バカリズム原案&脚本ドラマ「ノンレムの窓」第4弾決定 小澤征悦・夏帆・瀬戸康史が主演
2023.06.30 06:00
views
お笑いタレントのバカリズム原案&脚本の新感覚ショートショートドラマ第4弾「ノンレムの窓 2023 夏」が、7月8日よる22時より日本テレビ系全国ネットにて放送決定。俳優の小澤征悦、瀬戸康史、女優の夏帆らが主演を務めることがわかった。
バカリズム原案&脚本ドラマ「ノンレムの窓」第4弾放送決定
「ノンレムの窓」は、1月から日本テレビ系で放送され、民放公式テレビ配信サービスTVerで同クールの全配信番組を対象とした再生数ランキングで1位を獲得、ギャラクシー賞をはじめ数々の賞を受賞し話題になったバカリズム脚本の連続ドラマ。「ブラッシュアップライフ」から4ヵ月、バカリズムの新作ドラマが解禁となった。芸人のみならず脚本家としても才能を発揮し人気を誇るバカリズムの真骨頂。「あるある」なのに、予想外。不思議バカリな、ショートショートが展開される。2022年4月に誕生し、1月に第3弾を放送した独創的な世界観とウィットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すバカリズムワールド全開のオムニバスドラマ「ノンレムの窓 2023 夏」。深い眠りを意味する「ノンレム睡眠」。今回お届けするちょっと不思議な3つのショートストーリーは、夢なのか?それとも現実なのか?“夢と現実”、“現実と非現実”その狭間を行き来する不思議なバカリズムワールドこそが「ノンレムの窓」。原案・脚本だけでなく、バカリズム自らも“窓先案内人”としてドラマの幕間に登場。斉藤由貴が演じる“顔を一切見せない謎の女性”との不思議な掛け合いにも注目だ。さらに、幕間には驚きの人が登場する。
小澤征悦・夏帆・瀬戸康史ら主演
バカリズム脚本の第1話『夕暮れ時の葛藤』は、夕方にスーパーを訪れた男・野本を小澤が演じる。野本は、列ができている2つのレジのうち、短い列に並ぶことに。ところが長い列ができていた隣のレジがサクサク進み、そっちの列に移るべきか葛藤し始める。そんな時、自分の後ろに並んでいた人が隣の列に移ったことでさらに葛藤は続く。バカリズムワールド全開の本作品は『ブラッシュアップライフ』の監督・水野格が演出を担当する。第2話『推してもいいデスか?』は、話題のドラマ『ブラッシュアップライフ』で主演・安藤サクラ演じる麻美の親友、夏希を演じた夏帆が出演。“推し活”にハマるOL・萌美を演じる。アイドルグループを推している萌美は、推しの脱退にショックを受けたことで、より身近なコンビニ店員を推し始める。しかしその彼も突然コンビニを辞めてしまい、絶望の中ついに彼女が推し始めたのは?
そして、第3話『出世したくない君へ』は、意識高い系の男・田前を瀬戸が演じる。「意識高い系」の田前は憧れの女性に、今どき意識高く出世しようとしている人はダサいと言われたことで、意識を低くしようと「意識を低くするセミナー」に通い始める。張り切って時間前に行くと、時間前に来るのは意識の高い行動だと叱責される。そしてそこで繰り広げられる「意識を低くする」講義内容とは?
“バカリズムワールド”全開で描かれる、一癖も二癖もある新時代のショートショートドラマとなっている。(modelpress編集部)
バカリズムコメント
― 第4弾「ノンレムの窓 2023夏」の放送が決定して有難うございます!定期特番として定着すればいいなと思っていたので、放送が決定してホッとしています。今回も豪華なキャストの皆さんに出演していただけて嬉しいです。瀬戸(康史)さんには、まだお会いできていないのですが、調べたら地元がとても近いんですよね!
― 原案・脚本を担当された「夕暮れ時の葛藤」について
普段から良く、コンビニやスーパーなどで、こんな思いするなという経験をそのままネタにさせていただきました。面白い出来上がりになっていると思います。
― 視聴者の方へメッセージ
とにかく、見てください!としか言いようがありません!見てください!!(笑)
小澤征悦コメント
― 「ノンレムの窓」への出演が決定してバカリズムさんの独特な世界観のある笑いがすごく大好きで、バカリズムさんの書かれた脚本で出演できるということでオファーをいただき、嬉しかったです。台本もすごく面白く、こういう視点で日常を切り取る、バカリズムさんのセンスは素晴らしいと思いました。
― 視聴者の方へメッセージ
「夕暮れ時の葛藤」は、バカリズムさんらしい、少しシュールでもちろん笑える独特な世界観の中で息をさせていただきました。とても良い経験になりました!短編ではありますが、すごく濃厚な作品に仕上がっています。ぜひお楽しみに!
夏帆コメント
― 「ノンレムの窓」への出演が決定して「ブラッシュアップライフ」が終わって3ヵ月、すぐにまた升野さんからお仕事をいただけて嬉しかったです!升野さんの作品(※原案:バカリズム/脚本:安部裕之)は楽しくて、ご褒美仕事だと思っているんですが、こんなにご褒美が続いてしまっていいのか!?と思っています(笑)。
― 視聴者の方へメッセージ
升野さんならではの、ちょっと不気味で、シュールで面白いドラマになっていると思います!ぜひ、ご覧ください!
瀬戸康史コメント
― 「ノンレムの窓」への出演が決定して個人的に、バカリズムさんと出身地(福岡県)が一緒で、間接的にですが、今回ご一緒できてとても嬉しかったです。風間(俊介)さんの「私達の恋」と木南(晴夏)さんの「大人になってからの友達作り」の作品を拝見したんですが、すごく面白かったです。今回の出演させていただいた作品もそうなんですが、現実にありそうな設定なんですがあり得ない、でも共感しちゃう、沼にハマる感じで、フィクションと現実の狭間で進んでいく展開が面白かったです。
― 視聴者の方へメッセージ
本当に面白い作品になっていると思います!何事も行き過ぎると、あらぬ方向へ行ってしまい自分が崩壊してしまう…という教訓にもなっているお話でした。みなさん是非、意識を高くいきましょう!
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「海に眠るダイヤモンド」賢将(清水尋也)の“癖”に注目集まる「思わぬ伏線回収」「ちゃんと受け継がれてる」モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」小鉄役・若林時英の豹変演技が話題「中学聖日記」「3年A組」でも注目集めた実力派【プロフィール】モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」池田エライザ&斎藤工が2度のキス “罪の共有”に反響「切なすぎる大人のラブシーン」「見惚れる美しさ」モデルプレス
-
「海に眠るダイヤモンド」いづみ(宮本信子)の正体判明 ラスト1分に驚きの声「想像を超えてきた」「一気に物語が進んだ」モデルプレス
-
「わたしの宝物」田中圭×Snow Man深澤辰哉×さとうほなみ、“アーティスト風”3ショットが話題「ドラマとのギャップすごい」「複雑すぎる」モデルプレス
-
新井順子P「海に眠るダイヤモンド」外せないキーワードとは?急展開ラスト15分に注目【第5話放送直前コメント】モデルプレス
-
奈緒&キスマイ玉森裕太「あのクズ」ドライブデートの自撮り2ショットに「自然体でほっこり」「可愛すぎ」と悶絶の声モデルプレス
-
【来週のおむすび あらすじ】歩、仕事で神戸に 真紀のお墓参りに行くモデルプレス
-
【マイダイアリー 第5話】優希&広海、インドカレー屋でハプニングモデルプレス