朝ドラ「おむすび」キーワード登場&ギャル救った“おむすび”が話題「絆を生み出すとは」「リンクした」
2024.10.04 11:18
views
女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第5話が4日に放送された。物語のキーとなる言葉が登場し、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
「おむすび」結(橋本環奈)、鈴音(岡本夏美)を助ける
憧れの書道部の先輩・風見(松本怜生)と展覧会へ行くことになった結(橋本)は、出掛けに祖母・佳代(宮崎美子)におむすびを持たされる。風見と待ち合わせ場所から会場へと歩いている途中、結はティッシュ配りをする「ハギャレン」のスズリンこと田中鈴音(岡本夏美)を目撃。鈴音は顔色が優れず、体をふらつかせてその場に倒れ込んでしまう。結はそんな鈴音のことを放っておけず、会場に着くと風見に用事があると謝って、鈴音の元へ走って行った。道端でぐったりとしていた鈴音を病院に連れて行くと、栄養不足と診断される。看護師は「今の食生活を続けるとまた同じ症状が出ます」と栄養バランスが考えられた食事のメニューを鈴音に手渡し「お母さんに作ってもらってください」と伝えた。
鈴音は中学2年生の頃に父親を亡くし、母親は借金返済のために仕事をいくつも掛け持ちしていることを結に打ち明ける。自分も家計を助けるために学校を辞めてバイトをし、1個100円のスナック菓子で食事を切り詰めて、ネイリストになるための貯金をしていることを告白した。そんな鈴音に、結は「おいしいもん食べたら、悲しいことちょっとは忘れられるけん。食べり」と持っていたおむすびを差し出す。鈴音は、ひと口ずつ噛み締めるように食べると、家族3人でピクニックへ行ったときに母親が握ってくれたおむすびを思い出し、同じ味がして「懐かしい」と涙を流した。
「おむすび」キーワード&おむすびの繋がりに反響
同話では、これから栄養士を目指す結の姿を描いていく同作のキーワードとなる「栄養」というセリフが登場。タイトルの「おむすび」が鈴音を救い、最後には結が敬遠していたギャルと友達になるという展開もあり、視聴者からは「キーワード『栄養』登場」「結の将来の要素が出てきた」「思ったよりも早い」「おむすびと栄養がこうして繋がるなんて」「おむすびが作った縁に感動」「おむすびがギャルとの絆を生み出すとは」「栄養とおむすびがリンクした」「思わず泣いてしまった」と反響が集まっている。橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
朝ドラ「おむすび」松平健、カラオケ熱唱シーンに反響「カバーが聴けるなんて」「歌上手すぎる」モデルプレス
-
【おむすび 第5話あらすじ】結、“憧れの先輩”と展覧会へ ハギャレンのギャルを発見するモデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」人気女優が一瞬登場「びっくりした」「思わず巻き戻した」と話題モデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)“過去のトラウマ”示唆シーンに「もしかして」「全部繋がった」の声モデルプレス
-
【おむすび 第4話あらすじ】結、ギャルからの勧誘に困る 警察沙汰にモデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」“ギャルことば指導”クレジットに注目集まる 監修務める元「egg」カリスマギャル・Rumi(ルミリンゴ)って?【プロフィール】モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【ばけばけ 第10話あらすじ】トキ、銀二郎(寛一郎)とのお見合いが順調に “特別な場所”へ誘われるモデルプレス
-
【小さい頃は、神様がいて 第1話】マンションの住人、小倉家に集結 あん(仲間由紀恵)が渉(北村有起哉)に言い放ったこととはモデルプレス
-
浅香航大・影山優佳・前田敦子ら、柴咲コウ主演「スキャンダルイブ」新キャスト5人解禁 前田「この世界に入ったきっかけが柴咲コウさんだった」【コメント】モデルプレス
-
佐野勇斗&結木滉星、共演シーンでアドリブ多発「ガチのミス」も採用【ESCAPE それは誘拐のはずだった】モデルプレス
-
鈴木愛理&FANTASTIC八木勇征、“推し”への思いに共鳴「推しは推しでいてほしい」【推しが上司になりまして フルスロットル】モデルプレス
-
佐野勇斗“逃げてしまった”過去告白「怒られそうになったので」【ESCAPE それは誘拐のはずだった】モデルプレス
-
桜田ひより&佐野勇斗「汗で繋がっています」仲良くなったきっかけ明かす【ESCAPE それは誘拐のはずだった】モデルプレス
-
戸塚純貴「綺麗だなって」本人の前で絶賛した女優とは【良いこと悪いこと】モデルプレス
-
間宮祥太朗、“キング”役との共通点に一同納得 新木優子が語る憧れ・SixTONES森本慎太郎は経営者役に自信「役作りはいらない」【良いこと悪いこと】モデルプレス