「アトムの童」第6話で予想外の“タイトル回収”「ここで来るとは」「震えた」那由他(山崎賢人)らによる新章開幕に反響殺到
2022.11.21 11:32
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務めるTBS系日曜劇場「アトムの童」(毎週日曜よる9時~)の第6話が、20日に放送された。タイトルの意味が明らかになり、話題を集めている。<※ネタバレあり>
山崎賢人主演「アトムの童」
本作はゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く。山崎のほか、松下洸平、岸井ゆきの、オダギリジョーらが出演する。
那由他&隼人ら「アトム玩具」メンバー再集結
海(岸井)が社長を務め、那由他(山崎)や隼人(松下)がゲーム開発を担っていた「アトム玩具」が興津(オダギリ)率いる大手IT企業「SAGAS」に買収されてから1年の月日が経った。那由他は工場で勤務しながら学童保育でも働く日々を送り、海は務めていた銀行に復職、そして隼人は自動車開発の仕事と、各々の道を歩んでいた。そんなある日、学童に通う子どもの母親が「学童から自宅までの帰り道が危ない」と悩んでいることを知った那由他は、ゲームで社会問題を解決するシリアスゲームによって、子どもたちの安全を守ることができるのではないかと考え、隼人に声を掛け「登下校ゲーム」作りを始める。
那由他たちはタクシー会社やカーナビメーカーから過去に事故が起きた場所などのデータを提供してもらい、実際に街を歩きながら、子どもの安全を考え抜いたゲームを完成させていく。その姿を見た海は、生命保険会社にゲームを売り込み、「登下校ゲーム」は5000万円で買収されることに。那由他と隼人はそのお金を元手に、売り出されていた「アトム玩具」の跡地を購入するのだった。
その後、那由他と隼人は「もう一度、かつての仲間たちとゲームを開発したい」と海に訴える。そして那由他は「俺たちは絶対諦めない。だって“アトムの子ども”だから」と、「アトム」とは“諦めない気持ち”だと海の父・ 繁雄(風間杜夫)から教わった「アトム」の意味を伝える。
そんな2人の強い気持ちに心を動かされた海とともに、那由他と隼人の呼びかけによって、バラバラになっていた「アトム玩具」の仲間たちが再結集。再び社長に就任した海は、新しい社名として“アトムの童(こ)”という看板を掲げ、新たなスタートを切るのだった。
「アトムの」タイトル回収に反響
突然の買収から1年を経て、「アトム玩具」が「アトムの童」として再スタート。同作のタイトルである「アトムの童」は那由他らの新たな会社名だったという展開に視聴者からは「新会社名のことだったのか」「胸アツな展開!感動した」「タイトル回収に震えた」「ここで来るとは」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:TBS
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