と現在、浮かび上がる疑惑と謎。銃撃事件の奥に潜む、衝撃の真相とは?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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