菅田将暉・吉高由里子・オダギリジョーら受賞「東京ドラマアウォード2022」発表<受賞作品・受賞者一覧>
2022.10.25 16:00
views
25日、都内にて「国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2022」のメインイベントである「東京ドラマアウォード2022」授賞式が行われ、俳優の菅田将暉、女優の吉高由里子、俳優のオダギリジョーらが個人賞を受賞した。
「カムカムエヴリバディ」が4冠「最愛」が3冠「東京ドラマアウォード2022」発表
今年で15回目となる「東京ドラマアウォード」は、作品の質の高さだけではなく、“市場性”、“商業性”にスポットをあて、“世界に見せたい日本のドラマ”というコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性が高い優秀なテレビドラマを表彰している。今年の作品賞<連続ドラマ部門>グランプリは『最愛』(TBS)。主演男優賞は『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ)の菅田、主演女優賞は『最愛』の吉高、助演男優賞は『カムカムエヴリバディ』(NHK)のオダギリ、助演女優賞は『やんごとなき一族』(フジテレビ)の松本若菜が受賞した。
連続ドラマ部門では『カムカムエヴリバディ』『ミステリと言う勿れ』のほか、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ)『緊急取調室 第4シーズン』(テレビ朝日)『シェフは名探偵』(テレビ東京)『おいハンサム!!』(東海テレビ)が作品賞優秀賞に。『カムカムエヴリバディ』が作品賞優秀賞・助演男優賞・脚本賞・主題歌賞を獲得し4冠、『最愛』が作品賞グランプリ・主演女優賞・演出賞を獲得し3冠となった。(modelpress編集部)
「東京ドラマアウォード2022」受賞作品・受賞者
・作品賞<連続ドラマ部門>グランプリ『最愛』TBSテレビ
優秀賞『カムカムエヴリバディ』日本放送協会
優秀賞『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』日本テレビ放送網
優秀賞『緊急取調室 第4シーズン』テレビ朝日
優秀賞『シェフは名探偵』テレビ東京
優秀賞『ミステリと言う勿れ』フジテレビジョン
優秀賞『おいハンサム!!』東海テレビ放送
・作品賞<単発ドラマ部門>
グランプリ『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』日本放送協会
優秀賞『ふたりのウルトラマン』日本放送協会
優秀賞『マイスモールランド』日本放送協会
優秀賞『津田梅子 お札になった留学生』テレビ朝日
優秀賞『孤独のグルメ 2021 大晦日スペシャル~激走!絶景絶品・年忘れロードムービー~』テレビ東京
・ローカル・ドラマ賞
『この花咲くや』NHK鹿児島放送局
『我が家の夏~リバー・サイド・ファミリー~』東海テレビ放送
・個人賞
主演男優賞 菅田将暉『ミステリと言う勿れ』フジテレビジョン
主演女優賞 吉高由里子『最愛』TBSテレビ
助演男優賞 オダギリジョー『カムカムエヴリバディ』(日本放送協会)
助演女優賞 松本若菜『やんごとなき一族』(フジテレビジョン)
脚本賞 藤本有紀『カムカムエヴリバディ』(日本放送協会)
演出賞 塚原あゆ子『最愛』(TBSテレビ)
主題歌賞 AI『アルデバラン』(『カムカムエヴリバディ』主題歌)
・海外作品特別賞
『糸が切れてしまった凧』インドネシア
『縁起良き時』台湾
『1000の星の物語』タイ
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「アトムの童」初回 山崎賢人の再起・オダギリジョーとの対峙にハマる人続出 松下洸平の意味深ラスト&友人の死にも注目集まるモデルプレス
-
吉高由里子、舞台公演中に居眠りする観客にコメント「いびきも聞こえた」モデルプレス
-
菅田将暉、親友・仲野太賀主演「ジャパニーズスタイル」にゲスト出演 10ページ以上に及ぶ2人芝居もモデルプレス
-
小栗旬、菅田将暉と共演で嬉しさのあまり“スキップ”「本当にワクワクする」モデルプレス
-
菅田将暉“10年来の付き合い”松坂桃李は「地の面白さがすごい」 プライベートエピソード明かすモデルプレス
-
眞島秀和&吉高由里子共演「クランク・イン!」初日開幕 愛憎と葛藤の悲喜劇で熱演<コメント>モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「ホットスポット」菊地凛子の役柄明らかに 第1話から注目集まっていたモデルプレス
-
「御上先生」が「半沢直樹」斬り?生徒の一言が話題「さすが日曜劇場」「抜かりない」モデルプレス
-
<投票受付中>2025年冬ドラマ、あなたが思うネクストブレイク女優&俳優は?【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
「御上先生」回想のボブヘア女子高生に再注目 冒頭1分での“答え合わせ”受け正体予想続々「もしかして…」モデルプレス
-
「御上先生」御上(松坂桃李)の中学生時代役に視線集中 弱冠14歳&ドラマ初出演の俳優・小川冬晴【プロフィール】モデルプレス
-
「クジャクのダンス」心麦(広瀬すず)=林川歌説が再浮上 回想シーンの“2つの違和感”に注目集まる「伏線になってそう」「すごい気になる」モデルプレス
-
「クジャクのダンス」初回から隠されていたモールス信号 提供クレジット画面の白線に考察飛び交う「仕掛けがハイレベルすぎる」「繋がってるのかな」モデルプレス
-
ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、異業種対談で語ったエンタメの役割と可能性「大切なのは抜本的な改革」【後編】モデルプレス
-
ワンオクTaka×「御上先生」飯田P、“世代を超えて共鳴する2人が語る”音楽制作ポリシーとドラマへの思い【前編】モデルプレス