「束の間の一花」一花(藤原さくら)、萬木先生(京本大我)への想いに“この恋に未来なんてない”と覚悟 幸せの絶頂からの展開が「切なすぎる」
2022.11.08 13:47
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SixTONESの京本大我が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠「束の間の一花」(毎週月曜深夜24時59分~/全10話)の第4話が7日に放送され、京本演じる萬木と藤原さくら演じるヒロイン一花の切ない展開に話題が集まっている。<※記事内にネタバレあり>
京本大我主演「束の間の一花」
本作は、余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。大学の哲学講師・萬木昭史を京本、ヒロイン・千田原一花を藤原が演じる。前向きになる萬木(京本大我)に対し、病気のことを言い出せない一花(藤原さくら)
余命宣告を受けた元哲学講師•萬木昭史(京本大我)は千田原一花(藤原さくら)の想いを受け止め、再び会う約束をする。そんな中、萬木の家に大学時代のサークルでお世話になった柿ピー先輩(賀屋壮也/かが屋)が押しかけてくる。嫁に捨てろと言われた車のハンドルを押しつけられるなど、柿ピー先輩に振り回される萬木。そのハンドルを一花と会う時に持っていくと「私、運転してみたかったんですよね」と運転する真似をする。行きたいところは?と聞く一花に「ランゲルハンス島」と答える萬木。萬木の病気の原因がある膵臓の内分泌腺のことであるが、リゾート地と勘違いする一花に思わず元気づけられるのだった。
一方の一花は再び先生に会えることになり、電話での何気ない会話に幸せを感じていた。さらにデートを重ねたり、カレーを作るという未来の約束をしたり、幸せの絶頂にいる一方、自分も病気で余命わずかであることを言い出せずにいた。
一花のおかげで気持ちが前向きになっていると話す萬木に、自分の病気のことをなかなか言い出せない。とうとう一花は、デートで行ったプラネタリウムで発作を起こし、倒れてしまうのだった。
萬木(京本大我)と一花(藤原さくら)の切ない展開が話題に
少しずつ病気に対して前向きになる萬木に対し、余命わずかである自分のことを言い出せない一花の思いにネットでは「萬木先生に生きる希望を与えて前を向いたはずなのに、萬木先生の余命もだし自分の余命も相まって『この恋に未来はない』って思う一花が切ない」「笑顔の萬木先生と病気を隠して表情が曇る一花の対比が切なすぎる」「普通の恋する女の子なのに、普通に恋が出来ないないなんて…一花の思いを考えると涙が止まらないよ」「今を楽しんでる2人がいとおしいけど、未来のことを考えると…切なすぎる」と、先週までとはまた違う切ない展開が話題に。
さらに、エンディング映像についても「毎週違う感情で見てるけど、今日は『もうこれ以上階段を登らないで』って願ってしまう」「エンディング、カット数が各話とマッチしている気がする。ということは次回は萬木が一花に手を差し伸べるのかな」などの反響も集まった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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