<下剋上球児 第1話>“社会科教師”南雲(鈴木亮平)、野球部顧問就任を拒否
2023.10.15 07:00
views
俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)が15日にスタートする。
鈴木亮平主演「下剋上球児」
高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。「下剋上球児」第1話あらすじ
2016年、3月。三重県立越山高校では、生徒や保護者からの人望も厚い社会科教師・南雲脩司(鈴木亮平)が、次年度から野球部の顧問兼監督に打診されていた。しかし、肝心の野球部は1名の部員を除いてやる気のない幽霊部員ばかり。さらに南雲は妻・美香(井川遥)と2人の子どもとの家庭での時間を大事にしたいと思っており、顧問への就任を頑なに拒んでいた。そんな中、家庭科担当の教師・山住香南子(黒木華)が越山高校へ赴任してくる。南雲と一緒に野球部を強くしたいとやる気満々の山住は、スポーツで実力がある中学生たちを受験前から勧誘。地元の有力者・犬塚樹生(小日向文世)の孫で名門クラブチームのエースだった翔(中沢元紀)も強豪校への受験に失敗して越山に入学してくることに。
なし崩し的に野球部の手伝いをしていくうちに、穏やかだった南雲の生活が大きく変わっていく。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「下剋上球児」球児役オーディションでは控え室の様子も観察 特殊な撮影法も解説「待ち時間にカメラを回して」<新井順子Pインタビュー後編>モデルプレス
-
「下剋上球児」鈴木亮平を起用した唯一の理由 新井順子×塚原あゆ子タッグで目指す“野球ドラマ”とは「青春モノだけではない」<新井Pインタビュー前編>モデルプレス
-
鈴木亮平・道枝駿佑・高橋文哉・川島明、プレッシャーアーチェリーの勝敗明らかに 1000点射抜く場面も<オールスター感謝祭’23秋>モデルプレス
-
鈴木亮平「VIVANT」富栄ドラムに無念の敗北「心の傷になっている」<下剋上球児>モデルプレス
-
鈴木亮平「マイ・サード・アオハルです」2年ぶり日曜劇場での熱い青春語る<下剋上球児>モデルプレス
-
鈴木亮平「天皇の料理番」病に冒される役では「半年間3食全部同じものを食べました」座長・佐藤健への絶賛もモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
日曜劇場「キャスター」初回、イケメンシェフ(宮舘涼太)の登場シーンが話題「斬新」「予想外だった」トレンド入りの反響モデルプレス
-
日曜劇場「キャスター」初回、ラストシーン&華(永野芽郁)の回想…2つの謎カットに注目集まる「どういう意味?」「伏線になるのかな」モデルプレス
-
「なんで私が神説教」初回、“いじめっ子”陽奈役・清乃あさ姫に視線集中「クジャクのダンス」でも話題の注目女優【プロフィール】モデルプレス
-
「なんで私が神説教」初回、ラスト約15秒で放たれた“2文字”に考察飛び交う「聞き間違いかと思った」「もしかして…」モデルプレス
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第15話】蔦重、吉原で独立 意次が源内らに託した任務とはモデルプレス
-
【来週のあんぱん あらすじ】のぶ、嵩の代わりにパン食い競走に出る 登美子が御免与町に帰ってくるモデルプレス
-
【キャスター 第1話】進藤(阿部寛)、民放新番組キャスターに就任 初回放送で予想外の出来事発生モデルプレス
-
なにわ男子・道枝駿佑、AD役作りのため実際の報道番組収録見学「カンペの出し方とか」モデルプレス
-
間宮祥太朗&上白石萌歌、撮影現場で“不機嫌ごっこ”「あの2人仲が悪いって思われそうで楽しい」モデルプレス