「ブラックペアン シーズン2」初回 二宮和也、冒頭10分で圧倒 渡海→天城の振り幅に称賛の声「声も話し方も全然違う」「鳥肌立つ」
2024.07.07 22:21
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嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)の第1話が、7日に放送された。今作で新たな役を演じる二宮に称賛の声が集まっている。<※ネタバレあり>
二宮和也主演「ブラックペアン シーズン2」
海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)を映像化した本作は、2018年4月期に二宮主演で放送された同枠「ブラックペアン」の続編で、シーズン1から6年後の物語を描く。二宮和也、渡海役→天城役の振り幅が話題
東城大学医学部付属病院で働く心臓血管外科医・世良雅志(竹内涼真)は病院長・佐伯清剛(内野聖陽)から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く医師「天城」に渡すよう一通の手紙を預かる。先輩医師の垣谷雄次(内村遥)と渡豪した世良は、ゴールドコーストのビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置をすることに。なかなか意識の戻らない少年に戸惑う垣谷の前に、突如謎の男が現れる。彼のアドバイスで少年はなんとか一命を取り留めた。
その後、学会に出席する世良たちだったが、天城には会えずじまい。そこで、天城の職場に立ち寄り、天城がよく現れるという競馬場へ向かうことに。そこにいたのは、6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれる天才外科医・天城雪彦(二宮)であり、垣谷の前に現れた謎の男だった。
放送開始10分で登場した二宮演じる天城。前作で二宮が演じた渡海が放つ人を引き寄せないダークなオーラや気だるさはなく、明るさと柔らかさを兼ね備えながらも目の奥には闇が宿るような掴みきれない人物だ。声色・話し方も全く異なる天城としての演技に「別人なのは分かってるけど、やっぱりすごい」「渡海先生と声も話し方も全然違う」「同じ人が演じてるとは思えない」「天城先生が現れただけで鳥肌立つ」「全くタイプの違う悪魔」「笑顔なのが怖い」など、渡海と天城の振り幅に称賛の声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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