「ブギウギ」愛助(水上恒司)東京行きを断念 便りの“嘘”と“乱れた字”に「切ない」「胸騒ぎがする」
2024.01.30 11:22
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女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第83話が、30日に放送された。水上恒司演じる村山愛助の“便り”に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「ブギウギ」愛助(水上恒司)が東京行きを断念
スズ子(趣里)の「ジャズカルメン」は好評を博しながら順調に公演を重ねていた。一方、療養中の愛助は医者に東京行きを懇願したが、病状が悪化していたため許可が出ず「ジャズカルメン」観劇を断念。愛助はスズ子への手紙に「どうやら一刻も早く『ジャズカルメン』を見たくて興奮して風邪を引いてしまったようや。アホや。ここで無理したら余計に悪くなってしまうかもしれへんから、今回ばかりは死ぬほど残念やけど東京行きは断念するわ」と書き記し、心配させないようにと嘘をついた。その後、スズ子は「ジャズカルメン」の千秋楽を迎え、愛助に手紙で報告。すると、愛助からは「『ジャズカルメン』を見られなくて本当に残念だった。素晴らしい舞台やったんやろな。動くお腹にも触りたいです」とハガキで返信が届いた。スズ子はこれまで手紙だった便りがハガキになったことに胸騒ぎを覚え、愛助が手紙を書けないほど具合が悪くなっているのではないかと不安を抱き始めたのだった。
「ブギウギ」愛助(水上恒司)の便りに注目集まる
今回、スズ子に心配をかけないようにと優しい嘘をついた愛助に視聴者からは「愛助さんの優しさが切ない」「風邪って嘘をつくのスズちゃんのお母さんと一緒」「嘘を書いている愛助さんを思うと涙が出る」といった声が。さらに、ハガキにつづられた短い文章と乱れた字にも注目が集まり「相当悪い予感がする」「もう字を書く体力がないんじゃ…」「胸騒ぎがする」「まさか」「いつも綺麗な字が不安定で乱れてる」と心配や不安の声もあがっている。趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)
情報:NHK
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