「アンチヒーロー」裏切り者判明 最終回直前ラスト展開にネット衝撃「やっぱり…」「ノーマークだった」
2024.06.09 21:53
views
俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の第9話が、9日に放送された。ラストシーンの展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
長谷川博己主演「アンチヒーロー」
本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。第8話では、12年前の事件・糸井一家殺人事件における、志水裕策(緒形直人)の無実を証明する唯一の証拠である動画が検事正の伊達原(野村萬斎)によって消されてしまい、明墨らはピンチに陥った。
「アンチヒーロー」ラストシーンに衝撃の声
独自の視点で12年前の事件を洗い直していた弁護士・赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)。しかし、放送ラスト2分、証拠隠滅罪で明墨が逮捕されてしまった。その直後、伊達原の事務所の画に切り替わり、この一報を聞いた伊達原が「かわいそうだねえ」と顔をほころばせると「そうですか?当然の報いだと思いますけど」と放つパラリーガル・白木凛(大島優子)の姿が。さらに、羽木精工の元社員・緋山(岩田剛典)の社長殺害事件の証拠となる返り血の付いた作業着も映し出され、白木が持ち出したことがうかがえた。第8話では、紫ノ宮から同事務所を選んだ理由を聞かれ「きっともう(明墨)先生も忘れてるんじゃない?」と意味深な言葉を残すなど、度々白木の怪しい様子がネット上で話題に。
今回の放送を受け、視聴者からは「やっぱり白木さん裏切り者だったのか…」「嘘だと言って」「やっぱり怪しいと思ってたら…」「明墨と過去に何があったの!?」「違和感はありつつも、これまでノーマークだった」「最終回が気になる」「裏切りと思わせての逆転展開を期待してます」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
【アンチヒーロー 第9話】明墨、志水の冤罪を晴らすことができるのか 伊達原の魔の手が迫るモデルプレス
-
小芝風花&大島優子、“バディ”揃ってクランクイン 阿部亮平も同日に撮影スタート【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~】モデルプレス
-
「アンチヒーロー」ラスト5分で主題歌タイトル回収「なんとも皮肉なリンク」「意味がありそう」と考察飛び交うモデルプレス
-
「アンチヒーロー」迫田孝也、第8話で初登場&相関図完成「安定の配役」「まだ読めない」とトレンド入りの反響モデルプレス
-
「アンチヒーロー」初回冒頭に戻る“伏線回収”が話題「すごい脚本」「もう一度見返したい」の声モデルプレス
-
【アンチヒーロー 第8話】明墨が緋山を無罪にした理由明らかにモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
上川隆也、司法ミステリーで無表情の異色主人公に「能面検事」ドラマ化【コメント】モデルプレス
-
三代目JSB岩田剛典、医療業界の悪裁くダークヒーロー役で主演 初共演・蒔田彩珠とバディに【DOCTOR PRICE】モデルプレス
-
「恋は闇」謎の女性・みくる(齋藤飛鳥)の正体明らかに 浩暉(志尊淳)との壮絶な過去とはモデルプレス
-
FANTASTICS八木勇征、最優秀俳優賞受賞に喜び「第1回アジアショートドラマアワード」韓国・釜山で開催【コメント全文】モデルプレス
-
羽田美智子「特捜9」現場に“60人分”手作りシフォンケーキ差し入れ「豪華」「愛を感じる」と反響モデルプレス
-
「対岸の家事」脅迫状の送り主判明 まさかの理由に「想像超えてきた」「SOSだった?」の声モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」“ヤムさんも一緒”のぶ(今田美桜)の祝言オフショットに反響「楽しそう」「素敵な家族写真」モデルプレス
-
綾瀬はるか、M!LK佐野勇斗の人柄絶賛 制作統括は裏話明かす「さすが現役のアイドル」【ひとりでしにたい】モデルプレス
-
高橋文哉、朝ドラ「あんぱん」演じる役柄に共通点?「近い人たちにはすごい見馴染みがあるって言われる」モデルプレス