朝ドラ「あんぱん」不穏ラストに心配の声&週タイトルに注目集まる「退場はやめて」「ピンチが続きそう」
2025.04.07 10:57
views
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第6話が、4月7日に放送された。ラストの不穏な展開に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」釜次(吉田鋼太郎)に危機が降りかかる
1927年(昭和2年)秋、のぶ(永瀬ゆずな)の父・結太郎(加瀬亮)が心臓発作のため、海外出張から帰る船の上で急逝した。風来坊のパン職人・草吉(阿部サダヲ)が差し入れた焼きたてのあんぱんを食べて、生きる力をもらった朝田家。のぶの母・羽多子(江口のりこ)は内職の仕事を始め、のぶの祖父・釜次(吉田鋼太郎)たちは石屋の仕事に精を出し、何とか悲しみを乗り越えようとしていた。そんなある日、遊んでいたのぶの妹・メイコ(永谷咲笑)が、大きな石材が置かれた釜次の作業場に入り込んでしまう。のぶは「そっち行ったらいかん!」と大きな声を上げ、作業中だった釜次の弟子・原豪(細田佳央太)はメイコを作業場の外に連れて行こうとする。しかし、豪がうっかり大きな石材を支えていた板に足を引っ掛け、その石材がメイコに倒れかかってきた。のぶは「危ない!」と叫び、釜次が「どけ!!」とメイコをかばうように飛び出したところで放送が終了した。
「あんぱん」不穏ラスト&週タイトルに注目集まる
結太郎の死に続き、釜次の身に危機が降りかかる不穏な展開に、視聴者からは「あのまま直撃?」「嘘でしょ…」「釜じいきっと無事だよね」「退場はやめて」「これ以上悲しい展開が続くのは嫌」「まだまだ元気な姿が見たい」と心配の声が。また、第2週(第6話〜10話)の週タイトルが「フシアワセさん今日は」であることにも注目が集まり「不穏をほのめかしてる」「今週はピンチが続きそう」「また退場があるのかも」「幸せじゃなくて不幸せだったのか」「見るのが怖い」とストーリー展開を予想する声も上がっている。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
【あんぱん 第7話あらすじ】のぶ、朝田家のために奮闘 草吉を説得するモデルプレス
-
【来週のあんぱん あらすじ】のぶ、草吉(阿部サダヲ)を朝田家に連れていく 嵩は登美子を探すモデルプレス
-
【あんぱん 第6話あらすじ】嵩、漫画と出会う メイコが釜次(吉田鋼太郎)の作業場に入ってしまうモデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」キーアイテム登場&涙のタイトル回収「名作の予感」「愛と勇気の物語だ」の声 “登場日”にも注目集まるモデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」“わずか4話”衝撃展開に悲しみの声「早すぎる」「もう退場するなんて」モデルプレス
-
【あんぱん 第5話あらすじ】朝田家、結太郎の死に直面 嵩はのぶに1枚の絵を渡すモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「恋は闇」みくる(齋藤飛鳥)の裏設定に視聴者驚き「意外だった」「本格的」モデルプレス
-
萬田久子、カンテレドラマ11年ぶり出演決定「北くんシェア」追加キャスト解禁モデルプレス
-
なにわ男子・道枝駿佑は「いつも笑顔」岡部たかしが明かす「キャスター」撮影裏話モデルプレス
-
キンプリ高橋海人&中村倫也W主演「DOPE」2人の“関係性の変化”予感させるビジュアル初解禁 初回放送日も決定モデルプレス
-
【あんぱん 第56話あらすじ】嵩、宣撫班勤務に 健太郎と紙芝居作るモデルプレス
-
【なんで私が神説教 最終話】学園が崩壊の危機 静、最後の“神説教”始めるモデルプレス
-
櫻井翔主演「放送局占拠」妖怪モチーフ武装集団ビジュアル解禁 妖の特徴・役割も発表モデルプレス
-
「イグナイト」人気芸人サプライズ登場「重要人物かな」「終盤で新キャラ来るとは」と話題モデルプレス
-
WEST.神山智洋&トラジャ中村海人らクランクアップ 主要キャストが屋台に顔揃える【ミッドナイト屋台~ラ・ボンノォ~】モデルプレス