Mr.Childrenのプロフィール
Mr.Children(ミスターチルドレン)
略称・ミスチル。所属事務所はエンジン、レコード会社はトイズファクトリー。
公式ファンクラブは「FATHER & MOTHER」。
90年代中盤にブレイク以降、00年代、10年代とシングル・アルバム共に類い稀な数のヒットを長期にわたり飛ばしており、幅広い世代に支持される国民的バンドとなっている。
■概要
1992年5月10日、ミニ・アルバム『EVERYTHING』でメジャー・デビュー。
1993年発売の4thシングル「CROSS ROAD」がロングヒットすると、1994年発売の5thシングル「innocent world」で初のオリコンチャート1位を獲得し瞬く間に人気となる。その後、6thシングル「Tomorrow never knows」と1996年発売の10thシングル「名もなき詩」はダブルミリオンとなるなど、これまでにシングル10作品でミリオンセラーを達成している。さらに、「innocent world」と「名もなき詩」はオリコン年間チャート1位を獲得している。アルバムでは1994年発売の4thアルバム『Atomic Heart』と1997年発売の6thアルバム『BOLERO』がトリプルミリオン、1996年発売の5thアルバム『深海』と2001年発売のベスト・アルバム『Mr.Children 1992-1995』 がダブルミリオンとなるなど、アルバム14作品でミリオンセラーを達成している。さらに、2007年発売の13thアルバム『HOME』と2012年発売のベスト・アルバム『Mr.Children 2005-2010 〈macro〉』ではオリコン年間チャート1位を獲得している。
『日本レコード大賞』をバンドとしては初めて2度受賞している(1994年の「innocent world」と2004年の「Sign」)
・バンド名の由来
「THE WALLS」から「Mr.Children」に改名したのは1988年12月末。渋谷のファミリーレストランに4人が集合して意見を出し合った。まず、「THE」から始まるバンド名をやめることで一致。当時4人は「チルドレン」という言葉の響きを気に入っていて、イギリスのバンド「THE MISSION」が1988年に発売したアルバム『CHILDREN』や、バンド「The Railway Children」、世界中の飢えや貧困に苦しむ子供を写したロバート・キャパの写真集『戦争・平和・子どもたち』など、好きなものに「チルドレン」含む名称が多かった。ただ、大人になった後も「Children」のままでは如何なものかと思い、正反対の「Mr.」を付けて年が明けた1989年1月1日から使用した。改名当初は響きを重視していたためバンド名に深い意味合いを持たせていなかったが、メジャー・デビュー後に所属事務所から「もっとプレゼンが上手くならないといけない」と言われ、「大人から子供まで幅広く聞いてもらいたい」という意味を加えた。
■メンバー
・桜井和寿(さくらい・かずとし)
パート:ボーカル、ギター、ブルースハープ、ピアノ
生年月日:1970年3月8日
出身:東京都
血液型:O型
・田原健一(たはら・けんいち)
パート:ギター、グロッケン、マンドリン、ピアニカ
生年月日:1969年9月24日
出身:福岡県
血液型:O型
・中川敬輔(なかがわ・けいすけ)
パート:ベース
生年月日:1969年8月26日
出身:長崎県
血液型:A型
・鈴木英哉(すずき・ひでや)
パート:ドラムス、コーラス、ボーカル
生年月日:1969年11月14日
出身:東京都
血液型:A型
■来歴
・バンド結成からメジャー・デビューまで
1985年(昭和60年)、関東高等学校(現・聖徳学園高等学校)の軽音楽部に所属していた桜井和寿と中川敬輔、桜井が野球部から軽音楽部に誘った田原健一、ドラマーと女性キーボードによる5人組バンド「Beatnik」を結成。1987年(昭和62年)にバンド名を「THE WALLS」に改名した。1988年(昭和63年)、コンクールのテープ審査を通過したがライヴ審査前にドラマーが脱退。田原、中川の中学時代の同級生で他のバンドで活動していた鈴木英哉の元へ桜井が審査用の曲が入ったテープを持ち込み、ライヴ審査当日までという期限付きの約束で代役を頼んだ。後日、正式なバンド加入を依頼して鈴木が承諾。現在のメンバーとなる。1989年(昭和64年)にバンド名を「Mr.Children」と改名後、ライヴハウス「渋谷La.mama」や「新宿LOFT」を中心にライヴ活動を行っていた。1991年(平成3年)11月に小林武史と初対面。後に小林はMr.Childrenとの初対面時を「(雰囲気が)暗いし、演奏も決して上手くは無かった」と回想している。
・1992年 - 2001年
1992年(平成4年)
5月10日、1stアルバム『EVERYTHING』でメジャー・デビュー。
5月19日、初のツアー『'92 Tour Everything』スタート。
5月25日、日清パワーステーションでデビュー後初となるワンマンライヴ開催。
8月21日、アルバム『EVERYTHING』からのリカットとなる1stシングル「君がいた夏」発売。FM802の8月度ヘヴィー・ローテーションに選ばれる。
9月21日、『'92 Your Everything Tour』スタート。
12月1日、2ndシングル「抱きしめたい」、2ndアルバム『Kind of Love』同時発売。
12月7日、『'92-'93 KIND OF LOVE TOUR』スタート。
1993年(平成5年)
7月1日、3rdシングル「Replay」発売。
9月1日、3rdアルバム『Versus』発売。
9月23日、『'93 Versus TOUR』スタート。
11月10日、4thシングル「CROSS ROAD」発売。
1994年(平成6年)
6月1日、5thシングル「innocent world」発売。バンド初のオリコンチャート1位を獲得。
9月1日、4thアルバム『Atomic Heart』発売。
9月18日、『mr.children '94 tour innocent world』スタート。
11月10日、6thシングル「Tomorrow never knows」発売。
12月12日、7thシングル「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」発売。
1995年(平成7年)
1月7日、『Mr.Children '95 Tour Atomic Heart』スタート。
1月23日、桑田佳祐&Mr.Children名義でシングル「奇跡の地球」発売。収益金はすべてアクト・アゲインスト・エイズ(Act Against AIDS)基金へ寄付した。
4月18日、桑田佳祐&Mr.Childrenとしてのライヴ・イベント『LIVE UFO '95 "Acoustic Revolution with Orchestra" 奇跡の地球』スタート。
4月25日、書籍『【es】 Mr.Children in 370 DAYS』発売。
5月10日、8thシングル「【es】 ~Theme of es~」発売。
6月3日、東宝系映画『【es】 Mr.Children in FILM』公開。
7月16日、『Mr.Children STADIUM TOUR -Hounen Mansaku- 夏祭り1995 空[ku:]』スタート。
8月10日、9thシングル「シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~」発売。アーティスト印税を阪神・淡路大震災義援金として寄付した。
12月15日、ドキュメンタリー・ビデオ『【es】 Mr.Children in FILM』発売。
1996年(平成8年)
2月5日、10thシングル「名もなき詩」発売。初動売上120.8万枚は当時のオリコン歴代1位の記録であった[30]。
4月10日、11thシングル「花 -Memento-Mori-」発売。
6月24日、5thアルバム『深海』発売。
8月8日、アルバム『深海』からのリカットとなる12thシングル「マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg-」発売。
8月24日、『Mr.Children TOUR REGRESS OR PROGRESS '96~'97』スタート。
1997年(平成9年)
2月5日、13thシングル「Everything (It's you)」発売。
3月5日、6thアルバム『BOLERO』発売。
3月23日、初のドーム公演『Mr.Children TOUR REGRESS OR PROGRESS '96~'97 FINAL』を福岡ドームで開催。ツアーファイナルとなる3月28日の東京ドーム公演をもって活動休止することを発表。
4月25日、ミュージック・ビデオ集『music clips ALIVE』発売。
8月13日、中川、鈴木、藤井謙二(当時はMy Little Loverメンバー)、山中さわお(the pillows)によって結成されたバンド「林英男」が、難波W'OHOLで開催されたイベント『ロックロックこんにちは!』に出演[31]。
9月10日、メイキング・ビデオ『regress or progress '96-'97 DOCUMENT』発売。
10月8日、ライヴ・ビデオ『regress or progress '96-'97 tour final IN TOKYO DOME』発売。
1998年(平成10年)
2月11日、14thシングル「ニシエヒガシエ」発売。
10月21日、15thシングル「終わりなき旅」を発売し、音楽活動を本格的に再開。
1999年(平成11年)
1月13日、16thシングル「光の射す方へ」発売。
2月3日、7thアルバム『DISCOVERY』発売。赤坂BLITZでイベント・ライヴ開催。
2月13日、『MR.CHILDREN TOUR'99 DISCOVERY』スタート。
5月12日、17thシングル「I'LL BE」発売。
9月8日、8thアルバム『1/42』(ライヴ・アルバム)を50万枚限定生産で発売。
2000年(平成12年)
1月13日、18thシングル「口笛」発売。
8月9日、19thシングル「NOT FOUND」発売。
9月27日、9thアルバム『Q』発売。
10月14日、『Mr.Children Concert Tour Q 2000-2001』スタート。
2001年(平成13年)
6月21日、ライヴDVD/VIDEO『Mr.Children Concert Tour '99 DISCOVERY』『regress or progress '96-'97 tour final IN TOKYO DOME』DVD版を同時発売。
7月11日、ベスト・アルバム『Mr.Children 1992-1995』『Mr.Children 1996-2000』同時発売。
7月14日、『Mr.Children CONCERT TOUR POPSAURUS 2001』スタート。
8月22日、20thシングル「優しい歌」、ライヴDVD/VIDEO『Mr.Children Concert Tour Q 2000-2001』同時発売。
10月9日、さいたまスーパーアリーナで開催された『Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ』に桜井、田原、小林がユニット「Acid Test」を結成して出演。ジョン・レノンの「マザー」(Mother)をカバーした。後にチャリティーとして同年12月14日から2002年1月31日までの期間限定でダウンロード販売した。
11月7日、21stシングル「youthful days」発売。
11月27日、書籍『Mr.Children 詩集「優しい歌」』発売。
・2002年 - 2011年
2002年(平成14年)
1月1日、22ndシングル「君が好き」と、ライヴDVD/VIDEO『MR.CHILDREN CONCERT TOUR POPSAURUS 2001』同時発売。
5月10日、10thアルバム『IT'S A WONDERFUL WORLD』発売。
7月10日、23rdシングル「Any」発売。
7月22日、渋谷公会堂公演延期と大阪でのイベント参加中止を発表していたが、桜井に小脳梗塞の疑いがあり、さらなる検査と充分な静養が必要であると診断されたため、予定していたホール・アリーナツアーの開催中止を発表[32]。
12月11日、24thシングル「HERO」発売。
12月21日、横浜アリーナにて一夜限りのライヴ『MR.CHILDREN DEAR WONDERFUL WORLD IT'S A WONDERFUL WORLD ON DEC 21』開催。
2003年(平成15年)
3月26日、ライヴDVD『wonederful world on DEC 21』発売。
9月1日、「タガタメ」がラジオ限定でオンエア開始。
11月19日、25thシングル「掌/くるみ」発売。
2004年(平成16年)
1月、小林と桜井が中心となり「Bank Band」結成。活動が始まる。
4月7日、11thアルバム『シフクノオト』発売。
5月26日、26thシングル「Sign」発売。
6月12日、『mr.children tour 2004 シフクノオト』スタート。
12月21日、ライヴDVD『Mr.Children Tour 2004 シフクノオト』発売。
2005年(平成17年)
6月29日、27thシングル「四次元 Four Dimensions」発売。
7月16日 - 18日、『ap bank fes 05』出演。
9月21日、12thアルバム『I ♥ U』発売。
11月12日、『MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 I ♥ U』スタート。
2006年(平成18年)
5月10日、ライヴDVD『MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U" ~FINAL IN TOKYO DOME~』発売。
7月5日、28thシングル「箒星」発売。
7月15日 - 17日、『ap bank fes 06』出演。
11月15日、29thシングル「しるし」発売。
2007年(平成19年)
1月24日、30thシングル「フェイク」40万枚限定で発売。
3月14日、13thアルバム『HOME』発売。
5月4日、『Mr.Children HOME TOUR 2007』スタート。
5月10日、14thアルバム『B-SIDE』(カップリング集)発売。
7月16日、『ap bank fes 07』出演。当初は7月14日から16日までの3日間に出演する予定だったが、台風の接近により14日と15日の公演が開催中止となったため16日のみの出演となった[33]。
8月4日、『Mr.Children HOME TOUR 2007 -in the field-』スタート。
10月31日、31stシングル「旅立ちの唄」発売。
11月14日、ライヴDVD『Mr.Children "HOME" TOUR 2007』発売。
2008年(平成20年)
7月19日 - 21日、『ap bank fes 08』出演。
7月30日、32ndシングル「GIFT」発売。
8月6日、ライヴDVD『Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-』発売。
9月3日、33rdシングル「HANABI」発売。
11月1日、配信限定シングル「花の匂い」リリース。
12月10日、15thアルバム『SUPERMARKET FANTASY』発売。
12月31日、『第59回NHK紅白歌合戦』出場(演奏曲は「GIFT」)[34]。
2009年(平成21年)
2月14日、『Mr.Children Tour 2009 ~終末のコンフィデンスソングス~』スタート。
7月18日 - 20日、『ap bank fes 09』出演。
11月11日、ライヴDVD『Mr.Children Tour 2009 ~終末のコンフィデンスソングス~』発売。
11月28日、『Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY』スタート。
12月2日、配信限定シングル「fanfare」リリース。
2010年(平成22年)
5月10日、ライヴDVD『Mr.Children DOME TOUR 2009 ~SUPERMARKET FANTASY~ IN TOKYO DOME』発売。
7月17日 - 19日、『ap bank fes 10』出演。
9月4日 - 9月17日、東宝系映画『Mr.Children / Split The Difference』公開[35]。
11月10日、音楽ドキュメンタリー『Mr.Children / Split The Difference』発売。
12月1日、16thアルバム『SENSE』発売。
2011年(平成23年)
2月19日、『Mr.Children Tour 2011 SENSE』スタート。
3月12日・13日、東日本大震災の影響により、当日行われる予定だった大阪公演を延期。また、和歌山公演(3月20日・21日)、仙台公演(3月26日・27日)、盛岡公演(4月23日・24日)は開催中止となり、大阪と和歌山の振替公演を5月14日・15日に京セラドーム大阪で開催。
4月4日、配信限定シングル「かぞえうた」リリース。収益金はすべて災害復興支援プロジェクト「ap bank Fund for Japan」へ寄付し、東日本大震災の義援金や復興支援活動に充てた[36]。
7月16日 - 18日、『ap bank fes 11 Fund for Japan』出演。
8月20日、『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-』スタート。
11月23日、ライヴDVD/Blu-ray『Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"』発売。
・2012年 -
2012年(平成24年)
4月14日、『MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012』スタート。
4月18日、34thシングル「祈り ~涙の軌道/End of the day/pieces」、ライヴDVD/Blu-ray『Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-』同時発売。
5月10日、ベスト・アルバム『Mr.Children 2001-2005 〈micro〉』『Mr.Children 2005-2010 〈macro〉』同時発売。
7月14日 - 16日、8月4日・5日、8月18日・19日、『ap bank fes 12 Fund for Japan』出演。
8月29日、配信限定シングル「hypnosis」リリース。
11月28日、17thアルバム『[(an imitation) blood orange]』発売。
12月15日、『Mr.Children [(an imitation) blood orange] Tour』スタート。
12月19日、ライヴDVD/Blu-ray『MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012』発売。
2013年(平成25年)
5月29日、配信限定シングル「REM」リリース。公式YouTubeチャンネル開設。
12月18日、ライヴDVD/Blu-ray『Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour』発売。
2014年(平成26年)
5月、烏龍舎が各事業部の分社化を実施。それに伴い、所属事務所が傘下の株式会社エンジンとなる。
5月24日、配信限定シングル「放たれる」リリース。
11月19日、35thシングル「足音 ~Be Strong」発売。
2015年(平成27年)
2月6日 - 2月27日、映画『Mr.Children REFLECTION』公開。
3月14日、『Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION』スタート。
5月22日 - 6月15日、パルコミュージアムにて薮田修身写真展「BLACK BOX -Unpainted face of Mr.Children-」開催し、その後は全国巡回開催した。
5月30日 - 6月5日、東京・大阪・名古屋・福岡の4劇場で映画『Mr.Children REFLECTION』アンコール上映。
6月4日、18thアルバム『REFLECTION』発売。
7月18日、『Mr.Children Stadium Tour 2015 未完』スタート。
12月16日、ライヴ・フィルムDVD/Blu-ray『Mr.Children REFLECTION{Live&Film}』発売。
2016年(平成28年)
3月16日、ライヴDVD/Blu-ray『Mr.Children Stadium Tour 2015 未完』発売。
4月15日、『Mr.Children Hall Tour 2016 虹』スタート。
7月30日・31日、『Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016』出演。
2017年(平成29年)
1月11日、『ヒカリノアトリエ』発売。
5月10日、デビュー25周年を記念してベストアルバム『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』の2作を配信限定で同時発売。
7月26日、『himawari』発売予定。
■賞・記録
・受賞歴
日本有線大賞
『第27回日本有線大賞』最多リクエスト曲賞「innocent world」、有線音楽優秀賞(ポップス)「innocent world」
日本レコード大賞
『第36回日本レコード大賞』「innocent world」、優秀賞「innocent world」、ベストアルバム賞『Atomic Heart』
『第37回日本レコード大賞』優秀作品賞「シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~」
『第46回日本レコード大賞』「Sign」、金賞「Sign」
ゴールデン・アロー賞
『第32回(平成6年度)ゴールデン・アロー賞』音楽賞
日本ゴールドディスク大賞
『第9回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5アーティスト賞、グランプリ・シングル賞「Tomorrow never knows」、ベスト5・シングル賞「innocent world」「Tomorrow never knows」、アルバム賞 ロック・フォーク部門(男性)『Atomic Heart』
『第10回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5・シングル賞「シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~」
『第11回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5アーティスト賞、グランプリ・シングル賞「名もなき詩」、ベスト5・シングル賞「花 -Memento-Mori-」「名もなき詩」、アルバム賞 ロック・フォーク部門(男性)『深海』、『第12回日本ゴールドディスク大賞』ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『BOLERO』
『第13回日本ゴールドディスク大賞』ソング・オブ・ザ・イヤー「終わりなき旅」
『第14回日本ゴールドディスク大賞』ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『DISCOVERY』
『第15回日本ゴールドディスク大賞』ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『Q』
『第16回日本ゴールドディスク大賞』ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『Mr.Children 1992-1995』『Mr.Children 1996-2000』
『第17回日本ゴールドディスク大賞』ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー『IT'S A WONDERFUL WORLD』
『第18回日本ゴールドディスク大賞』ソング・オブ・ザ・イヤー「掌/くるみ」
『第19回日本ゴールドディスク大賞』ソング・オブ・ザ・イヤー「Sign」、ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー『シフクノオト』、ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤー『Mr.Children Tour 2004 シフクノオト』
『第20回日本ゴールドディスク大賞』ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー『I ♥ U』『四次元 Four Dimensions』
『第21回日本ゴールドディスク大賞』ザ・ベスト10シングル「しるし」「箒星」
『第22回日本ゴールドディスク大賞』ザ・ベスト10シングル「旅立ちの唄」、ザ・ベスト10アルバム『HOME』
『第23回日本ゴールドディスク大賞』ザ・ベスト10シングル「HANABI」「GIFT」、ザ・ベスト10アルバム『SUPERMARKET FANTASY』
『第26回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5アルバム『SENSE』
『第27回日本ゴールドディスク大賞』アルバム・オブ・ザ・イヤー『Mr.Children 2005-2010 〈macro〉』、ベスト5アルバム『Mr.Children 2001-2005 〈micro〉』『Mr.Children 2005-2010 〈macro〉』
『第28回日本ゴールドディスク大賞』ベスト5アルバム『[(an imitation) blood orange]』
JASRAC賞
『第13回(1995年)JASRAC賞』銀賞「イノセントワールド」
『第15回(1997年)JASRAC賞』銀賞「名もなき詩」
SPACE SHOWER Music Video Awards
MVA 2002 BEST GROUP VIDEO「youthful days」(丹下紘希)
MVA 2003 BEST ANIMATION VIDEO「HERO」(村田朋泰)
MVA 2004 BEST VIDEO OF THE YEAR 2004「くるみ」(丹下紘希)、BEST GROUP VIDEO「くるみ」(丹下紘希)
MVA 2007 BEST VIDEO OF THE YEAR 2007「しるし」(丹下紘希)、BEST GROUP VIDEO「しるし」(丹下紘希)
MVA 2009 BEST ART DIRECTION VIDEO「エソラ」(こだまgoen°)、BEST CREATORS' CHOICE「GIFT」(丹下紘希)
SPACE SHOWER MUSIC AWARDS
2016 BEST NEW VISION(もっとも革新的な活動をしたアーティストに授与される賞)。
CDショップ大賞
第1回(2009)入賞『SUPERMARKET FANTASY』
MTV Video Music Awards Japan
MTV VMAJ 2009 最優秀アルバム賞『SUPERMARKET FANTASY』
iTunes Rewind
『iTunes Rewind 2011』ベストソング「かぞえうた」
ビルボード・ジャパン・ミュージック・アワード
Billboard JAPAN TOP Album of the Year 2011『SENSE』
Billboard JAPAN TOP Album of the Year 2012『Mr.Children 2005-2010 〈macro〉』、Top Pop Artist 2012
・オリコン記録
CD総出荷枚数:約6950.3万枚(2015年6月現在 ・歴代2位)
アーティスト・トータルセールス(CD総売上枚数):5861.6万枚(2015年2月時点・歴代2位)
CDシングル総売上:約2872.9万枚(2017年1月現在、歴代3位)
CDアルバム総売上:約3047.5万枚(2015年6月現在、3000万枚突破アーティストとしてはB'z、松任谷由実に続く3組目で歴代3位)
ミリオンセラー獲得数:シングル10作(歴代3位)・アルバム14作(歴代2位タイ)
シングルダブルミリオンセラー獲得数:2作
シングル歴代売上ランキング
8位「Tomorrow never knows」
12位「名もなき詩」
ノンタイアップシングル売上枚数:約181.2万枚(「シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~」歴代1位)
シングル首位獲得数:31作(歴代3位)
シングル連続首位獲得数・同連続初登場首位獲得数:30作(歴代3位)
シングル連続首位獲得年数:15年(歴代2位)
シングル返り咲き首位獲得数:3作(「innocent world」「Tomorrow never knows」「しるし」歴代1位タイ)
年間シングルチャート首位獲得数:2作(「innocent world」「名もなき詩」歴代2位タイ)
年間シングルチャートトップ10獲得作品数:14作(「奇跡の地球」含む、歴代2位)
年間シングルチャートトップ10連続獲得年数:6年(歴代1位)
男性アーティスト・上半期アルバムチャート首位獲得数:4作(歴代1位)
同一アーティストによる週間アルバムチャート1位・2位独占回数:2回(歴代1位タイ)
同一アーティストによる週間アルバムチャート複数週1位・2位独占回数:2回(史上初)
ミュージックDVD連続首位獲得数:11作(歴代1位)
ミュージックDVD連続首位獲得年数:9年(歴代1位)
シングル・DVD・BD同日・同週首位獲得回数:1回(史上初)
オリコンDVDチャート3週連続総合1位獲得数:1回(歴代2位)
DVD・Blu-ray同時総合首位獲得数・男性アーティスト部門:3作(歴代3位タイ)
■ディスコグラフィー
・シングル
CDシングル
1st 1992年8月21日 君がいた夏
2nd 1992年12月1日 抱きしめたい
3rd 1993年7月1日 Replay
4th 1993年11月10日 CROSS ROAD
5th 1994年6月1日 innocent world
6th 1994年11月10日 Tomorrow never knows
7th 1994年12月12日 everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-
8th 1995年5月10日 【es】~Theme of es~
9th 1995年8月10日 シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
10th 1996年2月5日 名もなき詩
11th 1996年4月10日 花 -Mémento-Mori-
12th 1996年8月8日 マシンガンをぶっ放せ-Mr.Children Bootleg-
13th 1997年2月5日 Everything (It's you)
14th 1998年2月11日 ニシエヒガシエ
15th 1998年10月21日 終わりなき旅
16th 1999年1月13日 光の射す方へ
17th 1999年5月12日 I'LL BE
18th 2000年1月13日 口笛
19th 2000年8月9日 NOT FOUND
20th 2001年8月22日 優しい歌
21st 2001年11月7日 youthful days
22nd 2002年1月1日 君が好き
23rd 2002年7月10日 Any
24th 2002年12月11日 HERO
25th 2003年11月19日 掌/くるみ
26th 2004年5月26日 Sign
27th 2005年6月29日 四次元 Four Dimensions
28th 2006年7月5日 箒星
29th 2006年11月15日 しるし
30th 2007年1月24日 フェイク
31st 2007年10月31日 旅立ちの唄
32nd 2008年7月30日 GIFT
33rd 2008年9月3日 HANABI
34th 2012年4月18日 祈り ~涙の軌道/End of the day/pieces
35th 2014年11月19日 足音 ~Be Strong
36th 2017年1月11日 ヒカリノアトリエ
37th 2017年7月26日 himawari
配信限定シングル
1st 2008年11月1日 花の匂い
2nd 2009年12月2日 fanfare
3rd 2011年4月4日 かぞえうた
4th 2012年8月29日 hypnosis
5th 2013年5月29日 REM
6th 2014年5月24日 放たれる
・アルバム
オリジナルアルバム
1st 1992年5月10日 EVERYTHING
2nd 1992年12月1日 Kind of Love
3rd 1993年9月1日 Versus
4th 1994年9月1日 Atomic Heart
5th 1996年6月24日 深海
6th 1997年3月5日 BOLERO
7th 1999年2月3日 DISCOVERY
8th 1999年9月8日 1/42
9th 2000年9月27日 Q
10th 2002年5月10日 IT'S A WONDERFUL WORLD
11th 2004年4月7日 シフクノオト
12th 2005年9月21日 I ♥ U
13th 2007年3月14日 HOME
14th 2007年5月10日 B-SIDE
15th 2008年12月10日 SUPERMARKET FANTASY
16th 2010年12月1日 SENSE
17th 2012年11月28日 [(an imitation) blood orange]
18th 2015年6月4日 REFLECTION
ベスト・アルバム
1996年1月2日 LAND IN ASIA
2001年7月11日 Mr.Children 1992-1995 / Mr.Children 1996-2000
2012年5月10日 Mr.Children 2001-2005 / Mr.Children 2005-2010 〈macro〉
2017年5月10日 Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25 / Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25
・映像作品
1995年12月15日/1995年12月25日 【es】 Mr.Children in FILM
1997年4月25日/1997年5月23日 music clips ALIVE
1997年9月10日 regress or progress '96-'97 DOCUMENT
1997年10月8日/1997年11月1日/2001年6月21日 regress or progress '96-'97 tour final IN TOKYO DOME
2001年6月21日 Mr.Children Concert Tour '99 DISCOVERY
2001年8月22日 Mr.Children Concert Tour Q 2000-2001
2002年1月1日 Mr.Children CONCERT TOUR POPSAURUS 2001
2003年3月26日 wonederful world on DEC 21
2004年12月21日 Mr.Children Tour 2004 シフクノオト
2006年5月10日 MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 "I ♥ U"~FINAL IN TOKYO DOME~
2007年11月14日 Mr.Children "HOME" TOUR 2007
2008年8月6日 Mr.Children "HOME" TOUR 2007 -in the field-
2009年11月11日 Mr.Children Tour 2009 ~終末のコンフィデンスソングス~
2010年5月10日 Mr.Children DOME TOUR 2009~SUPERMARKET FANTASY~ IN TOKYO DOME
2010年11月10日 Mr.Children / Split The Difference
2011年11月23日 Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"
2012年4月18日 Mr.Children STADIUM TOUR 2011
2012年12月19日 MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012
2013年12月18日 Mr.Children [(an imitation) blood orange] Tour
2015年12月16日 Mr.Children REFLECTION{Live&Film}
2016年3月16日 Mr.Children Stadium Tour 2015 未完
・映画
1995年6月3日 【es】 Mr.Children in FILM
2010年9月4日 Mr.Children / Split The Difference
2015年2月7日 Mr.Children REFLECTION
・書籍
1995年4月25日 【es】 Mr. Children in 370 DAYS 角川書店
2001年11月27日 Mr.Children 詩集「優しい歌」 岩崎書店
・参加作品
シングル
1995年1月23日 奇跡の地球(桑田佳祐&Mr.Children)
アルバム
1990年9月21日 MAGIC MELODIES ~TURN TO THE POP II~
2002年5月29日 2002 FIFA World Cup Official Album~Songs of KOREA/JAPAN~
2004年3月24日 "BLUE" A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI
2004年9月16日 SYNCHRONIZED ROCKERS
映像作品
2005年12月21日 ap bank fes '05
2006年12月20日 ap bank fes '06
2008年1月16日 ap bank fes '07
2009年2月25日 ap bank fes '08
2010年4月21日 ap bank fes '09
2011年7月6日 ap bank fes '10
2012年2月29日 ap bank fes '11 Fund for Japan
2013年3月15日 ap bank fes '12 Fund for Japan
・アマチュア時代
1987年12月3日 ticket
1989年8月 Hello, I Love You
1990年5月 そよ風の唄
1990年12月24日 19:00発、Xmasトレインに飛び乗れ!
1991年7月20日 MR. CHILDREN
1992年 MR. CHILDREN DEMO TAPE
・未発表曲
1992年 Everything
1994年 花はどこへ行った
2016年 お伽話 / こころ
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