「束の間の一花」SixTONES京本大我&藤原さくらの関係性が「切ないけど温かい」 京本の講師姿に「こんな先生に会いたい」の声も
2022.10.18 11:25
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SixTONESの京本大我が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠「束の間の一花」(毎週月曜深夜24時59分~/全10話)の第1話が17日に放送され、京本と藤原さくらの切なくも温かい始まりが話題となっている。<※記事内にネタバレあり>
京本大我主演「束の間の一花」
本作は、余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。大学の哲学講師・萬木昭史を京本、ヒロイン・千田原一花を藤原が演じる。一花(藤原さくら)は、高校2年の春、医師から余命2年の宣告を受けた。その宣告期間を越えた一花はいつ終わりを迎えるか分からない日々を過ごしながら大学生となる。そこで「生きる希望」を見つけた。哲学講師の萬木先生(京本大我)だ。
構内で迷っていた時に、自分のために一緒に走ってくれた萬木に心惹かれた一花は、萬木の講義を毎回最前列で聞き、講師室に通い詰め、2人は次第に距離を縮める。萬木は、優しく「生きる意味」を授業で説く。
いつものように講師室に来た一花に萬木が出したのは、萬木が栽培した「ミニトマト」。「来年も哲学を受けて先生のトマトをもらうんだ。来年再来年もその次も、4年間先生の授業を受けて質問しまくる」と決意する一花。「先生が薬になってる」と言うものの、病気を抱えていることには変わりがない。毎日変わらず服薬し、持病を抱えながら生きていくのだった。
「切ないけど温かい」「こんな先生に会いたい」と話題
2人の出会いが詰まった第1話に、ネットでは「萬木と一花の距離の近づき方がとても丁寧に描かれていてグッときた」「切ないドラマかな~って思ったけどそれ以上に微笑ましいシーンがあったり、なんなら切ないより温かいシーンが多めでほっこりした」「綺麗な映像と空気感が2人にピッタリ合っててあっという間の時間だった」と話題に。さらに、主演の京本の声や姿に癒されたという声も多く「萬木先生の講義ほんとにいい声、こんな先生に会いたい」「一花も言ってたけど、声だけでも素敵よね」「萬木先生、微笑みが優しすぎる。瞬き、振り向き方、滲み出る雰囲気が良い!」と反響が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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