影山優佳、日向坂46卒業後ドラマ初出演 “バディ”田辺誠一が絶賛「本当に助けられました」<ハコビヤ>
2024.01.11 07:00
views
元日向坂46の影山優佳が10日、都内で行われた12日スタートのテレビ東京系ドラマ25「ハコビヤ」(毎週金曜深夜24時52分~、※初回25時7分~)の記者会見に俳優の田辺誠一とともに出席。田辺から絶賛を受ける場面があった。
影山優佳、日向坂46卒業後初出演のドラマをアピール
本作は「運び屋」がテーマ。洋食屋と運び屋の2つの顔を持つ男・白鳥剣(田辺)と、洋食屋でアルバイトし、運び屋の仕事にも首を突っ込む好奇心旺盛な女性・天野杏奈(影山)が、さまざまな依頼人のリクエストにより「モノ」や「ヒト」を運ぶ姿を描く。影山にとって、元日向坂46卒業後初めてのドラマ出演となる。影山は「運び屋と聞くとアウトローな印象を受けるけど、みなさんのイメージと真逆と言ってもいいくらい、ほっこり心が温まるストーリーです。ドラマは深夜の時間帯、1日いろんなことがあって『明日も頑張ろう』とリセットできるような作品になっていると思う」とアピールした。
影山優佳、初共演・田辺誠一から絶賛される
田辺とは初共演となる。印象を聞かれると、田辺は「このドラマのレギュラーが2人だけなので、バディとしていてくれて助かりました。そんなにお芝居やられたことがないと言っていたけど、僕よりも現場のこと詳しい。『次はこれを撮りますよ』とか(笑)。全体がよく見えている」と影山の姿勢を明かした。さらに「お芝居に関しては、僕はボランチだとしたらテキトーに蹴ったボールも走り込んで返してくれる。たまにロングシュートを決めてくれて、ありがたい。頼もしかったです」と影山が好きなサッカーに例え、「まっすぐだし、本当に助けられました」とにっこり。
そんな田辺の言葉に「小生意気ですいません」と恐縮した影山。「撮影スケジュールが過密日程だったので、めくるめく変化があって。『次はこの撮影やるらしいです』とか、低身長を活かして俊敏な動きで“現場の情報屋”を担当していました」と振り返った。
大先輩である田辺については「私がお芝居の経験がない中、田辺さんは背中でたくさんのことを語ってくれた。私は台本だけで演じる役は『こういう役なのかな』と想像していたけど、田辺さんは台本の文章から何通りものお芝居を見せてくれた。『こんなことやっていいんだ』と毎シーン新しい発見を与えてくれた」といい、「私自身も挑戦したいと思わせてくれた。尊敬できるバディとしていてくれてありがたかった」と感謝を伝えた。
影山優佳、画伯ぶり発揮
会見では2人を“画伯コンビ”とし、今年の干支である「辰」をイラスト化して発表するコーナーが設けられた。「ジャン!」とお披露目されるも、会場は独特すぎるイラストに笑いが起き、司会者も「何とも言い難い…」と苦笑する事態に。司会者から「(辰は)4足歩行でしたっけ?」とツッコまれた影山は、「ポイントは、龍は魚っぽくてウロコがあるなって。ウロコは簡略化して、抽象画としておさめてみました」と説明。頭頂部から背中にかけてヒレは「泳ぎやすいのかなって…」と話すと、田辺から「なんか目がキレイなのが嫌(笑)」と指摘されていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
2026年大河「豊臣兄弟!」小栗旬・宮崎あおい・松下洸平ら扮装写真が続々解禁「豪華すぎる」「キャスティング最高」の声モデルプレス -
「復讐の同窓会」中村優一主演でドラマ化決定 “復讐のターゲット”となる兒玉遥らキャストも解禁モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」三之丞(板垣李光人)の衝撃姿に「しんどい」「言葉が見つからない」悲痛の声相次ぐ【ネタバレあり】モデルプレス -
【ばけばけ 第48話あらすじ】トキ、風邪のヘブンを看病 お見舞いに駆けつけた人物とはモデルプレス -
【ちょっとだけエスパー 第7話】文太、四季の“本当の夫”知る 本人に真相問うモデルプレス -
【「良いこと悪いこと」第7話考察】7人目は誰?出演者本人からのヒント 怪しい人物2人のトリック・掲示板IDの法則モデルプレス -
加藤ローサ、テレ東連ドラ初主演 3時のヒロイン福田麻貴とと共演で漫画「婚活バトルフィールド37」ドラマ化モデルプレス -
【じゃあ、あんたが作ってみろよ 第9話】鮎美、仕事で思い悩む勝男にある提案をするモデルプレス -
原因は自分にある。吉澤要人&GENIC雨宮翔、W主演で“じれキュンラブコメディ”挑む BLコミックス『親友の「同棲して」に「うん」て言うまで』実写ドラマ化モデルプレス








