【ブラックペアン シーズン2 第5話】天城、シャンス・サンプル行うため韓国へ
2024.08.04 07:00
views
嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(毎週日曜よる9時~)の第5話が、4日に放送される。
二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」
本作は2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、6年ぶりに日曜劇場に帰還。シーズン1から6年後の物語となる今作で二宮が演じるのは、シーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦だ。原作は、海堂尊の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)。日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた海堂。“バブル3部作”と呼ばれる「ブラックペアン」シリーズ「ブラックペアン1988」「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」は累計発行部数160万部を突破しており、ファンから熱烈な支持を受けている。
二宮のほか、竹内涼真、葵わかな、橋本さとし、神野三鈴、趣里、小泉孝太郎、内野聖陽などお馴染みのキャストが続投。新キャストとして田中みな実や韓国の俳優キム・ムジュン、チェ・ジウらが出演する。
「ブラックペアン シーズン2」第5話あらすじ
維新大が開発した最先端医療AIを使った公開手術は、天城(二宮和也)によって誰も予想していない結末を迎える。そんな中、その天城に、韓国で飲食店チェーンを経営する木崎(恵俊彰)からオペの依頼が入る。天城がデザインを進める新病院の莫大な建築費に頭を悩ませていた佐伯(内野聖陽)は、新病院への50億円の出資を条件にオペを引き受けてはどうかと天城に提案。天城はシャンス・サンプルを行うため、さっそく韓国へ飛ぶ。
条件を受け入れて天城とのシャンス・サンプルにも勝利した木崎は、手術を受けるため東城大の特別室に入院。同じ時、ソヒョン(チェ・ジウ)も術後の検査のため東城大やって来て、木崎と鉢合わせする。実は木崎とソヒョンはライバル関係で、ソヒョンが手術を受けるため手放した店舗を木崎はすべて安値で買い取り、残る1号店も狙っていたのだった。
汚い手を使って事業を拡大させてきた木崎を憎むソヒョンは、オペをしないよう天城に提言。しかし、天城はどこ吹く風だ。ところが、木崎は裏で菅井(段田安則)とつながっていることが発覚する。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
松嶋菜々子・二宮和也ら「あんぱん」柳井嵩(北村匠海)の家族役に決定 二宮は朝ドラ初出演【各キャストコメント】モデルプレス
-
二宮和也「ブラックペアン シーズン2」手術シーンのクラシックは毎話自ら選曲 流す理由・こだわり明かすモデルプレス
-
「ブラックペアン シーズン2」世良(竹内涼真)、渡海&天城(二宮和也)の“Wセリフ回収”に反響「痺れた」「ちゃんと受け継がれてる」モデルプレス
-
「ブラックペアン シーズン2」世良(竹内涼真)、美和(葵わかな)をハグ 突然の胸キュンシーンに視聴者沸く「身長差に悶絶」「包容力すごい」モデルプレス
-
【ブラックペアン シーズン2 第4話】天城、免許剥奪の危機 医療AIは患者の命を救えるのかモデルプレス
-
二宮和也、公式グッズの名付け親明かす 今後にも言及モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
Snow Man向井康二、“即興ランウェイ”披露 驚異スタイルに「息を呑みました」と共演女優絶賛【フェイクマミー】モデルプレス
-
波瑠&川栄李奈主演「フェイクマミー」会見に人気芸人サプライズ登場 “記者なりすまし”でのステージ乱入にSnow Man向井康二が制止モデルプレス
-
ドラマ「40までに」風間俊介・庄司浩平・平子祐希、Xのやりとり話題「オフショット希望」「曲と言葉のチョイスが天才的」喜びの声モデルプレス
-
上坂樹里、来期朝ドラ「風、薫る」クランクイン 見上愛とW主人公【コメント】モデルプレス
-
朝ドラ「ばけばけ」X「落ち武者」トレンド入り トキの父・司之介(岡部たかし)に待ち受けていた予想外のオチ「コント?」「涙が吹き飛んだ」の声モデルプレス
-
【PUNKS△TRIANGLE<パンクス・トライアングル>第1話】千明(長野凌大)、アイ(藤林泰也)に色気たっぷりに迫られる ジレンマラブ開幕モデルプレス
-
【ばけばけ 第10話あらすじ】トキ、銀二郎(寛一郎)とのお見合いが順調に “特別な場所”へ誘われるモデルプレス
-
【小さい頃は、神様がいて 第1話】マンションの住人、小倉家に集結 あん(仲間由紀恵)が渉(北村有起哉)に言い放ったこととはモデルプレス
-
浅香航大・影山優佳・前田敦子ら、柴咲コウ主演「スキャンダルイブ」新キャスト5人解禁 前田「この世界に入ったきっかけが柴咲コウさんだった」【コメント】モデルプレス