「silent」川口春奈&目黒蓮、30秒超え“無音ハグ”「両想い」を表現したやりとりに反響殺到「そういうこと?」「最上級の伝え方」
2022.11.17 23:27
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女優の川口春奈とSnow Manの目黒蓮が共演するフジテレビ系木曜劇場『silent』(毎週木曜よる10時~)の第7話が、17日に放送された。川口と目黒のラストシーンに反響が集まっている。<※ネタバレあり>
川口春奈&目黒蓮共演「silent」
オリジナル作品となる本作は、川口演じる主人公の青羽紬がかつて本気で愛した恋人である目黒演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。川口と目黒のほか、鈴鹿央士、桜田ひより、板垣李光人、夏帆、風間俊介、篠原涼子らが出演する。
川口春奈&目黒蓮、ハグ
想の仕事帰り、ファミレスで合流した紬は、ふと「声で喋らないの、何で?」とずっと気になっていたことを質問。「手話分からない時、繰り返したり文字打ったり、めんどくさいかなって思って」と加えるも、想は携帯で「この時間がもどかしいから声で話せよってこと?」と聞き返す。想の言葉を否定する紬に対し、想は「声が必要ない」と説明し、紬も「分かった。手話分かるようにもっと頑張るね」と話題を締めたが、2人の間には沈黙の時間が流れた。後日、想が高校時代に朝礼で読んだ作文を読みに、想は紬の家へ。紬が作文を取ろうと立ち上がると、想は紬の腕を引っ張り、2人はソファーに座った状態で向き合う。そして、そのまま想が紬の両腕を掴み、勇気を振り絞って声を出そうとすると、「大丈夫。喋んなくていいよ」と遮った紬。
続けて紬は「声も好きだったけど声以外も好きだから」と声で伝えると、手話を使っていないながらも気持ちが通じたのか想の目には涙が。「好き」を繰り返し伝えていたことに慌てた紬は、手話で伝え直すため想の手を離そうとすると、想は静かに紬をハグ。音楽のみの無音のまま第7話は幕を閉じた。
川口春奈&目黒蓮、ついに両想い?
このシーンに視聴者からは「胸が締め付けられた」「ぎゅんってなった」「尊い」など反響が続々。また、最近覚えた手話について紬が「片想い」と答えると想は「覚えなくていいよ」と突き返した。この短いやりとりから、両想いだから「片想い」の手話は必要ないとし、想が互いに想い合っていることを伝えているように解釈できる。言葉を直接的に使わずに表現したワンシーンに「それは両想いってこと?」「必要ないってそういう意味ですか?キュンすぎる」「表現が素敵」「最上級の伝え方」などの声が上がっている。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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