鈴木亮平(C)TBS/撮影:ENO

鈴木亮平&黒木華、4度目の共演で印象に変化 一緒に叶えたい夢も語る<「下剋上球児」インタビュー>

2023.09.20 17:00

俳優の鈴木亮平(すずき・りょうへい/40)と女優の黒木華(くろき・はる/33)が、10月期のTBS系新日曜劇場「下剋上球児」(毎週日曜よる9時~)で4度目の共演を果たす。モデルプレスら取材陣のインタビューに応じた2人が、互いの印象の変化や一緒に叶えたい夢を語った。<後編>

鈴木亮平主演「下剋上球児」

鈴木亮平(C)TBS/撮影:ENO
鈴木亮平(C)TBS/撮影:ENO
今作は、高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画され、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。

三重県立越山高校に勤める主人公・南雲脩司(なぐも・しゅうじ)を鈴木が、南雲の同僚教師・山住香南子(やまずみ・かなこ)を黒木が演じる。

“4度目の共演”鈴木亮平&黒木華、変わらないことと変化したこと

鈴木亮平(C)TBS/撮影:ENO
鈴木亮平(C)TBS/撮影:ENO
― お2人は今回で4度目の共演となりますが、改めて思うお互いの印象と何か変わったことがあれば教えてください。

鈴木:相変わらず(演技が)お上手だなと思います。何をやっても受けてくれるので、僕もそうありたいと思いますし、自由に気を遣うことなく、ジャズでいうとセッションできるような存在です。フィーリングが合うので演じていて楽しいですし、ありがたいなと思います。変わった部分はないですね、昔から素敵でした。

黒木:ありがとうございます。私もまた一緒に芝居ができるのが本当に嬉しくて。俳優同士の共通言語があるからだと思うのですが、芝居の中の遊びをすごく楽しんでくれる方、そういうやりとりができることってなかなかなくて。共演は4回目ですが、家族ではない役は初めてなので、先輩後輩の関係性でのやりとりも面白くて、芝居していて楽しいです。台本の読み込み方や役に対しての掘り下げ方がすごく丁寧で深い方なので、勉強になりますし、いつもすごいなと思っています。変わったところは、あまりないですが、お互い年を重ねましたね(笑)。

黒木華(C)TBS/撮影:ENO
黒木華(C)TBS/撮影:ENO
鈴木:いやー、僕は取りましたね(笑)。

黒木:ずっと優しいですが、より穏やかになられた気はしました。芝居に対する思いは熱いですが、普段の佇まいなどはより落ち着いたといいますか、角が取れて丸くなった感じがします。

鈴木:あ、(黒木は)笑顔が増えましたね!すごく楽になった気がします。これまでもトゲトゲしていたわけじゃなく、幸の薄い役柄を多く演じていたからかもしれないけど、最近はそうじゃないのかなと。年齢を重ねると、力まずに演じられるようになるよね。

黒木:力を抜くところが分かってきたのかもしれません。

鈴木亮平&黒木華、一緒に叶えたい夢とは?

黒木華(C)TBS/撮影:ENO
黒木華(C)TBS/撮影:ENO
― 今回、学生たちが甲子園を目指す物語ですが、2人が実際に学生時代に目指していた夢はありましたか?また今現在叶えたい夢があれば教えてください。

黒木:高校生の時、私は演劇部で、それこそ野球部の甲子園のような全国大会があり、それを目指していました。ただ私たちの代は弱くて、先輩たちが泣いていたのをよく覚えています。今の夢は、一緒にスカイダイビングに行くことです。

鈴木:あぁ、言っていたね!できれば何かの番組に力を借りて、一緒にやりたいよね(笑)。

黒木:一緒に飛んでみたいですね!

鈴木:僕の学生の頃は、俳優になりたいというのが夢でした。今は、ダイビングの免許を取ったのに、その後1回も行けてないので、時間があるなら潜りたいし、伊勢の海にシュノーケルで潜りたい。サンゴばかりが海じゃないので、貝や伊勢海老をこういう海で獲れているんだと実際に見てみたいです。

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

鈴木亮平(すずき・りょうへい)プロフィール

鈴木亮平(C)TBS/撮影:ENO
鈴木亮平(C)TBS/撮影:ENO
生年月日:1983年3月29日/出身地:兵庫県

2006年俳優デビュー。NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」(2014年)でヒロインの夫・村岡英治役、第57回NHK大河ドラマ「西郷どん」(2018年)で主人公の西郷隆盛役を演じる。日曜劇場初主演となった「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年/TBS系)が高視聴率を記録し映画化するなどヒット。映画「エゴイスト」(2023年)では繊細な演技が高く評価され「第22回ニューヨーク・アジアン映画祭2023」でライジングスター・アジア賞(Rising Star Asia Award)を受賞。2024年にNetflix映画「シティーハンター」が全世界配信予定。

黒木華(くろき・はる)プロフィール

黒木華(C)TBS/撮影:ENO
黒木華(C)TBS/撮影:ENO
生年月日:1990年3月14日/出身地:大阪府

2010年、NODA・MAP番外公演「表に出ろいっ!」のヒロインオーディションに合格し本格的デビュー。演劇界の期待の新人として注目を集め、2011年には「東京オアシス」で映画デビュー。2013年公開の映画「シャニダールの花」で初主演を務める。山田洋次監督「小さいおうち」では第64回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞。2016年、岩井俊二監督「リップヴァンウィンクルの花嫁」では初の単独主演を果たし、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。同年には「重版出来!」(TBS系)でドラマ初主演も果たす。以降も話題作に多数出演。映画「ほつれる」が公開中のほか、「キリエのうた」(10月13日)が公開待機中、2024年放送予定の「光る君へ」への出演も控えている。
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