【海に眠るダイヤモンド 第4話】鉄平、朝子が気になり浮き足立つ 玲央にある疑惑浮上
2024.11.17 07:00
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俳優の神木隆之介が主演を務めるTBS系日曜劇場ドラマ『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜よる9時~)の第4話が、17日に放送される。
神木隆之介主演「海に眠るダイヤモンド」
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語を描く本作。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントとなっている。主演の神木は端島の炭鉱員の家で生まれ育った明るくまっすぐな主人公・鉄平と、現代の東京に生きるもう1人の主人公・ホストの玲央の一人二役を演じる。ほか、斎藤工、杉咲花、池田エライザ、清水尋也、土屋太鳳、宮本信子らが出演する。
「海に眠るダイヤモンド」第4話あらすじ
1958年7月。朝子(杉咲)の初恋の人が自分だと知って以来、朝子のことが気になり、浮き足立つ鉄平(神木)。そんな鉄平を尻目に賢将(清水)は、何か思うところがある様子。その頃、リナ(池田)のもとを訪れた進平(斎藤)は、部屋である衝撃的な物を目にしてしまう。
一方、映画館を辞めて労働組合の新聞編集者としての仕事に精を出していた百合子(土屋)だったが、長らく体調を崩していた母・寿美子(山本未來)の容態が悪化する。鉄平は、百合子の家族の運命を変えてしまった、1945年8月9日の出来事を思い出していた―。
現代。いづみ(宮本)から「一緒に会社を潰そう」と提案された玲央(神木/一人二役)は、社長であるいづみの第二秘書として雇われることに。突然の出来事に戸惑う社員たちを前にいづみは、玲央のことを「次期社長候補」だと紹介する。そんな中、いづみの家族たちの間で、玲央に関するある疑惑が持ち上がる。
(modelpress編集部)
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