「グラスハート」“菅田将暉の相方”真広役・レイニって何者?徳永英明の息子&「愛の、がっこう。」主題歌でも話題【プロフィール】
2025.08.11 19:00
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俳優の佐藤健が主演・共同エグゼクティブプロデューサーを務めたNetflixシリーズ「グラスハート」(世界独占配信中)。本記事では、劇中に登場するユニット「OVER CHROME」(オーヴァークローム)の有栖川真広役を務めるアーティスト・俳優のレイニ(26)を紹介する。
佐藤健主演「グラスハート」
1993年から現在まで書き継がれてきた、若木未生氏の不朽の名作「グラスハート」(幻冬舎コミックス刊)を映像化した本作は、これ以上ないくらいピュアで、最高にエモーショナルな青春音楽ラブストーリー。主演の佐藤自身が映像化を念願し、自ら企画した渾身の一作で、佐藤は共同エグゼクティブプロデューサーも務めている。桐哉(菅田将暉)の相方・真広(レイニ)が話題
所属していたバンドを理不尽な理由でクビになった大学生・西条朱音(宮崎優※「崎」は正式には「たつさき」)。打ちひしがれる朱音だったが、孤高の天才ミュージシャン・藤谷直季(佐藤)から突然、彼が率いる4人組の新バンド「TENBLANK」(テンブランク)のドラマーとしてスカウトされたことをきっかけに、人生が一転。TENBLANKは、藤谷が生み出す唯一無二の楽曲と4人の熱く激しい演奏により、瞬く間に世の中を席巻していく。そんなTENBLANKのライバルとなるのが、真崎桐哉(菅田将暉)と真広の2人からなるユニット「OVER CHROME」。奇抜な見た目と大胆かつ力強い音楽性で、彼らを“教祖”と崇めるほどの熱狂的なファンを多く集め、カリスマ的人気を誇る。
菅田演じる桐哉のビジュアルの激しさ、どこか切なく苦悩する姿は多くの視聴者を虜に。一方で、クールな佇まいとミステリアスなオーラ、端正な顔立ちで、たちまち視聴者の目を引いた真広ことレイニ。ネット上では「菅田将暉の相方は誰!?」「かっこよすぎ」「最強コンビ」と話題を呼んだ。
徳永英明の息子・レイニ「愛の、がっこう。」主題歌でも注目
レイニは、1998年8月24日生まれ、東京都出身。16歳で単身渡米し、4年間をメイン州で過ごす。アメリカでの高校生活で音楽に触れる中、本格的に歌の道を志すようになる。その後、日本に戻ってライブ活動などを経て、2025年1月、ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビュー。1stシングル「ラストレター」(1月25日リリース)は俳優の赤楚衛二が主演を務めた日本テレビ系土ドラ9「相続探偵」(1月期)の主題歌に、2ndシングル「Spiral feat. Yura」(2025年7月11日)は、女優の木村文乃が主演を務め、Snow Manラウールが共演するフジテレビ系木曜劇場「愛の、がっこう。」(毎週木曜22時~)の主題歌に抜擢される。また、俳優としても活動しており「グラスハート」のほか、ドラマ「今日からヒットマン」(テレビ朝日系/2023年)、「相棒 season23」(テレビ朝日系/2024年) 、映画「FUNNY BUNNY」(2021年) 、「レジェンド&バタフライ」(2023年)などに出演。さらに、歌手の徳永英明の息子という経歴にも注目が集まっている。
アーティスト・俳優という二足の草鞋で活躍の場を広げるレイニ。わずかな出演シーンでも思わず目を奪われてしまう存在感を持ち、本作によって一層知名度を上げたのではないだろうか。今後ますます勢いを増し、活躍していく姿に期待がかかる。(modelpress編集部)
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